朝田ねむい『Loved Circus』
ホステスに騙されて財産を失い、男娼館サーカスで働くことになったノンケと、サーカスの人々。
なんかあんまりBLっぽくないというか、ラブが物足りないというか、ノンケとサーカスの主の関係が煙に巻かれたままな感じ。ジョーとタイ人の子はよかった。というか従業員が少なすぎる気がした。雰囲気はリリカルでふわっとしていて独特でいい。
ホステスに騙されて財産を失い、男娼館サーカスで働くことになったノンケと、サーカスの人々。
なんかあんまりBLっぽくないというか、ラブが物足りないというか、ノンケとサーカスの主の関係が煙に巻かれたままな感じ。ジョーとタイ人の子はよかった。というか従業員が少なすぎる気がした。雰囲気はリリカルでふわっとしていて独特でいい。
Kindle Ultimated。
かわいいもの好きのマッチョに痴漢に悩みマッチョになりたい少年が弟子入りし、マッチョはエロ妄想してしまう。
話もキャラも散らかっている感じでどこに向かっているのかよくわからなかった。
変わらず面白い。
絵も美麗で雰囲気がいい。
続きが気になる…ので小説版を読もうかと思ったのだけど、この後衝撃展開があるようで、やめた。
最近細分化が進んだせいかどぎつい展開を書く人が増えた気がする。
警察官の後輩先輩、調教済みの先輩を助けてあげて云々。
最初のあたりの先輩が一人で性欲をもてあまして露出配信とかしている辺りがハラハラさせられて面白かったので、先輩には気の毒だが、もう少し後輩とくっつく前のあれこれを読みたかった。
小説のコミカライズのはず。小説か漫画の最初のあたりを読んだ気がするのだが、マヨイガを検索しても出てこない…。
ヴァンパイアと契約をした?してない?少年と、彼らをとりまく人間やヴヴァンパイアや使い魔の話。
たぶんこの前段階の話があると思うのだけど、いきなりヴァンパイアと少年がくっついたところから始まっているのでとっつきづらく、なんとなく疎外感があるまま終わってしまった感じ。
ヤクザのことかかわりのあった?保育士さんが博多で再会。
この作家さんは攻めのほうがカワイくて受けがおっさんとかかわいくない系なのですね。そのせいなのかなあ、受けの攻め愛が物足りなくなりがちな気もした。
女王様みたいだけどほんとはかわいげのあるインテリアデザイナーと腕のいい仕立て屋。
1話はキャラが二人共よくわからないし微妙な気がしたのでそのままにしていたら、ジャッカスが面白かったのでこれも全部読んだらそこそこ面白かった。でもやはりジャッカスほどではなかった。
攻めがイケメンになりそうなのは面白そう。おっさん受け萌えはあまり自分にはないのだなあと最近やっと気づき始めた。
この作家さんは前に「女王と仕立て屋」の1話を読んであんまり合わないかなと思ってしまったんだけど、これも1話が無料になっていたので読んだらすごいハマってしまった。
最初はキャラの関係性とか、セリフもわからないものがあって、あれ?何かの続編?とか思ったくらいなんだけど、読んでいくうちにわかっていくしそれだけ設定がしっかりしているので、ハマる人はハマる感じ。
攻めがイケメンボンボンで、髪型とかも知り合いに似ていてちょっと笑ってしまう。おめめパッチリなのはかわいい。自分勝手なイケメンでかわいげあってすごく魅力的。
受けは目つきが悪いし四白眼なので、もう少しだけかわいくてもよかった(笑。
唯一どうしても許せないのが、「ジャージと一緒にパンスト脱いで、それを知らずにまた履こうとしたってパンストがちょっとでも履けるわけない」というところで(笑。そこだけ別の設定がよかったなあ…。
『コンビニコーヒー巡りにハマりました。~ジャッカス!番外篇~』も読んだ。カワイイ。
第一話が無料で面白いとつい買ってしまう(笑。
駆け出し彫師のところに、日本画の大家が自分のミューズに自分の作品を彫ってほしいという依頼が来て云々。
面白かった。しかし絵もお話もなんだかすごく懐かしいというか、昔っぽい感じ。きっと若い作者さんなのではと思うのだけれど。懐古趣味の人間にはうれしいけどね。
長髪美人と感情の薄そうな図書館員。
タイトルがお話に合っていない気がする。
面白かったけど、受けの内面が吐露されると唐突な感じで、流石にもう少し描写がほしかった。