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[ 読書/BLコミック ]

丹下道『恋するインテリジェンス』1~5

 最初はノリについていけず、失敗したか…?と正直思ってしまったのだけれど、これは半分以上ギャグなのだと思ったら納得できてわりとハマって読んだ。
 …色仕掛け要員(しかもタチネコ取り揃え)がいる外務省というのは、ギャグなんだよね…?

 最初の針生と真御もよかったけど、武笠と深津はすごくツボだった。深津が超貧乏超奥手なのに手練だと思われてるのがかわいそうでいじらしくてよい。なので、全部誤解だったとわかっての謝罪はもっとじっくりしっかり欲しかった気はする。あっさりした反応は深津らしいけど。

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