東城麻美『ラブプリズム』
ハテナボーイズの花音移籍&挑発購入以来、非常に萎えてもう東城麻美は新刊では買うまい、と思っていたんだけれど。
これは結構よかった。
しかし、冒頭のあたりは結構古い漫画みたいなので、面白く感じたのもそのせいかも。前の絵の方が好きだし。最初のほうは特に、以前の東城麻美らしい設定(闇をかかえた少年&熱血イイ奴少年というベタコンビ)だなあって感じだったし。
しかしドSな受けの兄とか、その同僚の麻酔医とかがどう動くのかで、結構面白くなりそう。本誌ではどうなっているんだろう。麻酔医が攻めの少年にちょっかい出す展開がいいな。でも攻めは犯人じゃないといいな。
というか、外科医と麻酔医っていつからはやってるんですかね。こいでみえこと春原いずみの漫画でもあったよね。