あじみね朔生『beauty&beast』
大分悩んだけど、VAIOPシリーズ買っちゃった。このくらいのサイズのハンドヘルドっぽいの、ちょっと前に結構流行った頃にはVAIOほしい…でもコスパ的には明らかに他社のがいいし…と迷ったのだけれど、今はもう、こんだけ軽くてwin7ってあんまし選択肢ないし!とかいう妙な大義名分ができたので…(笑。
色はもちろん(?)ピンク。名前は迷ったけど、ジュリエットにした。キミのー色でー街中を塗りつぶせ、Ahー(笑
高校時代に自分にキスして行方不明になった幼馴染が、子連れで戻ってきて実は人狼だとかゆうんです。
…なんて中途半端なところで終わってるんだ。これ続きあるのかな?基本子連れはニガテなのですが、人狼という特殊設定でなんとか…ほら、種の存続とか、そういう大義名分で、なんとか納得、かな。あと子ども狼がカワイイ。
ちょっと受けの心情というか攻めへの気持ちの描写が物足りない気もする。それも含めてもうちょっとラブほしいし、続きっていうか、ていうか子ども狼が大きくなって、受けをめぐって父とバトル、とかそういうの読んでみたいなあ。
他の短編は、ニコ下の幼馴染と部下として久々の再会リーマンとか、カコイイギャルソンとオムライスめあてにカフェに通うかわいい検事さんとか。そこそこ面白かった。
しかしなによりも、後書き読んでこれショコラコミックスだったってことを知ってびっくりした。装幀かわったのね。ていうか、マットPPって、ショコラっぽくないなあ。方向転換か(笑。