宝井さき『桃色症候群』
この作家さんの絵が結構好きなんだけど、お話はどれも短くていまひとつだった…。
表題作の両親の再婚で兄弟になってしまった同級生とか、傍若無人な野球部のマネージャ先輩との再会話とか。幼馴染の図書館司書と向かいのラーメン屋の話とかはなんか色々と無理がある感じだし、向かいの洋菓子屋のお兄ちゃんと和菓子屋の息子の話とか、お兄ちゃん都合よすぎであのデート相手はなんだったの…という感じだし、なんか全体に軽くて展開もあんまし練られてない感じだし、ちょっと残念。
この作家さんの絵が結構好きなんだけど、お話はどれも短くていまひとつだった…。
表題作の両親の再婚で兄弟になってしまった同級生とか、傍若無人な野球部のマネージャ先輩との再会話とか。幼馴染の図書館司書と向かいのラーメン屋の話とかはなんか色々と無理がある感じだし、向かいの洋菓子屋のお兄ちゃんと和菓子屋の息子の話とか、お兄ちゃん都合よすぎであのデート相手はなんだったの…という感じだし、なんか全体に軽くて展開もあんまし練られてない感じだし、ちょっと残念。
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