白桃ノリコ『好き、かも。』
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アパートの隣に住んでる大学の先輩が、時々彼氏?が来てるけど泣いてたりするので気になって。
本筋はよかったけど、先輩のセフレ?はどういうつもりだったんだ…という感じですっきりしなかった。
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アパートの隣に住んでる大学の先輩が、時々彼氏?が来てるけど泣いてたりするので気になって。
本筋はよかったけど、先輩のセフレ?はどういうつもりだったんだ…という感じですっきりしなかった。
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男やもめがけがをした竜神を助けたらプロポーズされて。
面白かった。無表情な龍神が次第に感情を覚えていくところや、過保護な竜神兄、攻めの亡き妻のことなど、いろろ特徴があってよかった。
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表題作は、建設会社、可愛い顔の後輩に慕われて。
普通に面白かった。
狐の末裔と狐の嫁の末裔が祭りで契ることで守られている村。
親世代とか見てると結構えぐい。後半の都会から来たおじゃま虫くんがお邪魔で、でも気の毒でもあり。
防衛大からパイロットになった先輩を追って整備士になった受け。
結構コミカルで面白かったんだけど、受けの歯がギザギザなのが気になったのと、攻めの変わり身が唐突に感じた。
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料理人の受けが、お金持ちなニート攻めの面倒を見つつ、彼女と結婚を考えていて。
最初の辺りは攻めがひどいし、全般的に受けがにぶいし、彼女かわいそう。絵はきれい。
友人の開業の際に保証人になって金融業者につかまった受け。
一巻はほぼ短編集だった。攻めの策略とかの処理の甘さとか、たぶん後付設定だし仕方がないのだろう。けどやはり全体に薄めで今ひとつだった。
貧しい僻地の村で男娼をして食いついないでいる人間の青年が、都から来た獣人の客に出会って。
これまた王道で素晴らしいですね。ややレトロな絵もやはりいいし、受けは特に最初の辺りではかわいそうでいい。獣人がなぜ人間を嫌っていたのかもう少し書かれると良かったかも。でもふたりとも幸せになりそうでよかった。続編があるようなので楽しみ。
スラムの自警団長の青年が、世話になっているギャングのところに来た外部の警備隊長をもてなすことになって。
すごく好みだった。絵がややレトロで、受けがしっかり男らしくて、でもかわいそう受けという、個人的な萌ツボにすごくはまった。受けが今後どうするのかは知りたかった。
大学天文サークルの先輩後輩、カフェ開業を目指す先輩は、振っても慕ってくれるわんこリーマン後輩が本当は好きなのだけれど。
受けが攻めを受け入れられない理由と、受け入れなかった期間の長さにちょっとなあと思ってしまう。受け自身もそれがひどいとわかっていて更に自己嫌悪してしまうわけだし。