亜樹良のりかず『恋するCUPID』
亡き親友のゲイが幽霊になって出てきて、その頼みで彼が好きだったという男性に親友の気持ちを伝えに行って云々。
二人が出来てしまって幽霊のこはどうするのだ、と思ったらいいこで、なんかご都合主義なラストではあるがよかった。後日談もよかった。あとがきにもあるようにこの作者っぽくないかわいいこなのだが、なんかとてもよい。
メインCPをみていて思ったのだが、この作者の攻めはひげがあるといつも同じ人に見える気がする。
あとは短編とかで、展開がはやくてクライマックスでの説明が多かった。