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[ 読書/BL小説 ]

剛しいら『その刑事、天使につき』

 タイトルがベタだ。
 語学に堪能な受け刑事は、アフリカのある部族の被告のかかわる事件を検察に引き渡した際、検事に通訳を頼まれる。一緒に事件を追っていくうちに、攻め検事の部屋に泊まり込んだりしてなんかそんなこんなに。

 受けは素直で疑わない嘘つかない天使ちゃん。攻めはイラチな検察官とみせて実はただのイラチ真面目、嘘がこわくて他人を信じられないけど、天使みたいな受けを信じてみたい。

 前半は結構キャラ設定に力入ってたと思うんだけど、後半、天使刑事があんまり天使っぽい感じではなかったのが残念…というか、後半は攻めも受けも、特に特徴のない剛しいらがよく書く攻めと受け、という感じだったなあ…。なんというか、量産っぽい印象というか。なのでつまらなくはないけれど、そう面白みもない感じ。二人とも真面目すぎて誠実であろうとするあたりはかわいらしくてよかった(笑。

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