田中森よこた『たぶんきっと、明日のナズナは』
けものの娼館のダメっ子けものが、処分される寸前に買い取ってくれたご主人さまのところに引き取られ、ご主人さまは無神経にぶちんだけど優しくて。
ナズナの色黒設定がやけに出てくるけど、でもご主人はかわいく思っていて、っていうのをもうちょっとはっきり描写してほしかった気はした。攻めがなぜけものを買ったのかは結局わからなかったような。あと攻めの弟とか友人とかもよくわからないしもうちょっと読みたかった…と思っていたら、「つれづれけもちゃん」で出てくるのかな?