九日雫『ヤンキーお兄さんを胸キュンさせる方法』
不良から助けてくれてヤンキーお兄さんが図書委員の後輩のお兄さんでアタック開始。
お兄さんがいまいちキャラがたっていない。服がダサいということで着替えさせられた服があまりかっこよくはなかったのが残念。
不良から助けてくれてヤンキーお兄さんが図書委員の後輩のお兄さんでアタック開始。
お兄さんがいまいちキャラがたっていない。服がダサいということで着替えさせられた服があまりかっこよくはなかったのが残念。
とにかく明るい幼馴染と付き合い始めた地味少年が、人前ではべたべたされるのに二人きりだと手も繋がないので気になって。
かわいい感じでよかった。明るい幼馴染の性的指向がちょっとお話を面白くするための無理やりっぽくて、後半なしくずしだったのが残念。カップリングは…そっちか。理由もあるしいいけどね。
コーヒー店の店長にあこがれるツンデレバイト君が、同僚との話の流れで店長嫌いだし、とか強がったら本人に聞かれてしまって。
店長が大人気なく見えてしまう(笑。もう少し甘い後日談も読みたかった。
山の神と意思の疎通をとれる覡と、彼に力をあたえるためつもののシリーズ。
やはり明治カナ子は天才だな!
最初は設定がよくわからないのと、キャラの関係性がわかりにくいのとで読みにくかった。あと、メイン(たぶん)のCPの特に受けが性格がよくないしあまり好きになれなくて、入り込みづらかった。けれどラストまで読むと受けがかわいく思えるし、最初から読み直してキャラの関係性とか再確認して楽しめた。
おくてなゲイリーマンが、好きだった人が姉と結婚したためやけになり一夜の相手を探す表題作。
タイトルと表紙が強烈だけど、中身はわりあい普通。短編がいくつか入っているので、少し物足りなさはあるかも。
Kindle Ultimated。
怪我でバレー部を引退し鬱屈しているリーマンが、怪我以前はコンビだったプロになった後輩と再会し。
ベタだけど絵とか丁寧でよかった。
ワイルド系デザイナーと、ひょんなことで彼と出会いおさんどんしてくれることになった高校生。
なんか特になにごともなくくっついた感じ…少々物足りなかった。
美しく病弱な兄は、兄弟と病弱な母を溺愛する父のことが密かに好きで、父によく似た弟は犬扱いでもいいから兄の心をなぐさめたい。
面白いし絵も耽美でいいんだけど、報われるにせよなんだか弟がかわいそうで…。兄はもっとあからさまな弟溺愛モードまで行ってほしかった。
超攻めな石油王の息子が、立ち退きを迫りに行った街の食堂で出会ったコックの青年とあれこれ。
面白かったけど、少々よくわからなかった感もあり…。受けのハーレム設定とかもう少し描写があってもよかったかも(それをしてしまうとBL的に微妙かもしれないけど、でもそういう設定なので…。攻めが白人系っぽいこととかも説明がなくハテナ。受けの侍従たちの話もよかった。
Kindle Ultimated。
高校の後輩がホストになってて、先輩が管理人してるアパートに越してきて。
絵が丁寧だった印象。