立野真琴『YELLOW/R』1
続編が出てたの知らなかった~うれしい^^
内容もいい意味で相変わらずだと思う。雰囲気もクオリティもそこそこで平均以上というというか。さすがは立野さんだと。あとがきによると、海外でも人気あるみたいでなんだかそれもうれしいなあ^^日本だと思って読めば日本の話なんだけど、ほかの場所を舞台として読んでもそれほど違和感なさそうだし。
すでに二巻も出ているようなので買おうと思うv
続編が出てたの知らなかった~うれしい^^
内容もいい意味で相変わらずだと思う。雰囲気もクオリティもそこそこで平均以上というというか。さすがは立野さんだと。あとがきによると、海外でも人気あるみたいでなんだかそれもうれしいなあ^^日本だと思って読めば日本の話なんだけど、ほかの場所を舞台として読んでもそれほど違和感なさそうだし。
すでに二巻も出ているようなので買おうと思うv
立川らく兵さんの廃業がショックです。面白かったのにな…
あまり話が進んでいなかったこの頃に、大きな展開が。でも結局あまり変化はなかったか(笑。ので、面白かったけど特に感想はない…あ、西田は幸せになってほしい^^今後どう展開するのかも気になる。
かなり前に買って、結構前に読んだ(笑
本編は、ここのところの同居に加えて秋仁が麻見にど独占欲っぽくもなってきたので、ちょっと普通のBLっぽくなってきた感じ(笑。秋仁がふつーに受け的な要素を持ち始めても、麻見的にはは構わないのかなあ。なんか秋仁が普通のこになったら飽きてしまうのでは…とか思わされてしまうというのは、やっぱりファインダーがよい漫画だってことなのかなあ、とも思う。
しかしあのメガネは誰なんだろう。秋仁狙いだといいなあ。
番外のオフィス編は崎谷はるひの真芝☓秦野を思い出した(笑
週末は柔道とプロレスを観にいちきましたv
柔道はうちのこがいっぱい勝っていて面白かった!プロレスは新日本@国技館のやつ。オカダカズチカがカワイイィ。中邑真輔とは違いファッション基地外なところもカワイイィ(笑。中邑はもう少しホンモノっぽく見える(笑。
うーん、微妙にいまいちだったかな…。謎の王様ゲームの秘密とか、攻めや謎の先生の秘密とか、いろいろ考えられてはいるんだけれど、焦点がブレてしまったのと受けから随分離れてしまったような感じがするのとで、ちょっとケムにまかれた感じ。あと受けが元気で前向き純粋、だから攻めも惹かれたの、というのがちょっとありきたり。受けが後ろ向きだった自分から成長した、という設定だったと思うんだけど、その成長はあんまし書かれてなかったと思うし、だから余計受けが唐突というか話の中心でない感じになってしまっていたのかも。
あと、この作家さんは小説の挿絵から知って、すごくリリカルできれいな絵だなーと思っていたんだけれど、漫画絵としては個人的にはいまひとつだったのも残念。
表紙と墓場で拾った男性が云々という梗概、あと『刺青の男』からン年、というオビから、重めのシリアスものかな~と思ってたらライトな短い小話の連続っぽい連載で拍子抜け(笑。まあ、後半は若干シリアスではあるんだけど。でもいい意味で期待を裏切られた感じだし面白かったv
オチはちょっと意外というか、設定にちょっと納得がいかなかったというか…(笑。
お寺の兄弟がばんびとねお、あわせて涅槃というのがスゴイ…(笑。女装兄のばんびがもっと活躍しても面白かったかも。でもみくとねおだからしょうがないのかな。
ファンブックは未収録分がうれしいv
近藤って兄弟いたの!しかも複雑。
川和山城ってあれで一段落なの…?
カラー再録はうれしいけど、なんか…こう、連続して見てるとなんか恥ずかしい(笑
人気投票一位が国斎って、なんか意外でも有り納得でもあり。
アンソロは思ったよりいろんな話があって面白かった。
扇さんのの知賀はうれしいv
CJさんとか、らしくって面白かった。
しかし、山中ヒコはなんで戦国なの、金ひかるはなんで鵜飼なの(笑
「推しメン」もそれぞれ納得というか、扇さん>知賀とか、藤たまきさんCJさん>近藤とか、阿部あかねさん>阿久津とかすごくわかる(笑。しかし、国斎をあげたのが山中ヒコさんだけというのが、なんか不思議…人気投票では一位だったのにね(笑
あっそうだ、ペーパー申し込まなきゃ!
とかいいつつも、ごぶさたしました…!!
うーん…。
なんというか。予測の範囲内というか、それしかないよね…というかな展開だったなあ…。柳田先生のはっちゃけとか、三島のパートナーとの紆余曲折とか、田舎の鬱屈とした感じや、それぞれの家族などの状況もふくめ、ベタとまでは言わないけど、そうだろうねえ…という感じ。だけど桐野については、そうだろうねえ…という展開ながら正直がっかり…。悪い意味でBLに他の要素(現実味とは言わないよ)を持ち込んでる感じ。というかまあ、端的にいって淋しいしかわいそう。
そんなわけで正直下巻は上巻ほどのインパクトには欠けた気がするけれど、とはいえ上巻はやっぱりとってもよかったし、下巻もその結末としての機能をしっかり果たしてたし、絵や雰囲気も好きだし、好きな作品ではあるのです。煮え切らない(汗。
今日は夜から池袋演芸場にいちきましたv花緑さんの蜘蛛駕籠が面白かったv
少し前に読んだ。
表題作は、両親の再婚で気の合わない同級生同士が兄弟になっちゃって…というベタ王道設定で、リア充系イケメン攻めとちびっこ系メガネ受けというこの作者らしいCP、よい意味で安定感のあるお話で面白かったv
蕎麦屋の後継ぎのこが出前に行った先のへんなイケメンにからかわれて、なお話も、いじわる攻めがこの作者らしい(笑。最初は攻めに営業スマイルモードで、仕事を離れてからは迷惑がる感じになるせいか、受けがややキャラ弱いかな?という印象だった。
都会からUターンしたら昔なついてくれてた年下の子が置いてかれたせいでグレてしまっていて、というお話は、ちょっとなんとなく胸が痛んだ^^;
蜜の王国
それぞれのCPの小ネタが続いて、あまり内容がない感じなので、かわゆいけどややマンネリ~と思っていたら、後半はてんとう虫主従の過去話とかがしっかりあって面白かったvそういえば表紙もてんとう虫だった…しかしこうなると、二巻の表紙は蜂☓蟻さんがよかったんじゃないかなあ。
あと、大人バージョンみどりちゃんにびっくり…いつものちっちゃい外見は成体ではなかったのね…ていうかおそらく攻め予定なのねこれは…(笑。天然素直イケメン攻め、いいなー。
とかのんびり読んでたら、後書で次巻でラストと書かれていて、終わるとなると淋しいなあと思った。うーん、でもあまりだらだら続けて、それこそネタ切れっぽくなってしまうよりはいいのかなあ。そういえば、最近虫の特性ネタとかもあんまりないな、とも。
架空の国の、王族の血筋?の軍人☓部下。
攻めが謀反の意思を疑われてて政争で危ないことになったり妹バカだったり、受けがツンデレだったり母親に女装させられたり。
受けの絵面が、なんとなく元ネタがなにかがありそうな…という印象。まあ黒髪おかっぱキャラっていっぱい居るかもしれない。ブチャラティとか(笑。キャラもベタな真面目不器用ツンデレちゃんで、あんまり面白みのあるキャラではなかったかな。
攻めは受けの部下のほうがよかったような。受け以上に特徴に欠けるかもという印象で、妹バカ設定はいらんかったかも…というか、どっちも家族ネタは余分だったかも。二人のキャラもお話も薄い印象だったから、拡散しちゃった感じ。