あらかた『オオカミ少年は嘘をつかない』
Kindle Ultimated。
友達が好きなんだけどホモネタでごまかしちゃう美形受け。
あまり好みではなかった。
Kindle Ultimated。
友達が好きなんだけどホモネタでごまかしちゃう美形受け。
あまり好みではなかった。
坊っちゃんの家に使える血筋の次男が、一見坊っちゃんに振り回されてるようで独占したい子なのです。
悪くないけどありがちな主従もので、二巻あったわりには薄かった気がする。攻めの兄や攻めファン、受けの級友とかもう少し活躍してほしかった。
構いすぎて彼氏に振られた受けの頭上にパンツが降ってくる話。
パンツが謎。わざとパンツを落とされて受け入れられるのも、パンツがやたら汚れるのも謎。
攻めはノンケなのにいきなりパンツ大作戦を決行するのが謎。あといきなりゲイの子を好きになっても手慣れているように見えた。まあイケメンおっさんなのであまり後手にまわれないキャラなのかもしれない。
そういう少々の不満はあるものの、あとは絵もお話もよかった。
Kindle Ultimated。
サブタイトルは理系教師がデレるまで。
面白かった。
Kindle Ultimated。
血のつながらない高校生兄弟、イケメンお兄ちゃんの生活を正したい弟。
お兄ちゃんのカーディガンが常に肩からずり落ちていることが気になって仕方なかった…。
両親の海外赴任で親戚の家にお世話になる新高校生、素敵な恋に期待してたらその家の同じ高校に通うお兄さんにどきどき。
お兄さんの気持ちが少々唐突だった。絵が可愛い。
以前一巻だけ読んだような気もする…。
両親の再婚で長男+下二人が義兄弟になり、長男の実の母の斡旋で血の繋がりのない野生児が末っ子になり、プラトニックな溺愛長男×一途末っ子の長年愛。
展開は唐突で、ストーリーやキャラの整合性にも若干ハテナがあるのだけれど、勢いと絵の丁寧さと雰囲気で読ませてくれる感じ。以前読んだときは多分一巻だけ読んでそれほど…という印象だった気がするのだけれど、ボリュームのある作品を読みたい気分だったのでまとめて読んでみたらそういう楽しみ方ができた。
作中でも触れられているが、特に長男がフラフラと一貫性がなく末っ子かわいそう…。
いろいろなことが重なって死のうとしたリーマンを、それではということでお持ち帰りして好きにします。
映画化されるそうで、結構短い話なので、映画にするとかなり長い時間が調教に費やされるのでは…という気もする。お話としてはわりとオーソドックスで、攻めの背景や過去がわかってくるあたりは面白かったんだけど、もう少しじっくり読みたかったかも。あ、映画ではじっくり描かれるのかな。
---
アマゾンで買えなくなっている?ような。どうやら通報のあった本を消していっているらしい?そういう本も、何らかの形で今より厳しいゾーニングとかして販売してほしいなあ。
単話版1~6話、5話までKindle Ultimated。
大学の同期で同居中なんだけどしてないので付き合っているのかいないのか、な二人の元に、毎晩食事にくる受けの元彼。
謎な関係で、元彼が結構いい奴に思えてきて当て馬なんてかわいそう…とか思っていたら謎のハッピーエンド。
Kindle Ultimated。
バイト先のコンビニによくくる感じの悪い金持ち青年が、雨の中猫を拾っているところに出くわし、飼えないと助けを求められて困ったので一緒に世話をしろと持ちかけて。
冒頭受けが感じが悪い(これは後から説明はあるけど)のと、猫にこだわる理由がわからないのとで、少々とっつきにくい感じがした。攻めが仕事の他にバイトまでしている理由とか、受けと家族の関係とか、はっきりとは説明されてないので、外界がふわふわしていて面白みがあるともいえるし、消化不良ともいえる。