やまねあやの『ファインダーの熱情』
メイトの限定版を買った…けど、通常の限定版もほしいなあ…今回小冊子なんだもの…。
内容は、アイドルのストーカー事件をめぐる話は、作者も書いてるように少し軽めなんだけれど、改めて、秋仁はシャッターチャンスを待つ緊張感が好きらしいけど報道カメラマンにこだわる理由がいまひとつ納得しきれないな…とか、麻見はなんで秋仁にこだわるんかな…とか、ん、秋仁の親の七光りって情報は初出?だよね?とか、なんか基本的なことや細かいことが気になった。
なんかすごい長いシリーズになってきたけど、そのへんの基礎的なあたりもこれからがっつり描かれるのかなあ。
恋するファインダーのコラボは、高校生二人がなんかリアリティないよなあ、と思いつつ、そこそこ面白かった。
小冊子の新妻みたいな秋仁もいい(笑