あじみね朔生『わがままロメオ』
わたしがわがまま女王様受けを好きになったのは結構最近のことのような気がするのだけれど、やはりどう考えてもそれってアバッキオに目覚めたせいなのだろうな…(笑。世界が広がりましたとも。
というわけで、題名の通りです。和彦は後半ちょっと爆発暴走モードになって正直だったので、あんましわがままな印象でもなくなっちゃったけど。でも結構面白かった。
…というかね、「じゃ、わがまま女王様をうまく丸め込んだり正直にさせたりするには、どーしたらよかんべか」という視点でついつい読んでしまったよ…(つまり、ジョルアバの参考に…。最近こんなんばっかりか。