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2007年05月14日

榎田尤利『無作法な紳士』

4896017145無作法な紳士
榎田 尤利 金 ひかる
ムービック 2005-07-29

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 これもちょっと前に読んだ。

 炭焼職人×お坊ちゃん。

 父の後継争いが嵩じて姉に雪山に置き去りに去れた受け。炭焼職人に助けられて一命をとりとめ、髭をそった職人が結構イケメンだったのを見て、彼に姉を誘惑させてはめてやろう、と一計を案じ、東京に連れ帰りいい服着せてダンスの練習させてピグマリオン(いやこの場合逆ピグマリオンとでも言うのだろうか。

 なんかあんまり面白くなかった。
 姉を騙す、という筋がそもそもBL的に破綻を含みこんでる気がする。おっとりしてそうに見えつつ、アホっぽい美少年を女王様然と扱うのが好きらしい姉は、単品では多少面白い存在かもしれないが、この話ではそんなのどうでもいいし。
 攻めの正体とか、受けの心の揺れとか、義理兄の設定や使い方や退場とか、姉や父関係のオチとか、恋愛面のオチとか、どうもあっちこっちの展開や設定がみんな微妙に機能してない印象。

2007年05月13日

木原音瀬『秘密』

4883863190秘密 (Holly NOVELS)
木原 音瀬 茶屋町 勝呂
蒼竜社 2007-04-21

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 この作家は今まで五冊くらい読んで、もしかして自分には合わない作家なのかも、と思いながら、しかし『吸血鬼と愉快な仲間たち』があまりに好みだったので、まだまだ読む気満々です。で、これはちょっと前に読んだ。結構面白かった。

 自分の部屋に帰りたくない。部屋にある冷蔵庫の、そしてその中にあるもののことを思い出すと嫌になる。セックス込みを覚悟で一夜の宿を探していたところ、バーで口説いてきたのはちょっと話し方がふうがわりな・年下の・しかしイケメンだった。

 冷蔵庫ネタはわりかしよくあるし、そのオチも予想の範囲内だったけれど、結構面白かった。
 ただ、本編と続編とかではあんまりつながりを感じないような…本編は受け中心の話で、あとは攻めの話だからしょうがないのかなあ。

 攻めのディスレクシア描写は、ん?そうなん?と思うこともあったけれど、わたし自身もあまり詳しく知らないのでわからない。こんなふうに学力的に問題がある感じで描写されているのは初めて読んだような気もするのだけれど、でもこの攻めの場合家庭環境のせいもあるのかな。こんなことを書くとちょっと人格を疑われそうだが、設定をふくめてこういう攻め好きだ…。が、なんで受けにひとめぼれしたのかは、もうちょっと説明あってもよかったかなあ…でもなくてもいいけど。

 っていうか、そんな攻めがベタ惚れする受けがすごい普通の子なので、しかも本編は受けの視点に寄り添って、あんまりうつくしくない内面(攻めにイライラしたりずるいこと考えたり)をばんばん描写してくので、なおさら違和感。別にいいけど。ただ、そういう内面を細かく書いちゃうので、この受けがこの攻めにはぴったりだったよね、っていう印象が薄いんだよね。前の彼氏には合わなかった部分が、この攻めには必要なことだった、って説明はあるんだけど、言葉で説明されただけ、って感じで。

 しかし概して面白かったのだけれど、あとがきを読んで、ああやはりこの作家のこういう考え方はわたしには合わないのかも、とも思った。
(略)そういえば最初にたてたプロットはもう少し殺伐としていました。書いているうちに、比較的優しい感じになったんでした。けど殺伐とさせてたほうが現実味があったかなあとあとがきを書いている今はそう思います。」
 他の部分もあわせてよむと、つまりこの作家はもっと殺伐として・現実味がある話のほうがよかった、と思っているんじゃないかとおもうんだけど、わたしはそうは思わないし、この『秘密』はこれでよかったんではないかと思ってる。

 「現実味」はBLに、っていうか小説に、ほんとに必要なものなのか。あるいは、この作品において「現実味」って必要なのか。必要なのだとしたら、どのレベルでなのか。
 明治だか大正だかの頃、ロシアの劇団が東京で公演したときに、日本の演劇関係者はそのわざとらしさ・演劇っぽさに驚いて、なんだ、本場の演劇も結構不自然なものなんだね、って思ったらしい。つまり自然主義とか新劇あたりの人々は、文字芸術の中で・舞台芸術の中で自然さを目指して(勿論それってヨーロッパの芸術をめちゃくちゃ意識してのことだろう、その意識の仕方が正しかったのかどうかは別として)きたけれど、そうした自然さがフィクションにおいて本質的なものとしてまなざされてしまったのは、やっぱりちょっと奇妙な転倒だったように思う。
 この作家においても、必要なことは「現実味」ではないんではないか/でも作者はそれが重要だとおもっているんではないか、という印象を受けたのだ。っていうようなことは、『WELL』『こどもの瞳』を読んで、物足りなさを感じた時にもちょっと思ったので、今回このあとがきを読んで、やっぱりそれって違うんじゃないかなあ、と改めて思ったので。いやそれ=「現実味」が必要な作品とか、それが有効な作品もあるのかもしれないけれどね。『秘密』には別にこれ以上の「現実味」は必要ないと思うし、このままでちゃんと面白いし、これ以上厳しい話になってたらがっかりしてたと思う。

 茶屋町勝呂の漫画は読んだことがない気がする。このモノクロの絵はいまいち好きではないのだが、口絵のカラーとかめちゃくちゃ好み。

2007年05月12日

榎田尤利『寡黙な華』

4813010318寡黙な華
榎田 尤利 雪舟 薫
大洋図書 2004-08-27

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 というわけでこれはちょっと前に読みました。イマイチだったかなあ…。

 年下強引系事業家の三男×年上かよわい系華族の嫡男。

 受けは喘息に対人恐怖に接触恐怖ぎみで、離れにこもって花の世話をしてる。昔から好きだった受けを手に入れるため、攻めは受け父の養子になる話をすすめてて、受けの離れに押しかけ同居。

 まず、わたしは女装はニガテなのだ。そして、その女装とか受けのトラウマとか攻めブチきれとかが、ことごとくツメが甘いというか、面白みがないというか、たんたんと展開してってつまんない印象。あと時代性の書き込みが鼻につく感じ。『改造』の出し方とか。受けの主治医の調子のいい医者も無用な印象だし。なんか全体に、小技が巧く活きていないのと、そもそも筋が面白くないのとで、いまいちだったなあという印象。

2007年05月07日

榊花月『恋人になる百の方法』

4199004300恋人になる百の方法
榊 花月
徳間書店 2007-03

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 先月読んだ。
 製薬会社のただのリーマン×アイドル三人組の最年少。
 偶然知り合ったリーマンはやさしくって、傍に居ると居心地良くて、癒されちゃうみたいな。だってメディアでは元気な末っ子キャラのアイドルだけど、ほんとは静かな方が好きなんだもん…なんて古典的な!

 …古典っていいよなぁ(笑。

 ふたりに接点がほとんどないので展開ちょっとどうもこうもな感じだけれど、でもその接点のなさが却ってファンタジックで、この古典設定には似合いだと思った。正直展開もオチも特に面白い話ではなかったけれど、わたしは懐古主義なところがあるので、そこそこ楽しんだ。

 しかしこのタイトルは内容に即していない気が。

2007年05月06日

坂井朱生『思いちがいも恋のうち』

4861341809思いちがいも恋のうち
坂井 朱生 亜樹良 のりかず
フロンティアワークス 2007-04

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 写真家×リーマン。

 外見クールビューティながら、性格立ち居振る舞いがめちゃくちゃ子ども、ちなみにお酒も飲めない、味覚も子ども、なリーマンが、傲慢強引そうなイケメンにコナかけられてホイホイついてってしまう。免疫のない受けは途端メロメロだが、攻めは受けのことを遊びなれたクールな奴だと思ってるらしく、なんとかボロを出さないようにクールビューティを演じようとする受け。

 外見クールビューティー、それを裏切る子どもな内面、なのだが遊びなれたクールなゲイを演じようとする、受け…というのは、文章で表現するのは、難しいのでは…。こういう設定は、漫画の方が向いてそうだよね。しかも、受け一人称だし…。せめて受け視点の三人称にすればいいのに…作者は何を思って一人称にしたんだろう…一人称なら受けの気持ちにべったり寄り添うことはできるけど、でも受けべったり視点で、子どもっぽいモノローグまんさいになっちゃってるし…それってなんだかいまいち。

 基本の筋はタイトルどおりに勘違いものなのだが、基本的に勘違いものというのは、どうやって勘違いを是正するのかが展開上の大きなポイントになると思う。しかし大抵の作品では、どっかでブチ切れた受けに、攻めが違うんだよと諭す、というこそばゆい場面で締めだよね。他になんかうまい締めはないかなあ、と思うけど思いつかないね。うーん。

夜光花『ずっと君が好きだった。』

4877245634ずっと君が好きだった。
夜光 花
海王社 2007-02

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 これは先月読んだ。いや、読んだといえるかどうか…。でも『七日間の囚人』より先に読んだことは読んだ。

 高校の同級生、公務員(だったっけ?)×劇団員。

 硬派な攻めに告白されて、男とは恋愛できないと思いつつ、こんな真面目な奴と友達になりたい、とか思って引き止めちゃう受け。五年間好きでいてくれたらほだされるかもよ、とアウトオブ倫理なことをゆって友達づきあいしはじめる。五年後には受けは攻めにべったり依存のダメっ子親友になっていたけれど、約束のことはすっかり忘れており、もうしんどいのでお暇させていただきますとか言い出した攻めに焦って恋人になることを了承して云々。

 たしか結構長い話だったのだが、読んでて辛いとこが多かった。
 受けはニブいしダメっ子だし、五年間待ってた攻めに彼女の話ベラベラしてたとか、攻めとつきあうことになって彼女と別れるときもグダグダで、なんかあんまり感情移入できない感じ。その成長の書かれ方も、後述するような冗長さのせいで、なんだかイライラさせられてしまって、冒頭の無神経さとあわせてやっぱりあんまり感情移入できないかんじ。
 攻めは攻めで、受けが大好きで何年たっても思い切れない、ってことしか書かれてなくって、なんだかよくわからんキャラだったというか、ノンケの受けに惚れて辛い、という機能面でしか書かれてなくて気の毒というか。だからなのか、後日談のドラマの話とか、アレ?そんなキャラだっけ?そこで喜ぶキャラだっけ?とか違和感があって、ああこのキャラは本編内で描写薄かったんだな、と改めて思ってしまったりした。

 あと、受けの劇団関係の話が無闇に丁寧に描かれていて、しかしあんまり面白くなくってその辺はわりと飛ばし読みしてしまった。別にメインの筋以外のエピでも、面白ければいいんだけどね。もしくは、メインの筋に絡んでそれをきっちり引き立てる、とかね、そういうエピならいいんだけどね。この劇団関係のエピは、受けの女装役にかんするエピの過剰さとか、無用な描写も多いし、メインの筋との絡み方については、たとえば劇中でのキスシーンの話とか、受けの無神経ぶりプラス気付き・成長を提示していく感じで、必要性はわかるけどそれでも冗長な印象。

 なんだろう、攻めを五年間待たせたり、引き止めるために恋人になったりという設定は面白かったのだけれど、劇団という傍エピと、それを利用してのメインエピ=恋愛物語の進め方がイマイチだった印象。受けが劇団員設定じゃなければ、もっと面白かったかも。

2007年05月04日

高岡ミズミ『愛を知らないろくでなし』

4199004343愛を知らないろくでなし
高岡 ミズミ
徳間書店 2007-04

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 イケメン形成外科医×メガネ地味公務員。

 腕をみてもらったイケメンゲイせんせいにコナかけられてお食事即連れ込まれ、しかしせんせいはとんだろくでなしで、メガネは気分次第で相手されたりシカトされたりのイタイめを見てしまいますが、せんせいの病院に医療ミスでゆすりたかっている男は、メガネの過去の汚点たる一夜の相手ではないですか。

 いやー。
 ネタバレになっちゃうけれど。

 普通さあ、こういうろくでなし攻めって、最後に改心するもんでない?
 改心しないまでも、なんか、もっとこう…BLの機微というやつが…。
 愛を知らないのは、ろくでなしイケメンゲイも、地味メガネもどっちもみたいだけどね。

 とにかくまあ、そういうことです。読んで疲れた。

 絵は…知らない絵師さんなのだが、攻めがアートルム(@『魔王の系譜』)に似ていた。

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 四月のキャラ文庫新刊、ゼロ勝二敗か…。

遠野春日『高慢な野獣は花を愛す』

4199004351高慢な野獣は花を愛す
遠野 春日
徳間書店 2007-04

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 ほぼヤクザ×カフェ併設花屋。
 ひとことでいうと、地上げに来たヤクザが花屋にメロメロ。おわり。

 …ほんとに終りなんだもの…。
 
 ヤクザに惚れこんでる手下とか、プライドたかくてヤクザ落したいお坊ちゃんとか、がヤクザをメロメロにした目障りな花屋を排除しようといろいろ面倒を起こして、なんとか花屋がなびいて、そうですかよかったですね、という印象しか…もう…。主役ふたりの描写も全然深まらないし、脇も適当というか機能面重視のキャラだし、うーん。はっきり言って全然面白くなかった。

 あと、その淫乱お坊ちゃんとごつい手下がヤクザ大好き同士でセフレなんですが、中盤で彼等の視点が妙に丁寧に書かれてきてて、すわ『明暗』か(笑、とまで行かなくても群像っぽくなるのか、と一瞬期待と不安をもったものだが、それも何にも活きてなくって、なんだったのだろうと。このCPで続編、だったら、ちょっとどうかと思うぞ…。

 ところで、カフェつき花屋、とか、なんか微妙に流行らなさそう…というか、BLノベルの中に書かれてるオサレ系(推定)のお店って、まったく惹かれたことがないんですが…うーん。

 汞りょうがこの作家の挿絵しているのはわたしは初めて見たのだけれど、なんだかこの話ではもったいないというか…この作家の他の話でも絵をつけてたら、見てみたいのだけれど。

2007年04月30日

榎田尤利『歯科医の憂鬱』

4199003606歯科医の憂鬱
榎田 尤利 高久 尚子
徳間書店 2005-08-28

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 これも今月初旬に読んだかな。

 板金職人×歯科医。

 診察台では恐ろしい歯科医せんせいが外では別人のようににこやかほんわりやさしいひとなのです。

 ちょっと二重人格っぽい歯科医も、元ヤンぽい板金職人も、それぞれに面白いし展開もそれなりに面白かった。

 板金職人視点の前半からかわって、歯科医視点になった後半、冒頭のモノローグぽい部分がとってもかわいくって、ああいいなあ、と思ったんだけれど、視点人物になってしまったからか、だれにでも優しい外面、という特徴がしっかり書けていなかった気がする。特に元カレにたいしては、強気とはいかないまでも最初から優しくは対応してなかったし。わりにきっちり二重人格だった前半との整合性がとれてないことはもとより、二重人格ぽい歯科医というトリッキーな設定を軸にして、いやその事自体が悪いわけではないのだけれど、トリッキーさだけに頼って描写には気を使わないで一冊出来てしまいましたね、という印象が無きにしも非ず。

 そういう意味では、ちょっとキャラ設定もうすっぺらかった気もする。前半でも歯科医の元友人にたいして感情を表出させる、あたりでの展開や言葉はやや軽かったかなあと。

 あとプレゼントのエピソードとか、歯科医のコミュニケーションのへたさや半金職人の子どもっぽさは面白かったけれど、ちょっと読んでてしんどかったというか、「その先」が見えないというか。二人のダメな部分はこれから成長して変化していくのかもしれないけれど、変わらないかもしれない、宙吊り状態のままで終わるので、すこしもやもやが残った。

 や、結構面白くは読んだんですけれど。ライトにまとまってて、ライトに楽しんだ、感じかなあ。あ、あとなんかタイトルも内容に合っていない気がする…。うーん、面白かったけど、粗雑さも結構目に付きました、ということでしょうか。
 あれ、でも一人称語り…だったよね?この作家の一人称語りはいまいちだったことが多いのだけれど、この作品はその点は気にならなかった。

2007年04月28日

佐藤ラカン『長靴をはいた黒猫』

457607024X長靴をはいた黒猫
佐藤 ラカン
二見書房 2007-03

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 四月始め頃に読んだ気がする。
 図体のでかいヘタレわんこシェフ×美人オーナー兼ギャルソン。

 フランス料理の店黒猫亭ではたらくヘタレわんこは、自分をダメダメシェフだと思っているが、美貌のギャルソン=黒猫と一緒にいたい一心で頑張っている。黒猫にはパトロンがいるのだが、黒猫亭では二人きりで働けるのだ。けれど黒猫は突然新人を二人も入れるとか言い出して、云々。
 
 ヘタレわんこの一人称で、地の文ではギャルソンが常に「黒猫」と称されているのが面白かった。逆に本名が出てくると違和感があったり(笑。しかし、会話の中でもたまに黒猫になっているのは、ちょっとどうかなと思った。

 独特の文体がヘタレわんこらしく、それでいて力強さもあってよかった。余白がすごく多く、ある意味説明不足なんだけれど、でもそれもヘタレわんこ一人称の「らしさ」がでてる感じでよかった。
 たとえばヘタレわんこが魔性というか、触れた食材や相手をメロメロにしてしまう、という設定は面白いし、それをヘタレ一人称でぼやかして描写していくのが面白かった。

 でもそんな状態なんだから、後半は黒猫一人称でいろいろ補完してほしかったなあ…続編も後輩一人称だし。しかし、この作者の既刊を読んでみると(後述)この人には黒猫一人称は書けないのかもなあ、という気もした。

 黒猫はなぜ黒猫、なのかがよくわからなかったけれど、あまりに静かに歩くので靴の裏にニクキュウがついているに違いない、と思うところとか面白かった。しかし、だったら長靴…は、いらない、タイトルに…。

---
 というわけでこの作者は実はこの後既刊を何冊か読んで、はげしく後悔したりもした。『おいしいごはん』は主人公の吸血鬼美少年がウザったくって放り投げそうになった。いちおうラストまでパラ読みした。『現在少年進行形』も、双子のかたわれが多少ウザかったけれど、双子のしっかりものの方がモテていたのでよかった。でもパラ読み。『空中庭園』の前半は結構よかった。年下十代の俳優にドキドキワクワクしてしまう小説家がよくって、花の話とかすごく非日常的でふわふわしててよかった。しかし後半で年下俳優視点になってしまうと、もうとてもキツかった。
 つまり子ども視点の話はキツかった。この三冊は幸いにというか、古書店で買ったのでまだよかった…。他に大人視点の作品があれば読んでみたいけれど、子どもの話はもういいや、という感じ。

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もくじ

渡海奈穂『兄弟とは名ばかりの』
『小説Chara』1月号
凪良ゆう『真夜中クロニクル』
剛しいら『ブロンズ像の恋人』
丸木文華『罪の蜜』
森本あき『黒い天使の甘い契約』
栗城偲『冗談やめて、笑えない』
遠野春日『夜の砂漠に護られて』
亜樹良のりかず『はちみつdarling』
本宮榎南『狸といっしょ』
剛しいら『月の秘密』
あすか『血の桎梏〜邂逅〜』
バーバラ片桐『夜に堕ちる執事の純情』『極道の花嫁』『魔窟のプリンス 』『惚れてもいないくせに』
遠野春日『摩天楼で愛を囁いて』
砂床あい『被虐の檻』
五百香ノエル『こういうときにそうくるか』
あすか『砂漠の愛奴隷』
雪代鞠絵『有栖川家の花嫁』
斑鳩サハラ『恋の粗挽きネル・ドリップ』
バーバラ片桐『復活の秘策と陥没の秘策』
鳩村衣杏『やんごとなき執事の条件』
五百香ノエル『ちるはな、さくはな』
剛しいら『猫を愛でる犬』
高尾理一『お侍、拾いました。』
夜光花『偏愛メランコリック』
水無月さらら『美少年は32歳!? 』
いとう由貴『危うい秘め事』
夜光花『ミステリー作家串田寥生の考察』
大鳥香弥『にせ王子ピナ』
名倉和希『おしおきは愛をこめて』
樋口美沙緒『他人じゃないけれど』
杉原理生『薔薇と接吻』
森本あき『悪魔な恋人』
名倉和希『殉愛のしずく』
松雪奈々『なんか、淫魔に憑かれちゃったんですけど』
よみさし。
剛しいら『禁縛』
よみさし。
五百香ノエル『骸谷温泉殺人事件―MYSTERIOUS DAM!1』
綺月陣『龍と竜~銀の鱗』
高尾理一『下僕の恋』
石原ひな子『パパは王子様』
バーバラ片桐『飛鳥沢総帥のタブー』
剛しいら『天使は罪とたわむれる』
名倉和希『耳たぶに愛』
★2010・BL小説ベスト10
五月緑子『少年王は砂漠の花を略奪する』
沙野風結子『くるおしく君を想う』
いとう由貴『灼熱の牢獄』
五百香ノエル『マイ・ディア・プリンス』
剛しいら『愛玩人形』
水無月さらら『新進脚本家は失踪中』
樹生かなめ『悪魔との契約』
よみさし。
沙野風結子『獣の妻乞い』
清白ミユキ『ボディガードは恋に溺れる』
かわい有美子『天国より野蛮』
夜光花『薔薇の刻印』
夜光花『束縛の呪文』
高遠琉加『夢の庭』
眉山さくら『官能と快楽の砂漠(ハーレム)』
和泉桂『バロックの裔―無垢なまなざし』
丸木文華『あんたとお前と俺。』
高尾理一『野蛮人の求愛』
秋月こお『スサの神謡』
バーバラ片桐『ペット愛玩業』
剛しいら『その刑事、天使につき』
砂原糖子『天の邪鬼の純情』
ごとうしのぶ『リスク』
いとう由貴『秘めやかな恋の旋律』
五百香ノエル『運命はすべて、なるようになる』その3
五百香ノエル『運命はすべて、なるようになる』その2
五百香ノエル『運命はすべて、なるようになる』上、下
あすか『極上のエゴイスト』
久我有加『いつかお姫様が』
樋口美沙緒『八月七日を探して』
遠野春日『欲情の極華』
清白ミユキ『傲慢だけど可愛いあなた』
読みさし。
黒崎あつし『お嫁さんになりたい』
砂原糖子『斜向かいのヘブン』
バーバラ片桐『ストーカーはじめました。』
砂床あい『一途な夜』
栗城偲『恋をするには遠すぎて』
凪良ゆう『散る散る、満ちる』
清白ミユキ『幸せのデセール』
橘かおる『傲慢な支配者の花嫁』
橘かおる『蒼炎―secret order』
あすか『桃色砂漠』
凪良ゆう『落花流水』
夜光花『蒼穹の剣士と漆黒の騎士』
樋口美沙緒『愛の巣へ落ちろ!』
剛しいら『匣男』
沙野風結子『つる草の封淫』
よみさし。
夜光花『二人暮らしのユウウツ―不浄の回廊2』
凪良ゆう『全ての恋は病から』
和泉桂『宵星の憂い 桃華異聞』
四ノ宮慶『玩具の恋』
いとう由貴『誓いが永遠にかわる海』
高遠琉加『甘い運命』
高岡ミズミ『人類学者は骨で愛を語る』
五月緑子『ひーいずまいですてぃにー』
いとう由貴『囚われの花嫁』
いとう由貴『愛よ、灰にかえれ』
高尾理一『恋するバンビーノ』
橘かおる『砂漠の鷹と暗殺者』
朱西美佐『暁の落花』
絢谷りつこ『宵山に啼く恋し鳥』
いとう由貴『そして、裏切りの夜が始まる』
ひちわゆか『チョコレートのように』
水島忍『憑いてる純愛』
高月まつり『モンスターズ・ラブスクール』
西江彩夏『純情な人のように、さよなら』
ひちわゆか『12時の鐘が鳴る前に』
洸『恋―La saison d’amour』
仔犬養ジン『愛の報復』
あすか『ラブちぇん』
榊花月『地味カレ』
いとう由貴『愛の言葉を囁いて』
剛しいら『盗っ人と恋の花道』
火崎勇『そのキスの裏のウラ』
剛しいら『華の涙』
遠野春日『茅島氏の優雅な生活』2、3
遠野春日『茅島氏の優雅な生活』1
夜光花『堕ちる花』
★2009・BL小説ベスト10
高遠琉加『成澤准教授の最後の恋』
須藤安寿『永遠に咲く花のように』
砂床あい『銀盤のシャノワール』
読みさし。
遠野春日『美貌の誘惑』
ごとうしのぶ『誰かが彼に恋してる』
木原音瀬『夜をわたる月の船』
水瀬結月『あなたに真心にゃん急便』
剛しいら『優しい罠』
藍生有『双つ龍は艶華を抱く』
夜光花『忘れないでいてくれ』
海野幸『愛のカレー』
いつき朔夜『初心者マークの恋だから』
愁堂れな『嘆きのヴァンパイア―愛しき夜の唇』
高尾理一『天狗の嫁取り』
中原一也『ワケアリ』
水原とほる『午前一時の純真』
いとう由貴『復讐はため息の調べ』
英田サキ『この愛で縛りたい』
鳩村衣杏『傍若無人なラブリー』
墨蜘ルル『華と蝙蝠』
水原とほる『愛の奴隷』
六青みつみ『寄せては返す波のように』
市村奈央『恋愛たまご―神崎史朗(25)の場合』
水原とほる『氷面鏡』
水無月さらら『主治医の采配』
榛名悠『貴方が咲かせた恋の薔薇』
雪代鞠絵『可愛い下僕の育て方』
砂原糖子『ラブストーリーで会いましょう』上・下
いつき朔夜『征服者は貴公子に跪く』
雪代鞠絵『honey』
鳩村衣杏『好きだなんて聞いてない』
高尾理一『愛咬の掟』
凪良ゆう『初恋姫』
小川いら『ドクターの恋』
山田芽依『桃源上海―アイノアカツキ』
砂原糖子『15センチメートル未満の恋』
森住凪『異国の館に恋の降る』
神香うらら『桃色☆王子―胸の秘密はミルキーピンク』
神江真凪『MOON DIVE』
西江彩夏『ナルシストの憂鬱』
高尾理一『二十六年目の恋人』
いとう由貴『天使と野獣』
桂生青依『恋々と情熱のフーガ』
水瀬結月『恋花火』
楠田雅紀『アゲハ蝶に騙されて』
有栖川ケイ『コーザ・ノストラに愛を誓う』
月宮零時『眼鏡屋と探偵』
木原音瀬『眠る兎』
木原音瀬『吸血鬼と愉快な仲間たち』4
高遠琉加『唇にキス 舌の上に愛』その2
高遠琉加『唇にキス 舌の上に愛』
橘かおる『玉帝の箱庭―紅蓮の朱雀』
いとう由貴『哀しみは雪のように』
夜光花『凍る月 ~灰色の衝動~』
名倉和希『恋愛記憶証明』
樋口美沙緒『愚か者の最後の恋人』
いとう由貴『恋の誘惑、愛の蜜』
須和雪里『サミア』
よみさし。
砂原糖子『恋のはなし』
★2008・BL小説ベスト10
斑鳩サハラ『Pretty Baby 3』
榎田尤利『秘書とシュレディンガーの猫』
和泉桂『貴公子の求婚』
綺月陣『この世の楽園』
高遠琉加『王子様には秘密がある』
剛しいら『レッスンマイラブ』『レッスンディープラブ』
水島忍『傲岸不遜なプロポーズ』
高尾理一『溺れる獣』
夜光花『不浄の回廊』
高遠琉加『美女と野獣と紳士』
木原音瀬『吸血鬼と愉快な仲間たち』3
ごとうしのぶ『誘惑』
いおかいつき『秘密の鍵開けます』
砂原糖子『ミスター・ロマンチストの恋』
夜光花『それが愛なのさ』
木原音瀬『NOW HERE』
斑鳩サハラ『Pretty Baby 2』
池戸裕子『砂漠の王は愛を夢見る』
いおかいつき『運命の鍵開けます』
斑鳩サハラ『Pretty Baby』
魚谷しおり『華族花嫁』
松前侑里『パラダイスより不思議』
夜光花『リアルライフゲーム』
かみそう都芭『薔薇のベッドでため息を』
加納邑『東京魔人倶楽部』
池戸裕子『年下の男』
斑鳩サハラ『官能のブルー・マンデー』『誘惑のブラック・ベルベット』
榎田尤利『獅子は獲物に手懐けられる』
読みさし。
烏科ひゆ『独裁者の接吻』
菅野彰『高校教師、なんですが。』
高尾理一『落花の褥』
木原音瀬『愛すること』
松岡なつき『FLESH&BLOOD』6、7
松岡なつき『FLESH & BLOOD』3~5
松岡なつき『FLESH&BLOOD』1、2
ひちわゆか『今宵、雲の上のキッチンで』
鳩村衣杏『不運な不破氏の愛人契約』
遠野春日『LOVEラブ』
樹生かなめ『黄昏に花』『黄昏に花が舞う』
木原音瀬『さようなら、と君は手を振った』
海野幸『八王子姫』
榎田尤利『理髪師の些か変わったお気に入り』
夜光花『深紅の背徳』
神江真凪『First Love』
榊花月『秘書が花嫁』
水原とほる『悲しみの涙はいらない』
榎田尤利『ビューティフル・プア』
高遠琉加『ホテル・ラヴィアンローズ』
ごとうしのぶ『プロローグ』
松岡なつき『SWEET SAVAGE―やさしく殺して』
火崎勇『Doubt』
遠野春日『無器用なのは愛のせい』
二条暁巳『砂漠の花嫁は跳ね馬に乗って』
榎田尤利『犬ほど素敵な商売はない』
秀香穂里『3シェイク』
樹生かなめ『極楽浄土はどこにある』
高尾理一『ワイルド・ワイルド・ウエスト』
坂井朱生『リリカルな秘密のかたまり』
砂原糖子『言ノ葉ノ花』
榎田尤利『誓いは小さく囁くように』
橘紅緒『私立櫻丘学園高等寮』
火崎勇『恋の眠る夜』
橘かおる『玉帝の箱庭―鳳麗国の双子皇子』
愁堂れな『俺の胸で泣け』
水原とほる『青の疑惑』
いつき朔夜『ウミノツキ』
秋月こお『幸村殿、艶にて候2』
五百香ノエル『ありす白書』
高遠琉加『愛と混乱のレストラン』
水無月さらら『ゲット・ア・フォーチュン』
鈴鹿ふみ『アクトーレス失墜―ヴィラ・カプリ』
樹生かなめ『ありのままの君が好き』
烏城あきら『檻-おり-』
葉月宮子『美しき野獣』
藤森ちひろ『犬より愛して』
水原とほる『影鷹の創痕』
秋月こお『幸村殿、艶にて候』
海野幸『愛の言葉は花言葉』
剛しいら『欲望の狼』
秀香穂里『小説家は我が儘につき』
鳩村衣杏『彼の背に甘い爪痕を残し』
しみず水都『危ないカラダになっていく』
読みさし本。
木原音瀬『美しいこと』再
日生水貴『綺麗な彼は意地悪で』
木原音瀬『美しいこと(下)』
遠野春日『砂楼の花嫁』
山田たまき『ゴールデン・アワーズ・ショウ』
高岡ミズミ『君に捧げる求愛』
桜木知沙子『ふたりベッド』
榎田尤利『吸血鬼には向いてる職業』
英田サキ『愛してると言う気はない』
矢城米花『妖樹の供物』
樹生かなめ『猫から始まる恋もある』
ごとうしのぶ・おおや和美『15th Premium Album―タクミくんシリーズイラスト&ファンブック』
しみず水都『セクレタリーはセクシーで』
高遠琉加『溺れる戀』
ごとうしのぶ『恋のカケラ』
★2007・BL小説ベスト10
高尾理一『百年の恋』
いつき朔夜『コンティニュー?』
篁釉以子『だまされて楽園』
高尾理一『傲慢君主の専属契約』
榎田尤利『アパルトマンの王子』
桑原伶依『人気俳優は愛犬家』
夜光花『凍る月 紅の契り』
剛しいら『シンデレラを嗤え』
しみず水都『そんな上司に嵌められて』
木原音瀬『美しいこと(上)』
しみず水都『夜伽家来販売員の性活』
遠野春日『背徳は蜜のように』
放り投げ本。
剛しいら『新宿探偵』その2
剛しいら『新宿探偵』
小林典雅『老舗旅館に嫁に来い!』
水無月さらら『永遠の7days』
水無月さらら『恋愛小説家になれない』
英田サキ『さよならを言う気はない』
松岡なつき『アンダルスの獅子』
水無月さらら『オレたち以外は入室不可! 』
火崎勇『臆病な恋人』
南野十好『隣り合わせの純情』
木原音瀬『吸血鬼と愉快な仲間たち2』
夜光花『おきざりの天使』
名倉和希『期間限定の恋人』
秋月こお『逡巡という名のカノン』
甫刈はるひ『鎌倉茶寮恋物語』
崎谷はるひ『SUGGESTION』
高岡ミズミ『恋は君に盗まれて』
いつき朔夜『八月の略奪者(ラプトル)』
いつき朔夜『G1トライアングル』
剛しいら『永遠少年』
和泉桂『姫君の輿入れ』
夜光花『夜を閉じ込めた館』
いつき朔夜『午前五時のシンデレラ』
剛しいら「顔のない男」シリーズ
愁堂れな『帝王の犬―いたいけな隷属者』
こたにみや『侵入者は愛をささやく』
魚谷しおり『傲慢な恋人』
剛しいら『蜜と罪』
榊花月『冷ややかな熱情』
秀香穂里『夜情にゆだねて』
秀香穂里『俺を飼ってくれ』
杏野朝水『甘える予感』
剛しいら『仇なれども』
水無月さらら『社長椅子におかけなさい』
秀香穂里『ノンフィクションで感じたい』
池戸裕子『ご主人様の秘密の恋人』
秀香穂里『誓約のうつり香』
高岡ミズミ『天使の爪痕』
桜井真紀『平和のススメ。』
椎崎夕『あなたの声を聴きたい』
甫刈はるひ『不機嫌なピアニスト』
甫刈はるひ『翻訳家は嘘をつく』
牧山とも『愛でるなら籠の鳥』
英田サキ『NGだらけの恋なんて』
水無月さらら『オトコにつまずくお年頃』
火崎勇『彼につく嘘』
榎田尤利『神さまに言っとけ』
英田サキ『今宵、天使と杯を』
水島忍『生贄ゲーム』
遠野春日『瞳は口ほどにものをいう』
鳩村衣杏『駄犬は愛を求める』
水碕夢見『真夜中の吸血鬼』
いとう由貴『裏切りに愛の雫を』
榎田尤利『執事の特権』
鳩村衣杏『秘書の嗜み』
鳩村衣杏『絶対に負けない恋愛』
鳩村衣杏『松風の虜』
弓月あや『天使の贖罪』
椎崎夕『親友と恋人と』
椎崎夕『弟の親友』
鳩村衣杏『エレベーターで君のとこまで。』
鳩村衣杏『王様は美男がお好き』
真船るのあ『御曹司は恋に啼く』
綺月陣『龍と竜』『龍と竜~白露』
橘かおる『舞踏会の夜に華は綻ぶ』
★2007上半期・BL小説ベスト10
椎崎夕『きみの背中を見ている』
夜光花『不確かな抱擁』
木原音瀬『牛泥棒』
榊花月『カミングホーム』
夜光花『水曜日の悪夢』
いとう由貴「たとえ~シリーズ」
榎田尤利『ひとりごとの恋』
剛しいら『愛を売る男』
木原音瀬『こどもの瞳』
剛しいら『愛を食べても』
仔犬養ジン『裏切りの夜』
英田サキ『いつわりの薔薇に抱かれ』
夜光花『凍る月 漆黒の情人』
篠伊達玲『ゆびさきの誘惑』
雪代鞠絵『ビューティフル・サンデー』
榎田尤利『華の闇』
剛しいら『紅茶は媚薬』
沙野風結子『蜘蛛の褥』
九葉暦『balance due ~薄幸体質の男~』
高月まつり『こんなハズじゃなかったのにさ』
高岡ミズミ『VIP』
烏科ひゆ『不機嫌な青い薔薇』
榎田尤利『無作法な紳士』
木原音瀬『秘密』
榎田尤利『寡黙な華』
榊花月『恋人になる百の方法』
坂井朱生『思いちがいも恋のうち』
夜光花『ずっと君が好きだった。』
高岡ミズミ『愛を知らないろくでなし』
遠野春日『高慢な野獣は花を愛す』
榎田尤利『歯科医の憂鬱』
佐藤ラカン『長靴をはいた黒猫』
夜光花『七日間の囚人』
魚谷しおり『優しい偽者』
嶋田まな海『極上ラブバケーション』
橘かおる『彼は閣下に囚われる』
榎田尤利『Stepbrother』
遠野春日『焦がれる熱情を貴方に』
橘かおる『紳士で野獣』
崎谷はるひ『ANSWER』
愁堂れな『身代わりの愛のとりこ』
英田サキ『バカな犬ほど可愛くて』
六本木曜『スーツの玩具』
橘かおる『砂漠の鷹と暗殺者』
鳩村衣杏『ドアをノックするのは誰?』
いとう由貴『うたかたの月』
橘かおる『その唇に誓いの言葉を』
高尾理一『危険な指先、甘い誘惑』
高尾理一『熱砂の夜にくちづけを』
榎田尤利『ごめんなさいと言ってみろ』
橘かおる『皇帝は彼を寵愛する』
榎田尤利『交渉人は黙らない』
木原音瀬『WELL』
木原音瀬『Don’tWorry Mama』
高岡ミズミ『あなたと恋におちたい』
高遠琉加『世界の果てで待っていて~天使の傷痕~』
高遠琉加『犬と小説家と妄想癖』
榎田尤利『ギャルソンの躾け方』
橘かおる『大公は彼を奪う』
愁堂れな『淫靡な関係』
高岡ミズミ『我儘なリアリスト』
榎田尤利『ソリッド・ラヴ』
甲山蓮子『極妻のススメ』
高岡ミズミ『永遠の愛を、我が花嫁に』
崎谷はるひ『くちびるから愛をきざもう』
遠野春日『貴族は華に秘恋を捧ぐ』
甲山蓮子『狂狼の熱き牙』
吉原理恵子『トライアングル・ラブ・バトル』
四谷シモーヌ『倫敦夜想曲』
高尾理一『一緒に暮らそうよ』
高尾理一『束縛は罪深い優しさで』
池戸裕子『楽園の獅子王』
榎田尤利『愛なら売るほど』
木原音瀬『吸血鬼と愉快な仲間たち』
高尾理一『奪いたい、守りたい』
小塚佳哉その他。
高尾理一『あんまり好きにさせないで』
高尾理一『ソウル・ドライブ』
神江真凪『青空の下で抱きしめたい』
秋月こお『嵐の予感』
いとう由貴『禁断の罪の果実』
高尾理一『ブレイクアウト』『ミッシング・ユー』
高尾理一『ご褒美はレースのあとで』
高尾理一『キスで目覚めたい』
ごとうしのぶ『薔薇の下で』
真崎ひかる『二匹のケモノと檻の中』
高尾理一『恋は追憶に揺れて』
高尾理一『龍と仔猫』
眉山さくら『ハートビートな嵐の夜』
遠野春日『キケンな遊戯』
高尾理一『紳士の甘い誘惑』
高尾理一『夜に濡れる蝶』
遠野春日『純愛ロマンチシスト』
あすま理彩『執事は夜の花嫁』
愁堂れな『伯爵は服従を強いる』
小塚佳哉『週末だけの恋人』
遠野春日『告白は花束に託して』
眉山さくら『佳人は罪に染まる』
遠野春日『愛される貴族の花嫁』
小塚佳哉『熱砂の王』『赤い砂塵の彼方』
眉山さくら『砂漠に堕ちた人魚姫』1、2
高遠春加『告白―scent of declaration』
遠野春日『恋愛は貴族のたしなみ』
眉山さくら『獣は弁護士に殉愛する』
斑鳩サハラ『裏大奥でござる』
小塚佳哉『誓約』
遠野春日『香港貴族に愛されて』
高遠琉加『この胸をどうしよう』
高岡ミズミ『この男からは取り立て禁止!』
遠野春日『ブルームーンで眠らせて』
秋山みち花『運命の砂丘』
藤村裕香『エンジェルガーデンの花嫁』
響かつら『蜃気楼と灼熱の恋』
高岡ミズミ『天使の啼く夜』
眉山さくら『姫君と不夜城の覇王』
夏木ひまわり『皇帝円舞曲』
小塚佳哉『恋におちる、キスの瞬間』
しいな貴生『傲慢すぎて…愛しい男』
鳩村衣杏『愛と仁義に生きるのさ』
高遠琉加『観賞用愛人』
遠野春日『秘めた恋情を貴方に』
秋月こお『中世遊楽団アウラ・ペンナ』
崎谷はるひ『純真にもほどがある!』
高遠琉加『天国が落ちてくる』
崎谷はるひ『恋愛証明書』
柊平ハルモ『焦がれる胸にくちづけて』
ごとうしのぶ『暁を待つまで』(その3)
ごとうしのぶ『暁を待つまで』(その2)
ごとうしのぶ『暁を待つまで』(その1)
崎谷はるひ『カラメル屈折率』
鹿住槇『二度とこの手を離さない』
高遠琉加『好きで好きで好きで』
鹿住槇『天才の烙印』
崎谷はるひ「白鷺シリーズ」
鹿住槇『遺産相続人の受難』
崎谷はるひ『ハチミツ浸透圧』
鹿住槙『欲張りな選択』
鹿住槇『優しい指でふれないで』
鹿住槇『夢中にさせて、させないで。』
秋月こお『人騒がせなロメオ』
崎谷はるひ『目を閉じればいつかの海』
柊平ハルモ『熱情のきずあと』
鹿住槙『お願いクッキー』
鹿住槇『君に抱かれて花になる』
秋月こお『センシティブな暴君の愛し方』(その2)
秋月こお『センシティブな暴君の愛し方』(その1)
タクミくんの奇妙な冒険。
with Ajax Amazon
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