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ごとうしのぶ『プロローグ』

4044336253タクミくんシリーズ プロローグ (角川ルビー文庫 10-21 タクミくんシリーズ)
ごとう しのぶ
角川グループパブリッシング 2008-04-24

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 まず最初に思ったのは、次の巻いつ出る予定なの…!?ということでした…こんなとこでおわりなんて!!!
 薄い本なのに、短編が6つ。しかもまじめに追いかけていたので、読んだことあるものも多かった。

 託生…ぼく以外にもって、音大受験は既に決めたんでしたっけ…???
 ギイがなあ…ジェラシーギイはいいのだが、不安な気持ちを全部託生にぶつけてくるのは、ちょっと大人げないような気もする。のだけれど、しかし彼は高校生なんだった、そういえば、とも思うのだ。どうも二次創作をしているせいか、タクミくんのキャラに関しては自分設定しがちというか妄想たくましいというか、ギイはもっと懐広すぎる印象があったのでした。

 章三は、冷ややかな物言いが特徴とか、そういえばそんな設定でしたね…なんかもう最近自分の中ではゲシュタルト崩壊していたなあ(笑
 野沢が妙によく出てくるのは、音楽関係の話が増えたからだろうなあ。というか、新出一年生も吹奏だし。ていうか、野沢はもともとはトロンボーンの人なのかー。そうかー。トロ…正直あんまし強い印象のない楽器だったのですが、最近気になってたり。
 そのあやしげ一年生がかわいい。ていうか、最初は託生をウザがってたのに、次第に仲良くなっていくというのは、とってもいい。しかし、絵ではあの人にゼンゼン似てない気が…。
 その友人の野沢ファンは、ちょっとまだひと味たりないような。美形のお金持ちはいっぱいいるからなあ。でも野沢ファンというのは面白い。誰かとくっつかなくてもいいのだけど、と思う。
 三洲は予定調和的にいろいろな場面で出てきてくれててうれしい。
 あと、なんか唐突に学校改革に目覚めた人が多数いるのは、作者が改革に目覚めたのだろうな、と思った。正直、お話の世界は不合理でも別にかまわないと思ってるんだけど、改革するんなら、ほかの要素とちゃんとからんで活きるといいなと思う。

 ホワイトデーはいいなあ。っていうか、まだ二年話書いてくれるとは思っていなかったので、うれしい。タクミくん二年らしい、この呑気さがいいよー。日付にまでこだわるギイはうざいよー(笑。「ホワイトデーでガタガタ言われる」というとこが、ホワイトデーごときで、って読めちゃったよー(笑。で、じゃあ休日は一人でいいこで遊んでるよって、勉強しろよギイも!(笑
 ミンティアってずいぶんいろいろあるんだね。ミントあんまり買わないので、知らなかった。

 というわけで、なんだかちょっとあれこれあったけど、全体的にあまりまだどうこうしてはいないので、何とも言えない感じ。

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