嶋田尚未『3ピース』
もう、ちょっと、どーしても恥ずかしいので、画像小さめで(そこまでして書く必要があるのかどうかはよくわからないけど。つーかタイトルもどうかと思うんだが。
なんというか、内容ははっきりいってフツウにポルノだった。これはただの悪口ってだけでもなくって。物語としての展開やキャラ造詣は無茶苦茶だけど、きっちりダメマンガなわけでもないということ。以上。
もう、ちょっと、どーしても恥ずかしいので、画像小さめで(そこまでして書く必要があるのかどうかはよくわからないけど。つーかタイトルもどうかと思うんだが。
なんというか、内容ははっきりいってフツウにポルノだった。これはただの悪口ってだけでもなくって。物語としての展開やキャラ造詣は無茶苦茶だけど、きっちりダメマンガなわけでもないということ。以上。
「だってオフロにライオンがいない!!」
久々に(失礼)本編ロマンチカが面白かったのでよかった。いまだになぜ美咲がウサギさんを好きなのかが納得できないけれど。好意までは理解できるけど美咲のそれは恋愛なのか…といつも思う。あと、ウサギさんの兄が出てきてわかりやすい展開になりそうだけど、むしろ王道でお願い。ワクワク。
テロリストはなんというか痛いなぁ…つまらなくはないけど特に面白くもない。こっちでは上條が面白いのが面白いけど。
エゴイストの短編は掲載がこないだ出したばかりの付録なんだから、収録早すぎると思うんだが…。なんというか、シエル編集部は純情シリーズのコンテンツパワーを過信しているような気がするんだが、でも実際売れているらしいし仕方がないんだろうか。
秘密の関係、ナイショの関係と続いたラーメン屋と組長ラブ完結編。
いやはや、もう、やりすぎですよ(笑。突如組長の隠れ家がわけのわからん郊外にあってみたり、息子の男の恋人とはいえカタギさんにドスをぶち込む先代だの、それを身を挺してとめる組長だの、竜と龍の組同士のやり取りもありえんイージーさで、脱力しつつ楽しんだ。まぁCJさんだし。このシリーズ自体、CJさんの中でもベタ度がかなり高かったし。
あと前から思っていたのだが、カケルちゃんのつくっているラーメンがどうもおいしそうに見えなくて(笑、そりゃ借金も背負うわなぁと思っていたら、とってつけたよーに「ここのラーメンおいしーのよねー」なんて女性客の描写があり笑った。
全冊書き下ろしってやっぱ大変そうだと思った。というか、ちょっと荒くないか…絵も内容も…。なんだかなあなあで終わってしまった印象。しかもちょっと暗いというか救いがないような終わり方。人死にが出て女性の血縁者がからんだ時点で救いがないんだが。んなハードな設定にする以上、なんとかしてほしかったところ。
課長、ついに二冊目かぁ…。一巻の表紙には、コレ普通の漫画の平積みと並べていいんかよ、とかなりギョッとしたものだけれど、今回は同じ形式で描かれていたのでさほど意識せずとりあえず買うてみた。…帰宅してからじっくりまじまじと表紙を見直して仰天した。こ、これでいいのかほんとに。なんかもう↑のサムネイルの段階からヤバげだ。いいのか九州男児。いいのかビブロス。つーか誰かどこかの段階で止めろよ(笑。
まぁそれはいいとして、予想をはるかに上回る勢いでママ×要先生が出張っていたのでうれしい誤算だったというか、とにかくその点はよかった(笑。ただ、分量が多かったのはいいんだけどなにか物足りないなぁという感じがあった。例えばママが要先生に話しかけるときは、女言葉なのか丁寧語なのかは統一したほうがよかったんではと。そういうちょっと半端だなぁという印象はママ達以外についてもあって、全体的にどんどん増殖するこの世界があんまり計算されずに広がっていってしまった感じがして、ちょっと不安定だったり過不足があったりするような印象が残った。
今日は久々に本と漫画を二ケタ冊買って蝶至福。その質量だけでもう、うれしくなってしまう。
なんだ当初のか勢いは薄れてしまったもののお約束感は残っているというちょっと微妙な印象。というかわたしが飽きてきたのかもしれない…。うーん、長々続いているわりにはあまり目当たらしい展開とかがなかったこと、とくに二人が和解しはじめてからがありきたりだったことが残念な部分かな。あと1冊で終わりだそうだ。
ところで、越智さんの次の連載は松井なのか…あのシリーズあんまり好きじゃないんだよな。
一巻は以前読んでいたのだけれど、続刊をやっと入手。
…一巻が一番面白かった(笑。何がよいって堺のアンバランスさが面白かったので、田村とくっついてしまったその後は余談ぽくなってしまたように感じたし、それが二巻分もつづくのでちょっとだれぎみ。娘の話や重藤とかの話もあるし、工夫されてはいるのだけれど、面白いと思って読んでいた部分が減少したことでやはりややがっかりめだった。でも全体としては悪くなかった。
それにしても、不破慎理は正直あまり絵がうまいほうではないと思うのだけれど、時々仰天する程色っぽいコマがあるよなぁと思う。特に堺(眼鏡に長めの髪が、ちょっと飼育係リカに似ているせいもあるかも。
刑事のキャラがよくわからん。カメラマンの反応や思考回路は乙女でいじっぱりでもやもやする。しかしなんというか、まぁオーソドックスなBLかも。正直あまり印象に残らなかった。
半分くらい読んだことがあるお話だった。もっと時間がたってから買えばよかった。
未読だったランスロット(この名前は流石にどうよ、と思ったが、まぁ名前の話は今更か…)の話がびみょーにツボだがしかしびみょーにハズしている気がして仕方がない。ご主人様とダメっこ召使、蝶直球ながら、なぜに舞台は学校内ですか。そりゃいじめも発生するよ。展開もなにか一味たりない。ランスロットの気持ちの揺れ動きなんかは結構面白く読んだんだけれど。でもなにか物足りないんだよね。なんだろう。
そしてどうやら、マリウスは二度と出てこなさそうだし、エミリオはやはり神父不在の間に浮気しているようなので、今後はこのシリーズは一歩引いて読むことにしようと思った…(涙。