瀬森菜々子・赤原ねぐ『簡易的パーバートロマンス』1、2
受けの顔が大好きで振り回される残念なイケメン✕見かけがヤンキーだけどとにかく痛くされたいドM。
面白かった!攻めがあまりイケメンに見えないのと、受けの顔が攻めが惚れ込むほどの特徴が感じられないのが少々残念だけど、続きが気になる。
受けの顔が大好きで振り回される残念なイケメン✕見かけがヤンキーだけどとにかく痛くされたいドM。
面白かった!攻めがあまりイケメンに見えないのと、受けの顔が攻めが惚れ込むほどの特徴が感じられないのが少々残念だけど、続きが気になる。
お話、キャラどちらも少々薄い感じだった。
萌えすぎる!!
なんかの目的のために手段を選ばず人を人とも思わない、一見の人当たりだけいい政治家の秘書✕そのオーラに惚れて尽くしまくりなスーパーハッカー受け。
みをちゃんはなんか今までにない感じのかわいそう受けな気がする。さんざん尽くして、ぼろぼろになって、報われない感じ。でも南雲はみをちゃんのこと気になってるよね…。南雲はなんでテイラーなのか。本名が服部とかなのかなあ。
ともあれ、萌え過ぎて単行本未収録分のために本誌のバックナンバーを大人買いした。
扇ゆずは未読作品を続けて。
アイドルもので、モテイケメン攻めとイケメン奥手受け。ベタだけど面白かった!完結しているのもいい。三人組のもう一人がもう少し出てきてほしかったというのはあるけれど(笑。扇さんのキラキラ感がよく合う話だった。
未読だった扇ゆずは作品を続けて読んだ。
正直こちらはあまりピンとこなくて、途中までにしてしまった。
Kindle Unlimited。
アラブ富豪✕感情が見えにくい受け
あまり面白くなかった。作者の名前は何と読むのか…。
まとめ読みできてうれしい…けどとんでもないところで途切れている(笑
扇ゆずはらしい受けラブ過ぎる超イケメンと平凡ながら大人気受け。
受けの作画がちょっと不安定で、時折子供っぽくなったりするのがやや難点。普通の青年らしい感じのほうが好き。
最初はノリについていけず、失敗したか…?と正直思ってしまったのだけれど、これは半分以上ギャグなのだと思ったら納得できてわりとハマって読んだ。
…色仕掛け要員(しかもタチネコ取り揃え)がいる外務省というのは、ギャグなんだよね…?
最初の針生と真御もよかったけど、武笠と深津はすごくツボだった。深津が超貧乏超奥手なのに手練だと思われてるのがかわいそうでいじらしくてよい。なので、全部誤解だったとわかっての謝罪はもっとじっくりしっかり欲しかった気はする。あっさりした反応は深津らしいけど。
なんで途中で読まなくなったんだっけ…と思ったら、6巻最後のヴァルネラがかわいくなさすぎてがっかりしたからだ、多分(笑。7巻からのヴァルネラはすごくよかった!頑張って!
カガシくんとタヌキちゃんのお話もすごくいい!
女将とマキヲもいいけど、マキヲと父はまだまだよくわからない…!
この作者さんは久しぶりに読んだのだけれど、時代ものというのにびっくりした。