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[ 読書/BL小説 ]

砂床あい『一途な夜』

 コンドーム開発研究員の受けは、同性愛者を自覚しつつも未経験で、でも新製品の実験しなければならず、男をナンパすることに。それらしきバーで、四種類の製品をためすために、ということは伏せつつ、四回おねがいしますとかゆってたら、イケメンセレブっぽいひとが興味をもってくれまして。別れ際にセフレになってくださいとかゆって、それ以降も関係をたもってこっそり実験を繰り返しつつ、攻めに惹かれていく受け。

 …んなアホなー(笑。これコンドーム会社からクレームくるんじゃなかろうか。
 ステキな攻めにうざったがられたくなくて、セフレでもいいからとか思ってる受けと、実は攻めの方もセフレでいいと思ってるらしい受けにもんもんとしてて、というわりとよくあるすれ違いで、そこにコンドーム関連のちょっとかわった差し色があった感じ。そこそこ面白かった。
 受けが理系研究員で、恋愛に奥手でどうみてもういういしいのに、やたらコンドームもってたり手馴れてたりするのが可笑しかった。
 あと、絵があっててよかった。亜樹良のりかずは攻めがかっこいいし、受けもきちんと大人っぽく書いてくれるので、こういう天然ぽい受けも、挿絵効果もあって子どもっぽくならない気がする。

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