高尾理一『野蛮人の求愛』
高遠琉加の成澤准教授と好きで好きで好きでの小冊子が来た。好きで…は、高校時代の話なのでちょっと淋しい~。
リーマンが中学生のころにやたらなつかれてた知り合いの子が、大きくなってアマゾンから一人帰国するので面倒を見てやれとか親に言われてしぶしぶ部屋に置いてやったら、ちいさいころに結婚の約束したよね?とかゆわれて云々。
うーん…。チェリー野生児×リーマン、以上、終了!という感じ。
電化製品の使い方も知らず、狩りで食材とろうとしたり、ベランダにかまどつくって火事騒ぎになったりとか。で、手がかかるけどまっすぐ自分に愛情向けてくれる野生児にほだされ愛、みたいな。もうちょっとひねりと萌えがほしかったなあ。あと、アマゾンにたいするステロタイプな偏見がすごかった…(笑、まあ、とはいえ実情はわからないのだけれど。