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[ 読書/BL小説 ]

★2007・BL小説ベスト10

 前回は上半期ベスト10をあげましたが、やはりまだこの世界での読書歴が短いせいか、上半期に出た小説を後追いで読むことも多かったので、今回は一年をとおしてのベストをあげてみることにしました。上半期も今回もあげてない作品では、松岡なつき『アンダルスの獅子』木原音瀬『吸血鬼と愉快な仲間たち2』鳩村衣杏『王様は美男がお好き』鳩村衣杏『駄犬は愛を求める』剛しいら『愛を売る男』などが面白かったです。

砂漠の鷹と暗殺者 (リーフノベルズ)1.橘かおる『砂漠の鷹と暗殺者』
 王子様攻めとかわいそう受けは古典であり王道であり至上命題なのであります。それがこんなにきれいにハマるってのは(この作家の他作品を見てても)希有なことなのだと思う…アレ!?もしかしてこれ絶版ですか…!?
萌え★★★★★
文章★★★☆☆
物語★★★★★
挿画★★★★★
砂漠★★★★★
新宿探偵2.剛しいら『新宿探偵』
 ヘタレなのに強引な攻め、ツンデレな美メガネ医者受けがサイコー。このツンデレはほんとにデレるのでたいそう可愛い。〈新宿〉というトポスの立ち上げ方もファンタジックでいい。文体もこのお話にとても合っている。
萌え★★★★★
文章★★★★☆
物語★★★★★
挿画★★★☆☆
眼鏡★★★★★
美しいこと(上) (Holly NOVELS)3.木原音瀬『美しいこと(上)』
 「牛泥棒の作家」こと木原音瀬(笑。下巻が出ていないのでちょっと評価しづらくもある。でも、なんであんな人すきなんだろう、とか自分もちょっとへんだよね、という女装告白後の受けの自問自責が、かわいそうでとてもせつな良い。
萌え★★★★☆
文章★★★☆☆
物語★★★★★
挿画★★★★☆
女装★★★★★
午前五時のシンデレラ 4.いつき朔夜『午前五時のシンデレラ』
 小倉弁+元やんちゃ+長髪=アゥイエ!
 他に言うべきことなどない!
萌え★★★★★
文章★★★☆☆
物語★★★☆☆
挿画★★★★★
方言★★★★★
牛泥棒5.木原音瀬『牛泥棒』
 そして、牛泥棒!(笑
 どのキャラも魅力的でかわいいし、BLのお話として普通に面白かった。
萌え★★★★☆
文章★★★☆☆
物語★★★★☆
挿画★★★★☆
明治★★★★★
いつわりの薔薇に抱かれ6.英田サキ『いつわりの薔薇に抱かれ』
 微妙にアンハッピーエンドな気もするが、物語の筋がBL的によくできてると思った。
 それによく考えたらチャイニーズマフィア×警官というのも萌える!
萌え★★★★☆
文章★★★☆☆
物語★★★★★
挿画★★★☆☆
執事★★★★★
48130115867.英田サキ『愛してると言う気はない』
 メガネ美形ヤクザの過去からつらなるあれこれの人間関係が面白い。
 リバには至らなかったのがおしい(笑。
萌え★★★★☆
文章★★★☆☆
物語★★★★★
挿画★★★☆☆
探偵★★★★★
秘書の嗜み8.鳩村衣杏『秘書の嗜み』
 後輩も秘書もそれぞれキャラがうまくたっててよい。
 奈良千春の絵がおおきなアドバンテージでもある(笑
萌え★★★★☆
文章★★★☆☆
物語★★★☆☆
挿画★★★★★
秘書★★★★★
凍る月 漆黒の情人9.夜光花『凍る月 漆黒の情人』
 獣人の設定ですべてに逆転HR…という印象(笑
 その設定と、なんとも発展途上な二人がかわいい。
萌え★★★★★
文章★☆☆☆☆
物語★★★★☆
挿画★☆☆☆☆
獣人★★★★★
不機嫌なピアニスト 10.甫刈はるひ『不機嫌なピアニスト』
 なんだか独特の雰囲気があってよい。
 すいかかかえてくる受けが、なんとも不器用でかわいい。
萌え★★★☆☆
文章★★★★☆
物語★★☆☆☆
挿画★☆☆☆☆
音楽★★★★★
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