"読書/BL小説"のアーカイブへ


[ 読書/BL小説 ]

柊平ハルモ『焦がれる胸にくちづけて』

 ナントカバンクの投資プランナーとかそんな感じで受けの父の担当で、なんだか家庭教師もすることになって攻め×生意気やんちゃ受け、受けの父さんが倒産(スミマセン…!!!)、数年後に再会。

 執事でもないのに(笑)年上敬語な攻めってイイわあ~。
 受けは元気がとりえな感じだけど、一家破産を経験してる勤労学生で苦労しいだし、やな感じはそんなにしない。ただ、いくら若手とはいえ大学教授にタメ口というのはいくらなんでも…。もうこれは、それだけでも萎えるくらいにはイヤだなあ、個人的には。
 あと、藤井さんの絵はやはりちょっとニガテだ…。

with Ajax Amazon

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://mayoiga.s6.xrea.com/x/mt-tb.cgi/690

with Ajax Amazon