池玲文『hide and seek』
ものすごい短編がいっぱい。6ページ?の短編とかもある…ので、やはり薄い…。なのであんましストーリーにどうこうというのはない。ヒゲガチムチ受けが多い。さもなければ攻めがヒゲガチムチ!
ちょっと長めの最後の人狼ものがよかった。満月の夜になると発情してしまうため、問題を起こさないようにとパートナーをつくるという掟があるのだけれど、受けはすきなひととしかしたくないとかゆってて、遊び人の攻めに誘われて逃げまくっているのだけれど…という。人狼があんまし狼っぽくないけれど、攻めがカッコイイ。