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2008年03月22日

橘紅緒『私立櫻丘学園高等寮』

 このところ大量に読んでるのでまた感想がたまってきましたよ。古い感想も含めて整理するために、ちょっとBダッシュします。

4813011039私立櫻丘学園高等寮 (SHYノベルス135)
橘 紅緒 北畠 あけ乃
大洋図書 2005-06-27

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 この作品は、以前おすすめをいただいたことがあったり、あといろんなとこで書評を見ていてすごい評判がよいようだったので、却って身構えてしまってなかなか読めなかったのです、が、こないだの年始の休暇にやっと手にとって見たら、もうとまんなくって一気に読んでしまいましたが、どう感想をかいたものかと考えてしまい、ちょっと間があきましたが、とくに気になったとこについて書いておこうと思います。

 全寮制の高校、男をその気にさせる小悪魔とか思われてる受けは、編入生の王子様に気に入られてそういう関係になるのですが、しかし王子が近づいてきたのには理由があって云々。

 とりあえず全般的にとっても面白かったし描写とかもいろいろ楽しめたのですが、中でもとくに攻めの描写が面白かった。

 王子があまりにもそつがなくってすごく王子なんだけれど、でもその嘘くささがきちんと活かされてるというか、すごいうまいなあと思った。王子が王子だった理由がただ一言のセリフで語られてて、でもそれがしっかり力を持ってて、舞台裏をしっかりかくして王子を王子のままにしておく、というか。

 なんというか、こういう嘘くささのある〈王子〉って、やっぱり恋愛物語において必要なキャラだと思うんだよね。虚構の物語における、現実では絶対にありえないキャラだけれど、しかしとっても魅力的なキャラとして。でも嘘くさいだけのままだと、ぺらいキャラになってしまう。そのある種アンビバレントな存在を魅力的に書くには、ありえない魅力を描きつつ、その根拠というか担保(「理由」でなくってもいいから、キャラがよってたつ担保)をしっかりつくることが必要なのかなあと思った。

 この物語において、王子が王子たりうる担保は受けで、物語はその受けの視点ですすむので、あんまり説明がなくっても納得できる構成というか、その不可能なほどの王子っぽさに正当性をもたせることに成功してるなあ、という印象だった。

 お話全体も構成が面白くて、いくつかの筋とか伏線が活かし合っててよいかんじ。
 元ルームメイトとか、いいひと…もうちょっといいめをみさせてあげてほしかった…(笑
 しかし、ところで。ミオがあたしの知り合いにすごくかぶるので、とっても困った(笑。名前もちょっと似てるし、にゃんこみたいなところがそっくり。なのでか、挿絵にどうも違和感があって困った。

 たぶんそのせいだけではないのだけれど、なんか北畠あけ乃の絵は、王子と受けはいいのだがその他の人々がことごとくあたしのイメージとは違う顔だった。この人の絵はすごく雰囲気があって好きなのだが、数種類にパターン化されてしまっている気がして、イメージにあわないことが結構ある。

火崎勇『恋の眠る夜』

4773006005恋の眠る夜 (CROSS NOVELS)
火崎 勇
笠倉出版社 2008-03

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 大学時代、攻めは読書好きな受けのうちによく遊びに来てやがて恋人同士になり、社会人になって攻めのマンションで同棲をはじめたものの、なんか攻めの出張中に弁護士がきて攻めが女性を妊娠させたとか言ってます。攻め家を飛び出して数年後、わりあい売れっ子な小説家になった受けは、出版社社長になった攻めと再会して云々。

 あとがきにもあるように、あからさまに誤解で別れた二人、なのだが、そこに攻めの兄とのいざこざや事件がからんできて、二人以外にもさまざまな誤解やもめごとがはらまれてて、工夫がなされているなあという感じだった。けれどそれでもやっぱりわかりやすすぎるし、あとキャラもわるくはないけれど特に魅力があるわけでもないので、全体的にも可もなく不可もない感じ。
 あと受けの悩みっぷりが、ちょっと酔ってる感じもあって、まあ自省する視点も出てはくるのだけれど、そんなところもちょっとビミョウだった。

2008年03月21日

橘かおる『玉帝の箱庭―鳳麗国の双子皇子』

4592875532玉帝の箱庭―鳳麗国の双子皇子 (白泉社花丸文庫 た 3-1)
橘 かおる
白泉社 2008-03-19

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 中華っぽい異世界に呼び出されて神人とかゆわれて、双子の皇子のうちどちらを王にするのか選ばないと元の世界に返してやらないとか言われました。ただし、選ばれなかった皇子は死にます。なんという暗黒時代。

 双子の皇子は元気で活発なのと、落ち着きのある賢いのというベタなふたりで、それはともかくまたしても三人の世界ですよ。美形双子にくどかれまくる主人公というだけでクロエ好みですが、しかもこの設定ではどちらかが選ばれることはないだろうし、そういう意味ではワクワクしつつ読みましたし、期待どおりでした。
 そういう意味では、という留保をつけたのは、正直不安もあったからで、そっちもまあ的中したわけですが、あまりにも悪い意味でファンタジーで、さまざまなところがテキトーでした。主人公も、子どもっぽい直情さとかが偶然にもうまくいって双子に愛されまくるあたりはあまりに都合が良すぎて、たとえば、水害で困ってるんならダムつくればいんじゃね?ダムの詳しい構造は知らないけどな!とか、そんな感じ(いや、流石にここまでテキトーではないですけど、笑。

 でもまあ双子だし、双子平等に扱ってるし。それだけで満足なのです。

 しかしタイトルがあんまり本編とかかわらないような。シリーズ化の伏線なのかな。

2008年03月20日

愁堂れな『俺の胸で泣け』

4862633501俺の胸で泣け (B-BOY NOVELS)
愁堂 れな
リブレ出版 2008-03

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 大学からの親友三人、結婚がきまったかわいい同僚←それに懸想している同業他社のイケメン←俺、というところで、イラストも相まって、アレ?どこかでお会いしましたっけ?『最後のドア』???という第一印象だった。

 恋しい友人の結婚に落ち込んでるだろうイケメンを見て自分も落ち込みつつ、なぐさめてたらそういうことになって、と、なんだかすごくわかりやすい展開で、ちょっと薄いなあという感じ。
 というか、後編で同僚が成田離婚したあたりでまた『ドア』がかぶってきて、ちょっと正直なんだかなあと。絵師は山田ユギなんだし、出版社もかぶってるし…。後編では受けにコナかけてくるイケメン後輩とか、離婚した友人と攻めが急接近?とか、これまたわかりやすい展開。
 全般に、つまらなくはなかったけれど、薄味なのと『ドア』がみょうにかぶったのとで微妙な印象だった。

2008年03月19日

水原とほる『青の疑惑』

4199004637青の疑惑 (キャラ文庫 み 3-1)
水原 とほる 彩
徳間書店 2007-11-27

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 メガネ整体師が、近所のヤクザのあととりと顧客の県警の刑事に懸想される話。メガネ、もとい、整体師は過去の手痛い経験から恋愛はするつもりはなく、どちらもかわしつつ微妙な均衡がたもたれている。しかしメガネ、もとい、整体師が整体院の近くで死体を発見したことから事件にまきこまれ云々。

 アマゾンレビューでラストまでCPのさだまらない三者と知ってがぜん興味を持ち読んだら、まさにそのとおりで面白かった。刑事とヤクザはそれぞれかっこよくダメなとこもあって魅力的で、メガネ、もとい、整体師のかかえる傷も納得できる感じだし、お話もしっかり面白かった。

 メガネ、もとい、整体師の特殊性癖はビックリしたが、設定としてはよかった。それがうまく活かせる展開でもあったし。
 ただ…、しかし、作者も後書きで書いてるのだが、攻めが生ぬるくて非常にもったいない…。いや、ハードプレイがすきというわけではないのですが、受けの過去や性癖を活かすには、もっとド鬼畜なプレイをしてくれないと…。
 で、この特殊性癖プラス攻めがふたり、ということで、ひとりめとはまあやや強引だったけどそういうキャラとして読めるのでともかく、ふたりめとはどういたすんだ、とくにひとりめとしてしまった後で…と思ったのだが、事件とからめてうまく二人ともとそれぞれいたす展開につくられてて、話づくりがうまいなあと思った。
 三者もの(って言葉があるのかどうか…なんて言ったらいいんだろう)ってやっぱり、純粋に話の作り方が難しいんだと思うんだよね。二人の相手にたいして平等になるように、一人の感情をふりわけて、いたす順番(笑)も考慮して、それらが自然に感じられるように展開をくみたてないとなんないわけで。個人的に三者関係のお話に興味があったのもあるけど、結構うまくつくられてると思ったし、とても面白く読んだ。

 絵がきれいだな。こういう絵柄だと往々にして、きれいなだけで、キャラの顔がぜんぶにてるとか顔がよくわからないとか、そういうジレンマに陥りがちな気がするのだけれど、でもキャラもしっかりかきわけてていい。
---
 ところで、これを読んだことで、この月のキャラ文庫新刊をいまさらながら全制覇してしまいました。ときどきこういうことがあると、微妙な感慨をおぼえますね。
 個人的な満足度としては、『幸村殿』>>『青の疑惑』>>>>>>>『アパルトマン』>>>『檻』、という感じかと。

2008年03月17日

いつき朔夜『ウミノツキ』

4403521835ウミノツキ (新書館ディアプラス文庫 183)
いつき 朔夜
新書館 2008-03-10

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 相変わらず面白かったし、この作者への信頼を新たにさせてくれた作品だった…のだけれど。
 なんだか微妙に不満も残る、ような。でも作品としての完成度はとっても高いし、確かに面白かったし萌えもあった…。むむむ?

 復元船で朝鮮半島までわたる実験に、水軍の子孫ということでよばれた攻め。実験に協力してる大学生の中にちょうかわいい子を見つけたと思ったら男でした。彼はタイからの留学生で、大学のボート部にまじって復元船を漕ぐのだそうですが、なぜか主人公に身体の関係をさそってきます。慣れてるのかと思ったらちょう純情だし、よくわかりません。しかし彼が主人公を誘ったのにも、華奢な身体で頑張るのにも理由があって云々。

 なんだろうー。お話はすごく巧いし、攻めは男っぽくていい奴だし、受けもちょっとつっぱしっちゃったけど真面目ないいこだし、かわいいCPだと思うし、だのにあんまし…なんだろう、萌えないというか、必ずしも萌えないわけではないし…。なんでだ?
 混乱してます。

 とりあえず、後書きを読んで思ったことは、こんだけうまい作家さんに、タイへの取材くらい行かせてあげればいいのに!…ということだ。

2008年03月13日

秋月こお『幸村殿、艶にて候2』

 どうせまた幸村主従の西方行だろうから、幸村が佐助をからかうのと、佐助がどぎまぎしつつ忠義者なのを愛でようと思っていたのですが、あらすじ見た段階で、
 景勝殿が一行に加わる…?( ゚д゚)
 それはウザ…、あ、いや、ビックリ展開ですね、仮にも大名なのに…佐助はやきもきだろうな…さ…
 佐助は幸村への恋心に気づく…?( ゚д゚)
 佐助、かわいそう…(涙
 となって、発売をすんごく楽しみにしてた本なのに、なかなか読めませんでした。

419900470X幸村殿、艶にて候2 (キャラ文庫 あ 1-31)
秋月 こお 九號
徳間書店 2008-02-23

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 感想はその時点からあんましかわりありません。
 かつ殿ウゼー、佐助カワイー、です。それだけです!
 幸村がどんどんほだされていくものの、景勝は旅の足をひっぱって、攻め的にはいいとこなしっていうかキャラ的にはあんまり魅力もないんですが、まあ一緒に居れば親愛の情がわくのはよくわかるキャラとして書かれてるし、いいんですけどね。佐助がかわいそうなだけで!
 後半ああまでしっかり景勝×幸村展開になったのはちょっとビックリでした。もしかして幸村×佐助展開はもうフェードアウトなのかなあ…。ちょう残念。しかし次の巻では流石に景勝も出てこないだろうし、でも今更佐助にはかない夢を見させるのはどうだろうと思うし、一体どういう展開になるのか最早見当もつきません。むむむ。いっそ才蔵×幸村か。でもやっぱり幸村×佐助がいいなあ。

 由利鎌之助がああいうキャラだったのはさもありなん、です。だってこのうえ由利が定型的に色男っぽいキャラだったら、どうせまた幸村狙いキャラになるだろうし、それではとうてい幸村の身が持たないだろうし(笑
 しかし今回一番ビックリしたのは、やっぱり海野六郎ですな。あこめラブだとさんざんミスリードさせといて、あの展開はしかし、そういえばこれはBLなんだった、と妙に感慨深いものを感じました。
---
 ウィキペの真田幸村の項目にこの本が幸村小説として載せられててどうしたものか。IPのこしてまで訂正する勇気はない…。

2008年03月12日

五百香ノエル『ありす白書』

4403521827ありす白書 (新書館ディアプラス文庫 182)
五百香 ノエル
新書館 2008-03-10

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 黒縁メガネにぼさぼさ頭の受けは、ちょう可愛くてモテモテで恋愛の達人なふたごの妹とつきあい始めたちょうイケメンモテモテで恋愛の達人な男にこっそり恋をしてしまいまして、ある日妹とえっちしてるのを目撃したせいで、洗面所で妹彼におしたおされそうになったのです?

 なんだろう、フェロモンたれながしの女好きが純情受けにめろめろに、という王道展開は嫌いじゃないのですが、なんかいまいちカタルシスが足りなかった。
 攻めがなぜダサダサの受けに惚れたのかがいまいち納得できない。作中にもあるように、攻めは妹しか見てなくて受けは眼中になかったわけで、その状態から受けにきっぱりシフトする論理をもうちょっと説明して欲しい。受けが小説家だということがひとつポイントらしいのだが、その設定はあんまり活きてないし。
 あと後編で受けが豹変してるのにもちょっとついていけなかった。いきなりそんなエロエロになってもらっても困りますよ。なんかそこに至る過程を示してくれないと、違う人にしか見えない。

 たぶんあたしは基本、非論理的な展開がニガテで、勿論論理を超える萌えや面白みがあれば、非論理的展開でも楽しく読む(ていうかむしろそれだけの力をもった物語には、しばしば論理以上に惚れ込む)のだが、このお話にはそこまでの魅力はなかったと思う。

 攻めの犬走壮(いぬばしりそう)という名前はたしかにすごい。アパートの名前かと思った。

2008年02月29日

高遠琉加『愛と混乱のレストラン』

 『愛と混乱のレストラン』ですよ!
 ですが……

 絵師さんには失礼だけど、正直、この表紙はあんまし購買意欲をそそらないんじゃないかなあという気がしてます。
 あと、はっきりいって裏表紙の梗概もいまいちです。つぶれかけのレストランのディレクトールが、傲慢問題児若手シェフの無茶要求をのまされる、ってくらいしかわかんないし、あんまり訴求力がないと思うのです。あたしもこの梗概だけだったら、買ってないかも知れないと思ってしまうくらいに(まあ作者買いの対象にはしたでしょうけれど。
 そして何より…このタイトルですよ。『愛と混乱のレストラン』。どうなんですか。BL的に、あんまり買いたい気になんなくないですか。なんかもっとモエモエするような、あるいは色っぽいタイトルじゃなくっていいんですか。

 しかも、この作品には、まだ更に関門があるのです。
 このお話、前編のラストまでは、上記梗概のとおりにすすむのです。ざっぱくに言っちゃえば、相性のわるいディレクトールとシェフを中心とした、レストラン再建話です。BL的な視点で言えば、エロはおろか色っぽい場面のひとつもありはしません。
 でも、その後の展開はいろんな意味で圧巻(当社比)なのですよ!そして、この梗概にのらない後半部分は、たぶん何も知らずにお読みになった方が面白いと思います。あ、エロはやっぱりないですけどね(笑

 ですから、是非。
 クロエのネタバレだだもれ感想なぞをお読みになる前に、この作品をお読み下さい。


4576080156愛と混乱のレストラン (二見シャレード文庫 た 2-11)
高遠 琉加 麻生 海
二見書房 2008-02-28

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 ああぁ…以下続刊ですか…!!!シリーズ化ですか!シリーズ化は予想してたけど、二人の仲はもうちょっと進むと期待していたのに…。書き下ろしがパティシエの話だなんて…。

 まあそれはともあれ、こうしてまとめて読んでもとっても面白かったけど、やっぱり雑誌で最初に読んだときの衝撃がすごかったので、上記のような妙な前振りをしてしまったのですよ。

 前編・後編それぞれであかされるディレクトールの秘密が、とってもツボです。
 あれかなあ、あたしは「何か」を剥奪されてしまったキャラに弱いのかも知れない。最初からもってなかったり、奪われたりと。特に、この「食」に無関心でいるしかない・さらにはそれを憎悪せざるをえないディレクトールのありようは、読んでてすごく切ない。「食」は多くのひとの楽しみであると同時に、ディレクトールも思うように人が避けて通れないものなわけで、娯楽であると同時に義務なのであって、それだけ重要な位置を占めてしまう概念にたいして無関心ならざるを得ないというのは、やはりなんともかあいそう(ディレクトール本人が言うように、こうした同情心は権力的ではあるのだが)だと思ってしまう。そしてそれだけではなく、生来不器用でもあるのだろうディレクトールが、一生懸命自分を守ろうとしているのはとてもけなげでかわいくて魅力的だ。

 たいするシェフは、ディレクトールの秘密を知っても、それまでのきびしい言葉の数々を取り消したりしないし、同情されてるとディレクトールに感じさせてしまったり、ディレクトールにとって決して都合のいいキャラではないのが魅力的だし、今後の展開が楽しみな感じ。

 このテクストは視点人物がそれこそ混乱しまくりで、ディレクトールとシェフとの視点はいいとして、ギャルソンの視点がしばしば入り、それなのにほとんど違和感が無いし混線してるような印象もない。
 ディレクトール視点では、シェフがすごく恐くてきびしいのだけれど、シェフ視点では、まあ粗雑な性格は出てるけどわりと普通の反応してるだけなので、そのそれぞれの感じ方の落差を描くのがうまいなあと思った。

 そんなわけで、正直最初はこのタイトルもどうかと思っていたのですが、この内容にすごくしっくりくる気がしてきて、今ではとってもいいと思っています(笑

2008年02月27日

水無月さらら『ゲット・ア・フォーチュン』

4862960200ゲット・ア・フォーチュン (ARLES NOVELS)
水無月 さらら
ワンツーマガジン社 2007-04

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 冒険家×リーマン。
 元同僚は売れっ子な冒険家になってしまい、かたや自分はとりえのないかえのきくリーマンで、OJTしてた有名大出のチャラ男はどんどん成長しちゃうし、なんか居場所を見失っちゃうかんじ。

 普通な受けがある程度正当な理由のもとにいじいじする、すごいストレスフルな話なんでは…と思いつつ読んでみたら、でもなんだか面白かった。
 あと、攻めがずっと出稼ぎにいっててあんまり受けの側にいないというのが、やはり破格な気もしたのだけれど、うまく構成されてたのか意外に違和感なく読めた。
 受けの実家での昇華とかはしかし後に続かないのがある意味現実的で、この作家らしい気もする。

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もくじ

渡海奈穂『兄弟とは名ばかりの』
『小説Chara』1月号
凪良ゆう『真夜中クロニクル』
剛しいら『ブロンズ像の恋人』
丸木文華『罪の蜜』
森本あき『黒い天使の甘い契約』
栗城偲『冗談やめて、笑えない』
遠野春日『夜の砂漠に護られて』
亜樹良のりかず『はちみつdarling』
本宮榎南『狸といっしょ』
剛しいら『月の秘密』
あすか『血の桎梏〜邂逅〜』
バーバラ片桐『夜に堕ちる執事の純情』『極道の花嫁』『魔窟のプリンス 』『惚れてもいないくせに』
遠野春日『摩天楼で愛を囁いて』
砂床あい『被虐の檻』
五百香ノエル『こういうときにそうくるか』
あすか『砂漠の愛奴隷』
雪代鞠絵『有栖川家の花嫁』
斑鳩サハラ『恋の粗挽きネル・ドリップ』
バーバラ片桐『復活の秘策と陥没の秘策』
鳩村衣杏『やんごとなき執事の条件』
五百香ノエル『ちるはな、さくはな』
剛しいら『猫を愛でる犬』
高尾理一『お侍、拾いました。』
夜光花『偏愛メランコリック』
水無月さらら『美少年は32歳!? 』
いとう由貴『危うい秘め事』
夜光花『ミステリー作家串田寥生の考察』
大鳥香弥『にせ王子ピナ』
名倉和希『おしおきは愛をこめて』
樋口美沙緒『他人じゃないけれど』
杉原理生『薔薇と接吻』
森本あき『悪魔な恋人』
名倉和希『殉愛のしずく』
松雪奈々『なんか、淫魔に憑かれちゃったんですけど』
よみさし。
剛しいら『禁縛』
よみさし。
五百香ノエル『骸谷温泉殺人事件―MYSTERIOUS DAM!1』
綺月陣『龍と竜~銀の鱗』
高尾理一『下僕の恋』
石原ひな子『パパは王子様』
バーバラ片桐『飛鳥沢総帥のタブー』
剛しいら『天使は罪とたわむれる』
名倉和希『耳たぶに愛』
★2010・BL小説ベスト10
五月緑子『少年王は砂漠の花を略奪する』
沙野風結子『くるおしく君を想う』
いとう由貴『灼熱の牢獄』
五百香ノエル『マイ・ディア・プリンス』
剛しいら『愛玩人形』
水無月さらら『新進脚本家は失踪中』
樹生かなめ『悪魔との契約』
よみさし。
沙野風結子『獣の妻乞い』
清白ミユキ『ボディガードは恋に溺れる』
かわい有美子『天国より野蛮』
夜光花『薔薇の刻印』
夜光花『束縛の呪文』
高遠琉加『夢の庭』
眉山さくら『官能と快楽の砂漠(ハーレム)』
和泉桂『バロックの裔―無垢なまなざし』
丸木文華『あんたとお前と俺。』
高尾理一『野蛮人の求愛』
秋月こお『スサの神謡』
バーバラ片桐『ペット愛玩業』
剛しいら『その刑事、天使につき』
砂原糖子『天の邪鬼の純情』
ごとうしのぶ『リスク』
いとう由貴『秘めやかな恋の旋律』
五百香ノエル『運命はすべて、なるようになる』その3
五百香ノエル『運命はすべて、なるようになる』その2
五百香ノエル『運命はすべて、なるようになる』上、下
あすか『極上のエゴイスト』
久我有加『いつかお姫様が』
樋口美沙緒『八月七日を探して』
遠野春日『欲情の極華』
清白ミユキ『傲慢だけど可愛いあなた』
読みさし。
黒崎あつし『お嫁さんになりたい』
砂原糖子『斜向かいのヘブン』
バーバラ片桐『ストーカーはじめました。』
砂床あい『一途な夜』
栗城偲『恋をするには遠すぎて』
凪良ゆう『散る散る、満ちる』
清白ミユキ『幸せのデセール』
橘かおる『傲慢な支配者の花嫁』
橘かおる『蒼炎―secret order』
あすか『桃色砂漠』
凪良ゆう『落花流水』
夜光花『蒼穹の剣士と漆黒の騎士』
樋口美沙緒『愛の巣へ落ちろ!』
剛しいら『匣男』
沙野風結子『つる草の封淫』
よみさし。
夜光花『二人暮らしのユウウツ―不浄の回廊2』
凪良ゆう『全ての恋は病から』
和泉桂『宵星の憂い 桃華異聞』
四ノ宮慶『玩具の恋』
いとう由貴『誓いが永遠にかわる海』
高遠琉加『甘い運命』
高岡ミズミ『人類学者は骨で愛を語る』
五月緑子『ひーいずまいですてぃにー』
いとう由貴『囚われの花嫁』
いとう由貴『愛よ、灰にかえれ』
高尾理一『恋するバンビーノ』
橘かおる『砂漠の鷹と暗殺者』
朱西美佐『暁の落花』
絢谷りつこ『宵山に啼く恋し鳥』
いとう由貴『そして、裏切りの夜が始まる』
ひちわゆか『チョコレートのように』
水島忍『憑いてる純愛』
高月まつり『モンスターズ・ラブスクール』
西江彩夏『純情な人のように、さよなら』
ひちわゆか『12時の鐘が鳴る前に』
洸『恋―La saison d’amour』
仔犬養ジン『愛の報復』
あすか『ラブちぇん』
榊花月『地味カレ』
いとう由貴『愛の言葉を囁いて』
剛しいら『盗っ人と恋の花道』
火崎勇『そのキスの裏のウラ』
剛しいら『華の涙』
遠野春日『茅島氏の優雅な生活』2、3
遠野春日『茅島氏の優雅な生活』1
夜光花『堕ちる花』
★2009・BL小説ベスト10
高遠琉加『成澤准教授の最後の恋』
須藤安寿『永遠に咲く花のように』
砂床あい『銀盤のシャノワール』
読みさし。
遠野春日『美貌の誘惑』
ごとうしのぶ『誰かが彼に恋してる』
木原音瀬『夜をわたる月の船』
水瀬結月『あなたに真心にゃん急便』
剛しいら『優しい罠』
藍生有『双つ龍は艶華を抱く』
夜光花『忘れないでいてくれ』
海野幸『愛のカレー』
いつき朔夜『初心者マークの恋だから』
愁堂れな『嘆きのヴァンパイア―愛しき夜の唇』
高尾理一『天狗の嫁取り』
中原一也『ワケアリ』
水原とほる『午前一時の純真』
いとう由貴『復讐はため息の調べ』
英田サキ『この愛で縛りたい』
鳩村衣杏『傍若無人なラブリー』
墨蜘ルル『華と蝙蝠』
水原とほる『愛の奴隷』
六青みつみ『寄せては返す波のように』
市村奈央『恋愛たまご―神崎史朗(25)の場合』
水原とほる『氷面鏡』
水無月さらら『主治医の采配』
榛名悠『貴方が咲かせた恋の薔薇』
雪代鞠絵『可愛い下僕の育て方』
砂原糖子『ラブストーリーで会いましょう』上・下
いつき朔夜『征服者は貴公子に跪く』
雪代鞠絵『honey』
鳩村衣杏『好きだなんて聞いてない』
高尾理一『愛咬の掟』
凪良ゆう『初恋姫』
小川いら『ドクターの恋』
山田芽依『桃源上海―アイノアカツキ』
砂原糖子『15センチメートル未満の恋』
森住凪『異国の館に恋の降る』
神香うらら『桃色☆王子―胸の秘密はミルキーピンク』
神江真凪『MOON DIVE』
西江彩夏『ナルシストの憂鬱』
高尾理一『二十六年目の恋人』
いとう由貴『天使と野獣』
桂生青依『恋々と情熱のフーガ』
水瀬結月『恋花火』
楠田雅紀『アゲハ蝶に騙されて』
有栖川ケイ『コーザ・ノストラに愛を誓う』
月宮零時『眼鏡屋と探偵』
木原音瀬『眠る兎』
木原音瀬『吸血鬼と愉快な仲間たち』4
高遠琉加『唇にキス 舌の上に愛』その2
高遠琉加『唇にキス 舌の上に愛』
橘かおる『玉帝の箱庭―紅蓮の朱雀』
いとう由貴『哀しみは雪のように』
夜光花『凍る月 ~灰色の衝動~』
名倉和希『恋愛記憶証明』
樋口美沙緒『愚か者の最後の恋人』
いとう由貴『恋の誘惑、愛の蜜』
須和雪里『サミア』
よみさし。
砂原糖子『恋のはなし』
★2008・BL小説ベスト10
斑鳩サハラ『Pretty Baby 3』
榎田尤利『秘書とシュレディンガーの猫』
和泉桂『貴公子の求婚』
綺月陣『この世の楽園』
高遠琉加『王子様には秘密がある』
剛しいら『レッスンマイラブ』『レッスンディープラブ』
水島忍『傲岸不遜なプロポーズ』
高尾理一『溺れる獣』
夜光花『不浄の回廊』
高遠琉加『美女と野獣と紳士』
木原音瀬『吸血鬼と愉快な仲間たち』3
ごとうしのぶ『誘惑』
いおかいつき『秘密の鍵開けます』
砂原糖子『ミスター・ロマンチストの恋』
夜光花『それが愛なのさ』
木原音瀬『NOW HERE』
斑鳩サハラ『Pretty Baby 2』
池戸裕子『砂漠の王は愛を夢見る』
いおかいつき『運命の鍵開けます』
斑鳩サハラ『Pretty Baby』
魚谷しおり『華族花嫁』
松前侑里『パラダイスより不思議』
夜光花『リアルライフゲーム』
かみそう都芭『薔薇のベッドでため息を』
加納邑『東京魔人倶楽部』
池戸裕子『年下の男』
斑鳩サハラ『官能のブルー・マンデー』『誘惑のブラック・ベルベット』
榎田尤利『獅子は獲物に手懐けられる』
読みさし。
烏科ひゆ『独裁者の接吻』
菅野彰『高校教師、なんですが。』
高尾理一『落花の褥』
木原音瀬『愛すること』
松岡なつき『FLESH&BLOOD』6、7
松岡なつき『FLESH & BLOOD』3~5
松岡なつき『FLESH&BLOOD』1、2
ひちわゆか『今宵、雲の上のキッチンで』
鳩村衣杏『不運な不破氏の愛人契約』
遠野春日『LOVEラブ』
樹生かなめ『黄昏に花』『黄昏に花が舞う』
木原音瀬『さようなら、と君は手を振った』
海野幸『八王子姫』
榎田尤利『理髪師の些か変わったお気に入り』
夜光花『深紅の背徳』
神江真凪『First Love』
榊花月『秘書が花嫁』
水原とほる『悲しみの涙はいらない』
榎田尤利『ビューティフル・プア』
高遠琉加『ホテル・ラヴィアンローズ』
ごとうしのぶ『プロローグ』
松岡なつき『SWEET SAVAGE―やさしく殺して』
火崎勇『Doubt』
遠野春日『無器用なのは愛のせい』
二条暁巳『砂漠の花嫁は跳ね馬に乗って』
榎田尤利『犬ほど素敵な商売はない』
秀香穂里『3シェイク』
樹生かなめ『極楽浄土はどこにある』
高尾理一『ワイルド・ワイルド・ウエスト』
坂井朱生『リリカルな秘密のかたまり』
砂原糖子『言ノ葉ノ花』
榎田尤利『誓いは小さく囁くように』
橘紅緒『私立櫻丘学園高等寮』
火崎勇『恋の眠る夜』
橘かおる『玉帝の箱庭―鳳麗国の双子皇子』
愁堂れな『俺の胸で泣け』
水原とほる『青の疑惑』
いつき朔夜『ウミノツキ』
秋月こお『幸村殿、艶にて候2』
五百香ノエル『ありす白書』
高遠琉加『愛と混乱のレストラン』
水無月さらら『ゲット・ア・フォーチュン』
鈴鹿ふみ『アクトーレス失墜―ヴィラ・カプリ』
樹生かなめ『ありのままの君が好き』
烏城あきら『檻-おり-』
葉月宮子『美しき野獣』
藤森ちひろ『犬より愛して』
水原とほる『影鷹の創痕』
秋月こお『幸村殿、艶にて候』
海野幸『愛の言葉は花言葉』
剛しいら『欲望の狼』
秀香穂里『小説家は我が儘につき』
鳩村衣杏『彼の背に甘い爪痕を残し』
しみず水都『危ないカラダになっていく』
読みさし本。
木原音瀬『美しいこと』再
日生水貴『綺麗な彼は意地悪で』
木原音瀬『美しいこと(下)』
遠野春日『砂楼の花嫁』
山田たまき『ゴールデン・アワーズ・ショウ』
高岡ミズミ『君に捧げる求愛』
桜木知沙子『ふたりベッド』
榎田尤利『吸血鬼には向いてる職業』
英田サキ『愛してると言う気はない』
矢城米花『妖樹の供物』
樹生かなめ『猫から始まる恋もある』
ごとうしのぶ・おおや和美『15th Premium Album―タクミくんシリーズイラスト&ファンブック』
しみず水都『セクレタリーはセクシーで』
高遠琉加『溺れる戀』
ごとうしのぶ『恋のカケラ』
★2007・BL小説ベスト10
高尾理一『百年の恋』
いつき朔夜『コンティニュー?』
篁釉以子『だまされて楽園』
高尾理一『傲慢君主の専属契約』
榎田尤利『アパルトマンの王子』
桑原伶依『人気俳優は愛犬家』
夜光花『凍る月 紅の契り』
剛しいら『シンデレラを嗤え』
しみず水都『そんな上司に嵌められて』
木原音瀬『美しいこと(上)』
しみず水都『夜伽家来販売員の性活』
遠野春日『背徳は蜜のように』
放り投げ本。
剛しいら『新宿探偵』その2
剛しいら『新宿探偵』
小林典雅『老舗旅館に嫁に来い!』
水無月さらら『永遠の7days』
水無月さらら『恋愛小説家になれない』
英田サキ『さよならを言う気はない』
松岡なつき『アンダルスの獅子』
水無月さらら『オレたち以外は入室不可! 』
火崎勇『臆病な恋人』
南野十好『隣り合わせの純情』
木原音瀬『吸血鬼と愉快な仲間たち2』
夜光花『おきざりの天使』
名倉和希『期間限定の恋人』
秋月こお『逡巡という名のカノン』
甫刈はるひ『鎌倉茶寮恋物語』
崎谷はるひ『SUGGESTION』
高岡ミズミ『恋は君に盗まれて』
いつき朔夜『八月の略奪者(ラプトル)』
いつき朔夜『G1トライアングル』
剛しいら『永遠少年』
和泉桂『姫君の輿入れ』
夜光花『夜を閉じ込めた館』
いつき朔夜『午前五時のシンデレラ』
剛しいら「顔のない男」シリーズ
愁堂れな『帝王の犬―いたいけな隷属者』
こたにみや『侵入者は愛をささやく』
魚谷しおり『傲慢な恋人』
剛しいら『蜜と罪』
榊花月『冷ややかな熱情』
秀香穂里『夜情にゆだねて』
秀香穂里『俺を飼ってくれ』
杏野朝水『甘える予感』
剛しいら『仇なれども』
水無月さらら『社長椅子におかけなさい』
秀香穂里『ノンフィクションで感じたい』
池戸裕子『ご主人様の秘密の恋人』
秀香穂里『誓約のうつり香』
高岡ミズミ『天使の爪痕』
桜井真紀『平和のススメ。』
椎崎夕『あなたの声を聴きたい』
甫刈はるひ『不機嫌なピアニスト』
甫刈はるひ『翻訳家は嘘をつく』
牧山とも『愛でるなら籠の鳥』
英田サキ『NGだらけの恋なんて』
水無月さらら『オトコにつまずくお年頃』
火崎勇『彼につく嘘』
榎田尤利『神さまに言っとけ』
英田サキ『今宵、天使と杯を』
水島忍『生贄ゲーム』
遠野春日『瞳は口ほどにものをいう』
鳩村衣杏『駄犬は愛を求める』
水碕夢見『真夜中の吸血鬼』
いとう由貴『裏切りに愛の雫を』
榎田尤利『執事の特権』
鳩村衣杏『秘書の嗜み』
鳩村衣杏『絶対に負けない恋愛』
鳩村衣杏『松風の虜』
弓月あや『天使の贖罪』
椎崎夕『親友と恋人と』
椎崎夕『弟の親友』
鳩村衣杏『エレベーターで君のとこまで。』
鳩村衣杏『王様は美男がお好き』
真船るのあ『御曹司は恋に啼く』
綺月陣『龍と竜』『龍と竜~白露』
橘かおる『舞踏会の夜に華は綻ぶ』
★2007上半期・BL小説ベスト10
椎崎夕『きみの背中を見ている』
夜光花『不確かな抱擁』
木原音瀬『牛泥棒』
榊花月『カミングホーム』
夜光花『水曜日の悪夢』
いとう由貴「たとえ~シリーズ」
榎田尤利『ひとりごとの恋』
剛しいら『愛を売る男』
木原音瀬『こどもの瞳』
剛しいら『愛を食べても』
仔犬養ジン『裏切りの夜』
英田サキ『いつわりの薔薇に抱かれ』
夜光花『凍る月 漆黒の情人』
篠伊達玲『ゆびさきの誘惑』
雪代鞠絵『ビューティフル・サンデー』
榎田尤利『華の闇』
剛しいら『紅茶は媚薬』
沙野風結子『蜘蛛の褥』
九葉暦『balance due ~薄幸体質の男~』
高月まつり『こんなハズじゃなかったのにさ』
高岡ミズミ『VIP』
烏科ひゆ『不機嫌な青い薔薇』
榎田尤利『無作法な紳士』
木原音瀬『秘密』
榎田尤利『寡黙な華』
榊花月『恋人になる百の方法』
坂井朱生『思いちがいも恋のうち』
夜光花『ずっと君が好きだった。』
高岡ミズミ『愛を知らないろくでなし』
遠野春日『高慢な野獣は花を愛す』
榎田尤利『歯科医の憂鬱』
佐藤ラカン『長靴をはいた黒猫』
夜光花『七日間の囚人』
魚谷しおり『優しい偽者』
嶋田まな海『極上ラブバケーション』
橘かおる『彼は閣下に囚われる』
榎田尤利『Stepbrother』
遠野春日『焦がれる熱情を貴方に』
橘かおる『紳士で野獣』
崎谷はるひ『ANSWER』
愁堂れな『身代わりの愛のとりこ』
英田サキ『バカな犬ほど可愛くて』
六本木曜『スーツの玩具』
橘かおる『砂漠の鷹と暗殺者』
鳩村衣杏『ドアをノックするのは誰?』
いとう由貴『うたかたの月』
橘かおる『その唇に誓いの言葉を』
高尾理一『危険な指先、甘い誘惑』
高尾理一『熱砂の夜にくちづけを』
榎田尤利『ごめんなさいと言ってみろ』
橘かおる『皇帝は彼を寵愛する』
榎田尤利『交渉人は黙らない』
木原音瀬『WELL』
木原音瀬『Don’tWorry Mama』
高岡ミズミ『あなたと恋におちたい』
高遠琉加『世界の果てで待っていて~天使の傷痕~』
高遠琉加『犬と小説家と妄想癖』
榎田尤利『ギャルソンの躾け方』
橘かおる『大公は彼を奪う』
愁堂れな『淫靡な関係』
高岡ミズミ『我儘なリアリスト』
榎田尤利『ソリッド・ラヴ』
甲山蓮子『極妻のススメ』
高岡ミズミ『永遠の愛を、我が花嫁に』
崎谷はるひ『くちびるから愛をきざもう』
遠野春日『貴族は華に秘恋を捧ぐ』
甲山蓮子『狂狼の熱き牙』
吉原理恵子『トライアングル・ラブ・バトル』
四谷シモーヌ『倫敦夜想曲』
高尾理一『一緒に暮らそうよ』
高尾理一『束縛は罪深い優しさで』
池戸裕子『楽園の獅子王』
榎田尤利『愛なら売るほど』
木原音瀬『吸血鬼と愉快な仲間たち』
高尾理一『奪いたい、守りたい』
小塚佳哉その他。
高尾理一『あんまり好きにさせないで』
高尾理一『ソウル・ドライブ』
神江真凪『青空の下で抱きしめたい』
秋月こお『嵐の予感』
いとう由貴『禁断の罪の果実』
高尾理一『ブレイクアウト』『ミッシング・ユー』
高尾理一『ご褒美はレースのあとで』
高尾理一『キスで目覚めたい』
ごとうしのぶ『薔薇の下で』
真崎ひかる『二匹のケモノと檻の中』
高尾理一『恋は追憶に揺れて』
高尾理一『龍と仔猫』
眉山さくら『ハートビートな嵐の夜』
遠野春日『キケンな遊戯』
高尾理一『紳士の甘い誘惑』
高尾理一『夜に濡れる蝶』
遠野春日『純愛ロマンチシスト』
あすま理彩『執事は夜の花嫁』
愁堂れな『伯爵は服従を強いる』
小塚佳哉『週末だけの恋人』
遠野春日『告白は花束に託して』
眉山さくら『佳人は罪に染まる』
遠野春日『愛される貴族の花嫁』
小塚佳哉『熱砂の王』『赤い砂塵の彼方』
眉山さくら『砂漠に堕ちた人魚姫』1、2
高遠春加『告白―scent of declaration』
遠野春日『恋愛は貴族のたしなみ』
眉山さくら『獣は弁護士に殉愛する』
斑鳩サハラ『裏大奥でござる』
小塚佳哉『誓約』
遠野春日『香港貴族に愛されて』
高遠琉加『この胸をどうしよう』
高岡ミズミ『この男からは取り立て禁止!』
遠野春日『ブルームーンで眠らせて』
秋山みち花『運命の砂丘』
藤村裕香『エンジェルガーデンの花嫁』
響かつら『蜃気楼と灼熱の恋』
高岡ミズミ『天使の啼く夜』
眉山さくら『姫君と不夜城の覇王』
夏木ひまわり『皇帝円舞曲』
小塚佳哉『恋におちる、キスの瞬間』
しいな貴生『傲慢すぎて…愛しい男』
鳩村衣杏『愛と仁義に生きるのさ』
高遠琉加『観賞用愛人』
遠野春日『秘めた恋情を貴方に』
秋月こお『中世遊楽団アウラ・ペンナ』
崎谷はるひ『純真にもほどがある!』
高遠琉加『天国が落ちてくる』
崎谷はるひ『恋愛証明書』
柊平ハルモ『焦がれる胸にくちづけて』
ごとうしのぶ『暁を待つまで』(その3)
ごとうしのぶ『暁を待つまで』(その2)
ごとうしのぶ『暁を待つまで』(その1)
崎谷はるひ『カラメル屈折率』
鹿住槇『二度とこの手を離さない』
高遠琉加『好きで好きで好きで』
鹿住槇『天才の烙印』
崎谷はるひ「白鷺シリーズ」
鹿住槇『遺産相続人の受難』
崎谷はるひ『ハチミツ浸透圧』
鹿住槙『欲張りな選択』
鹿住槇『優しい指でふれないで』
鹿住槇『夢中にさせて、させないで。』
秋月こお『人騒がせなロメオ』
崎谷はるひ『目を閉じればいつかの海』
柊平ハルモ『熱情のきずあと』
鹿住槙『お願いクッキー』
鹿住槇『君に抱かれて花になる』
秋月こお『センシティブな暴君の愛し方』(その2)
秋月こお『センシティブな暴君の愛し方』(その1)
タクミくんの奇妙な冒険。
with Ajax Amazon
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