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[ 読書/BLコミック ]

門地かおり『生徒会長に忠告』5

 わー。
 知賀国斉が両想い!になって、ダメダメで甘々なのでフヒヒ、とかへんな笑いがもれる!ヤバイ。やー、よかったですね(笑。君らもういいってば、と言いそうになるところなのだけれど、他のキャラの展開とか入ると、もっと知賀国斉の甘々読ませてくれーってなる。中毒だー。知賀が寝ている国斉にちょっかいかけて、この期に及んで「イモめ」とか思ってるのがアホかわゆい。そのイモっ子にめろめろなくせに!自分でもわかってるくせに!ってなる。あと知賀母が国斉に下着洗われちゃってギャーってなってんのとか、息子のアホっぷりにあちゃーってなってんのとかもいいなあ。

 しかしまあ、近藤と雛森もはやくどうにかなってしまえばいいのに!近藤は同情とか義務感みたいなのだけであそこまでするものなのか、もう恋愛に入りかけてるのか(笑。結構クールっぽいのに優しいってキャラでもあるよね。知賀のノロケなのか何なのかわからない話にも結局つきあってるし(笑。でもまあともあれ、もうなんでもいいから雛森とくっついてしまえばいいのに!山城川和も幸せになるといいなあ…。

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