小椋ムク『センチメンタルガーデンラバー』
表題作のシリーズは、にゃんこ×人間と、人間×にゃんこ。
彼氏と別れた人間達のところに野良がきて、人化したりなぐさめたり騒動起こしたりしてくれる話。
擬人化とか人化とか大好きですvにゃんこたちがかわゆくってよいですv
攻めにゃんこの話は、夜しか人間になれないせいで時間の進み方がむちゃくちゃ早かった(笑。しゃべれない設定もふくめて、受けにゃんこの話では無視されてたし、設定はけっこう適当だなあとおもった。
あとこの話自体にはあんましかんけいないけれど、人化ものは寿命の問題が気になってしまうので、なんかご都合設定があってくれると更によいですv
不良×天然古本屋さんとか、兄弟とか、ほかの短編もそこそこ面白かった。