三池ろむこ、砂原糖子『言ノ葉ノ花』上、下
人の心の声が聞こえるようになって、会社をやめて家電量販店の契約社員になったノンケが、自分に好意をよせてくれる朴念仁社員の声が心地よくなってしまって。
有名な作品だけれど読んだことなかったので。舞台のせいか、意外と地味なお話だった。面白かったけど、追随するような作品が結構出てしまったので、おそらく先駆の一作品なのであろうけれど、今となっては目新しさがなくなってしまっているんだろうなあと思った。
人の心の声が聞こえるようになって、会社をやめて家電量販店の契約社員になったノンケが、自分に好意をよせてくれる朴念仁社員の声が心地よくなってしまって。
有名な作品だけれど読んだことなかったので。舞台のせいか、意外と地味なお話だった。面白かったけど、追随するような作品が結構出てしまったので、おそらく先駆の一作品なのであろうけれど、今となっては目新しさがなくなってしまっているんだろうなあと思った。
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