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2008年06月20日

榊花月『秘書が花嫁』

 最近身の周りにツンデレが多くて疲れる。しかしツンデレだ、と思ってしまえばちょっと気が楽になるので、他者の記号化の危険性をわかった上で、でもそう思ってしまうのが得策だと思う。

 タイトルが潔いクセして内容は思い切りが悪いというか、正直わりかしグダグダ。
 何だ花嫁って。ブライダルサロンが舞台で、受けが花嫁の身代わりするだけじゃんか…いや、するだけってのも変か。でもその二点のポイントがお話にぜんぜん活きてないんだよね。だからお話全体をみたときに、タイトルにも違和感があるのだと思う。

 攻めは飄々としたイケメン社長で、女遊びもしょっちゅうで、真面目堅物と言われてる受け秘書は、そんな社長にちょっと心がいたみつつお世話してる感じ。そんなある日、大手ホテルグループが会社を買収しようとして云々。

 受けが堅物っていわれてて自分はつまらない人間だと思ってへこむのはいいんだが、しかし堅物秘書ならぴしっとしててほしい。敵対的買収にたいするお色気作戦、なんだあれは!それでどうにかなると思ったのか!しかしそれに乗る敵のアテウマ社長もどうかと思う!っていうか、仕事っぷりはみんなあんまりなので、それも萎える…。
 アテウマ社長はアテウマっていうか予備(笑)の攻めなら、もうちょっと魅力的に書いて受けが心ゆれてくれないと、ただの脇キャラじゃないか。ほんとただのアテウマなだけで攻めにやられちゃってちょうカッコワルイし、表紙絵に入ってるのも無駄な感じ。
 ていうか、攻めも全然魅力ないしなあ。仕事ができるようにも感じられなかったし、そもそもなんで受けを好きになったのか、受けじゃないけど態度からは全然わからなかったよ。

 なんかキャラもそれぞれにいまいちで、そういえばブライダルサロンでしたねって感じで、展開もあまり練られてなくて、もうちょっと全体の構成を考えてほしいなあと思った。
 あと、「相手は首をちょっと目を細めた」という脱字はしばらく考えてしまった。

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 もきー。クソ忙しい中時間つくって読んだ本がいまいちだとすごく腹立たしい。
 しかし疲れてるので、木原音瀬とか読むだけの体力は残っていないのです。フラジールもナウヒアも積んでるよ。
 あーもう、ライトで楽に読めて面白いBLに出会いたいのよ。



2008年06月19日

水原とほる『悲しみの涙はいらない』

 電車の中で、某リブレコミックスをカバーもかけずに堂々とご覧になってるごく普通のオサレ系女子を見ました。メイクとかもふつうにオサレ系のひとだったので、もしかしてBLのこと全然しらなくて、BLがはずいとかすら思わないのかな、とかいろいろかんぐってしまった。
 なんにせよ女性専用車両ってこわいな!

 義父の会社が失敗して実母は逃げ、義父の慰み者にされたあげく借金とりに売り飛ばされた受け。イケメンで怖そうな元締めは、子供のお前が借金かえせと受けに男娼をさせるが、結局引き取って学校にまでいかせてくれるのです。借金のカタ的に抱かれますが、そこに心はなくって受けはつらくなってきまして云々。

 攻めは…空白というか、よくわからん。鬼畜なのはいいけど、わからなすぎ。

 不幸な境遇をかこつのではなく淡々と受け入れて、男娼にされてもいいように抱かれても親友と引き裂かれても、赤の他人である自分の面倒を見て進学までさせてくれる攻めに感謝している受けは、キャラ的にあたし好みである。現実だったら自分をかわいそうがっちゃう精神状態になっても当たり前だと思うけど、そんな状態フィクションでまで読みたくないし。それに、虚構なのだから無駄に自制きいててもいいと思うし。けどいきすぎて、卑屈になっちゃったり、攻めの内心がぜんぜん見えなくなっちゃったりすんのはちょっとしんどくて、だから最初のあたりはよかったけど後半ちょっといきすぎた感があった。

 そんなわけで、後半は事件も内面も展開がお手軽であっけにとられ、忙しかったのもあってちょっとよみさしてたりした。前半はなかなかおもしろかったのだけれど…。

 あと、挿絵がひどい。



2008年05月24日

榎田尤利『ビューティフル・プア』

 久々に読み始めたらとまらなかった作品でございました。
 あたしはやはりこういう勢いがついちゃうテクストが好きです。勢いって軽んじられがちな要素である気がするけど。

 ヨーロッパ某国、ちょう没落してしまったちょう美形侯爵は、自分の一年間を売りに出そうと考え、立候補者をあつめたパーティを企画する。
 父の会社で働いてる画商は、そのパーティに参加し侯爵にとりいるように命じられる。彼は父が探してるサリヴァンの連作の最後の一枚をもっているらしいのです。画商は給料アップにつられてしぶしぶ出かけていきますが、ぞうきん縫ったりする一次試験で好成績をおさめ、他数名とともに侯爵の家に滞在しての二次試験につれられていきます。

 梗概を見て、ツンデレというかわがままな美形貴族に翻弄される話かとちょっと不安?に思ってたらさにあらず、侯爵はのんびりな貧乏貴族でだけどその裏をちゃんともってるとてもよい受けでした。攻めも、ノンケな無愛想さとかくしきれない庶民ぶりで侯爵や執事たちに気に入られてしまうのは、ベタながらやはり面白いし、キャラもしっかりたってていいです。攻め一族が隆盛と没落をくりかえし、お金にがめつく、美術品の目利きにたけてるという設定とか、面白い。
 侯爵買い取り候補の脇キャラも、みんなそれぞれ個性的でよいです。この作家の書く活発な女性はなんだかあまり好きになれないのですが、今回は活発だけれど出張りすぎないとこがよかったです。

 展開も、老若男女とりまぜて侯爵に取り入ろうとする、というBLとしてはたぶん変則的なお話で、面白いです。候補者たちがたんに争う合うわけでないのも、たんになれあうだけでもないのも、事件が起こってちょっと推理ものっぽいニュアンスがまじっていくのも、面白い。
 後半ちょっと安易なとこ(あの部屋とか)はあったものの、サリヴァンの絵の顛末とか、侯爵の資金繰りのけりのつけかた(侯爵が彼を選ぶのも、画商が絵をあつかわないのも)とか、よいです。

 というわけで、構成はやや破格(BLとしては)、展開はベタで、とってもあたし好みな面白いお話だったし、今述べた意味ではとってもよくできたお話だったと思います。



2008年05月18日

高遠琉加『ホテル・ラヴィアンローズ』

 あれ…リブレじゃないんだっけ?奥付みると、編集がリブレになってる。なんだかよくわからない…。

 それはさておき、なんかなあ、というか。何かがどうしても足りなくて、萌えなかったのでした。

「青」ではそれぞれに事情をかかえた高校生CPの逃避行もので、ホテルものとして読み始めたのにぜんぜんホテルが出てこないので拍子抜けしましたが、青春ものとしてそこそこ面白かった。冒頭の描写で再会がほぼ確定してたし、攻めの起こした事件とかも、わかりやすいといえばわかりやすく、ちょっと展開がありきたりかなという気もした。

「赤」はフロント×心中未遂のお客さんで、受けが心中相手との思い出にひたりこんでいるのが読んでてしんどかったのと、なんで二人がくっついたのかよくわからなかったのとで、ちょっとなあという感じ。

 ホテル縁起の「薔薇色の人生」は…戦後の大工の息子×元華族の子で、面白かったんだけれど、読むのがなぜか苦痛で、読むのに時間がかかった。これもあまりに展開がベタだったせいだろうか。

 うーん、この物足りなさはなんでなんだろう?
 なんだろうね、高遠琉加は独特な言葉の選び方とか魅力なんだろうし、叙述も丁寧だし、きちんとBLだし、だから信頼している作家なのだけれど、けれど。
 王道ひた走りの近代豪華客船もの、で、どうころんでも逆さにふっても萌えない『溺れる戀』とか、奇抜な設定も面白げで、恋愛不感症なメガネ攻めというちょうあたし好み設定なのに萌えない『観賞用愛人』とか、なんかもうどう評価したらいいのかはもとより、どう感じたらいいのかすらよくわからなくなってくる。作家に何も思い入れがなければ、ツマンネでかたづけられるのかなあ。でもそうきりすててしまうには、『愛と混乱のレストラン』とか強烈な作品が多すぎるんだよなあ…。



2008年04月29日

ごとうしのぶ『プロローグ』

 まず最初に思ったのは、次の巻いつ出る予定なの…!?ということでした…こんなとこでおわりなんて!!!
 薄い本なのに、短編が6つ。しかもまじめに追いかけていたので、読んだことあるものも多かった。

 託生…ぼく以外にもって、音大受験は既に決めたんでしたっけ…???
 ギイがなあ…ジェラシーギイはいいのだが、不安な気持ちを全部託生にぶつけてくるのは、ちょっと大人げないような気もする。のだけれど、しかし彼は高校生なんだった、そういえば、とも思うのだ。どうも二次創作をしているせいか、タクミくんのキャラに関しては自分設定しがちというか妄想たくましいというか、ギイはもっと懐広すぎる印象があったのでした。

 章三は、冷ややかな物言いが特徴とか、そういえばそんな設定でしたね…なんかもう最近自分の中ではゲシュタルト崩壊していたなあ(笑
 野沢が妙によく出てくるのは、音楽関係の話が増えたからだろうなあ。というか、新出一年生も吹奏だし。ていうか、野沢はもともとはトロンボーンの人なのかー。そうかー。トロ…正直あんまし強い印象のない楽器だったのですが、最近気になってたり。
 そのあやしげ一年生がかわいい。ていうか、最初は託生をウザがってたのに、次第に仲良くなっていくというのは、とってもいい。しかし、絵ではあの人にゼンゼン似てない気が…。
 その友人の野沢ファンは、ちょっとまだひと味たりないような。美形のお金持ちはいっぱいいるからなあ。でも野沢ファンというのは面白い。誰かとくっつかなくてもいいのだけど、と思う。
 三洲は予定調和的にいろいろな場面で出てきてくれててうれしい。
 あと、なんか唐突に学校改革に目覚めた人が多数いるのは、作者が改革に目覚めたのだろうな、と思った。正直、お話の世界は不合理でも別にかまわないと思ってるんだけど、改革するんなら、ほかの要素とちゃんとからんで活きるといいなと思う。

 ホワイトデーはいいなあ。っていうか、まだ二年話書いてくれるとは思っていなかったので、うれしい。タクミくん二年らしい、この呑気さがいいよー。日付にまでこだわるギイはうざいよー(笑。「ホワイトデーでガタガタ言われる」というとこが、ホワイトデーごときで、って読めちゃったよー(笑。で、じゃあ休日は一人でいいこで遊んでるよって、勉強しろよギイも!(笑
 ミンティアってずいぶんいろいろあるんだね。ミントあんまり買わないので、知らなかった。

 というわけで、なんだかちょっとあれこれあったけど、全体的にあまりまだどうこうしてはいないので、何とも言えない感じ。



2008年04月20日

松岡なつき『SWEET SAVAGE―やさしく殺して』

 ポーカーラン間近なキーウェスト。
 不実な男とばかりつきあってしまう受けは、なじみの酒場で出会ったイケメン旅行者にまたしても一目惚れ、家にとめたげるとか言っちゃったりしてたのしい日々をすごしますが男は実はラスベガスのポーカー四天王のひとりでございました。

 あたしはどうもアメリカが舞台のBLってすきみたいなのです。なんでなのかはよくわかりません。

 最初の2章は受け視点なので、このままずっと受け視点なのかと思ってたら3章はいきなり攻め視点で、その後も2章は受け視点、1章は攻め視点とか、ちょっと構成が微妙な気がした。と同時に、軽くはないけどほれっぽいとこのある受けはいいんだけど、攻めはなんで受けに惚れたのか、しかもそう軽くもなく好きになったのか、いまいちわかんなかった。しかしまあ別にそれもふつうの恋愛のありようなのかもしれない。
 展開とかはごくふつうでベタなBLなんだけど、描写とか丁寧だし、雰囲気もあるし、よかった。後編は地味で、それもまたよい。



2008年04月08日

火崎勇『Doubt』

 結婚式場のメイクさん×助手。
 就職できなくて父の口利きで式場に就職した受け。両親がおホモ再婚なため、ゲイやそれを連想させるものにはげしい嫌悪感をもつ受けだったが、いっしょに仕事するメイクさんはオネエ言葉のオカマみたいなひとです。
 (露悪的な言葉をつかってすみません、主人公視点ではそういう感じだと思うので。

 あー…うん、その、BLで、視点人物で主人公の受けがゲイフォビア、いろんな大人にさとされていきます、って、なんかあんまし感情移入できないよね。作中でも他キャラに注意されてるけど、父の恋人に家事ぜんぶしてもらってるにもかかわらず、ほとんどしゃべらないとか、ひどい…。
 オネエ言葉攻めはいい!…と思ったのだが、それはフェイクでした、というのにもガッカリでした。
 とにかくその二点がダメだったのですが、しかしその二点はお話の根幹なので、ちょっと読んでていまいち感がぬぐえませんでした。



2008年04月05日

遠野春日『無器用なのは愛のせい』

 「ピレネー山中」をピレネーヤマナカと読んでしまったさわおスキーはあたしです。

 生徒会長×副会長。
 仲の良い友人同士だったふたりだが、副会長が会長の弟の半裸写真を隠し持っていたことからひそかに副会長に想いをよせてた会長激怒、無理矢理そういう関係に。しかし実は受けも攻めがすきで云々。

 なんだかいまひとつハマれなかった。
 攻めは不器用なだけならいいんですが、ちょっと強引傲慢自分勝手だ。途中から気持ちのすれ違いに気付いてしまい、しかしなんとなく是正できないのもいまいち。一方の受けはいじっぱりなだけだった感じ。
 アテウマはともかく、霊視体質?の友人はちょっと都合よすぎる気もするし。
 で、やっと気持ちがつうじあっても、なんかあんまりカタルシスがないというか、達成感がないというか、後日談もいまいちというか、リーマン後日談はもっといまいちというか…。

 とりあえず、すきなのにーすれちがい、というのは、最後まで相手にきらわれてると信じ込んでる確信犯でなければならないのかも、と思った。



二条暁巳『砂漠の花嫁は跳ね馬に乗って』

 表紙をちらっと見て、ああまたアラブ…アラ!?と思って、読んでみた。

 アラブの王子×元ヤンの外車ディーラー下っぱ。
 アメリカにフェラーリの買い付けに行くが、足元みられて商談がなかなかうまくいかない受け。ひょっと出くわした攻めのフェラーリを応急処置した縁で、攻めのフェラーリをかけた勝負に。勝負形式は勿論エッチです。アホですか。それはともかく、勝負に負けて本気でくやしがる受けに、お前は自分のものだとかゆって所有権を主張しアラブにつれかえる攻めなのでした。

 受けの、元ヤンで車が得意ですき、というキャラが面白いのに、なんか勝負に負けた後はえんえんと肉体オルグ、じゃなかった、仕置きというか折檻がつづき、なんか飽きてしまった。キャラが活かされない展開で勿体無い。冒頭なんかはかなり期待させてくれる出来だったのになあ。文章も途中からわかりづらくなってくるし、あと受け一人称の語りなのに、つまり元ヤンの一人称で書かれてるのに、エッチになると突然語彙がロマンティックになるのが萎える。ヘテロでやんちゃな受けが×××とか××××みたいな耽美小説語彙でエロを語るのは違和感がありすぎる。

 末尾の急展開(軍事クーデタ)は結構ビックリしたのだが、ていうかそれを受けての日本篇は更に展開がカオスで、SPの女性がそら恐ろしい。



2008年04月02日

榎田尤利『犬ほど素敵な商売はない』

 周回遅れの感想ふたたびです。これもたぶん読んだの一年ちかく前です。

 なぞの金持ち×犬(ボルゾイ)。
 美形だけどとりえのない主人公が、ともだちに紹介されてペット派遣会社のペット…というのは性的な意味でだと思ってたら、さいしょの客がほんとに犬扱いしてきましたよ!

 あたしは最初に読んだとき、冒頭の一ページを抜かしてしまっていたようで、あとからすごく後悔しました。外見もよく仕事もできてどこから見ても完璧ないい男なのに「何か」が足りなさそう、プラスちょっとS、という攻めは、もうものすごくツボなのです(笑。最近自分の好みがよくわかってきました(笑

 あたしがこの作品が気に入ってる大きな理由はもうひとつあって、たぶん攻めの犬の扱い方とか、その描写の仕方がちょうあたし好みだったのだと思います。もうそのあたりはたんなる好みの問題で。エグすぎず・軽すぎず、適度に現実的で・非現実的な印象です。受けをよつんばいで歩かせるのに、自分もはだしになって危険や汚れがないかちゃんと確認する攻めは、きっとよい飼い主です。
 受けも、ボルゾイになぞらえられるあたりがツボです。身長があって、繊細だけどやわでない美形ってイメージです。ボルゾイって昔はあんまり好きな犬種じゃなかったんですけど、最近は美しいなあと思います。

 末尾というか、攻めの元カレが出てきちゃうあたりテキトーすぎというか、簡単すぎというか…もうちょっと何かなかったのだろうかと思うのだが…。あと、受けの友人の女の子も、ちょっと出ばりすぎというか。あれだ、この作品は、攻めの部屋でつくられる、「世界にふたりだけ」の閉塞感のある雰囲気がとってもよいので、外部の世界とキャラは、もっとぺらぺらなくらいでいいんじゃないかと思う。ペット派遣会社の上司とか、紹介してくれた友人とか、元カレの今カレとか、攻めの秘書?とか、モブはあれくらいのペラさでいいのだと思う。

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もくじ

C・S・パキャット『叛獄の王子』1~4
名倉和希『初恋王子の甘くない新婚生活』
渡海奈穂『御曹司は獣の王子に溺れる』
夜光花『忘れないでいてくれ』
渡海奈穂『完璧な恋の話』
沙野風結子『疵物の戀』
千地イチ『君だけが僕の奇跡』
渡海奈穂『ご主人様とは呼びたくない』
渡海奈穂『マイ・フェア・ダンディ』
渡海奈穂『甘えたがりで意地っ張り』
渡海奈穂『ロマンチストなろくでなし』
水壬楓子『氷刃の雫』
夜光花『ラブシッター』
間之あまの『嘘つき溺愛ダーリン』
夜光花『花嵐の血族』
かわい有美子『月一滴』
いとう由貴『まだ、恋とは言わない ただ一度の恋のために』
かわい有美子『透過性恋愛装置』
杉原理生『光さす道の途中で』
雪代鞠絵『全寮制櫻林館学院 ~ゴシック~』
月村奎『眠り王子にキスを』
月村奎『それは運命の恋だから』
高岡ミズミ『ナイトローズ ~囚われの寵花~』
餡玉『怖がりヤクザに懐かれまして。』
神香うらら『傲慢紳士と溺愛クルーズ』
栗城偲『玉の輿ご用意しました』
伊勢原ささら『嫌われ魔物の大好きなひと』
真宮藍璃『純情淫魔と絶倫社長』
海野幸『良き隣人のための怪異指南』
相内八重『転生したらスパダリ王と溺愛生活が待っていた件』
夜光花『烈火の血族』
小中大豆『ラプンツェルの通い妻』
伊勢原ささら『孤独な天使が舞い降りる』
小中大豆『腹黒天使はネコ耳王子と恋に落ちるか』
滝沢晴『初めまして、君の運命の番です』
はなのみやこ『恋と謎解きはオペラの調べにのせて』
真式マキ『恋罠ロックオン』
高遠琉加『天使と悪魔の一週間』
谷崎泉『リセット 上』
海野幸『ifの世界で恋がはじまる』
越水イチ『ニャンダフルライフ』
小中大豆『甘えたがりなネコなのに。』
凪良ゆう『美しい彼』『憎らしい彼』『悩ましい彼』
名倉和希『手をつないでキスをして』
名倉和希『恋の魔法をかけましょう』
義月粧子『報われない恋の代償』
華藤えれな『眠れる森』
渡海奈穂『カクゴはいいか』
英田サキ『STAY』『AWAY』
かわい有美子『閃光と共に跳べ』
かわい有美子『饒舌に夜を騙れ』
神香うらら『カウボーイは清楚な花を愛す』
神香うらら『恋の吊り橋効果、試しませんか?』
釘宮つかさ『王子は無垢な神官をこよなく愛す』
橘かおる『咎人は罪に濡れて』
真宮藍璃『四獣王の花嫁』
いおかいつき『利息は甘いくちづけで』
間之あまの『恋とうさぎ』
たけうちりうと『海とボディガード』
沙野風結子『閨盗賊』
野原滋『年上の男性』
野原滋『買われた男』
野原滋『空の蒼』
秀香穂里『束縛志願』
バーバラ片桐『愛炎の檻』
間之あまの『お兄ちゃんのお嫁入り』
秀香穂里『純情アクマとひつじくん』
朝香りく『うちの殺し屋さんが可愛すぎる』
夕映月子『バズる男と営業の彼』
菅野彰『色悪作家と校正者の不貞』
義月粧子『秋田課長の憂鬱 ―御曹司に翻弄されて』
バーバラ片桐『無敵のまなざし』
野原滋『天色の瞳は千年の恋を抱く』
朝香りく『純愛エクスタシー』
朝香りく『ロマンチストは止まれない!』
野原滋『気高き愚王と野卑なる賢王』
夜行花『狐の告白 狸の添い寝 -眷愛隷属-』
夜光花『きつねに嫁入り -眷愛隷属-』
夜光花『眷愛隷属 -白狐と貉-』
月東湊『鳳凰様の約束の花嫁』
野原滋『愛されたがりの嘘つき』
野原滋『いじわる狐とハートの猫又』
月村奎『片思いアライアンス』
間之あまの『公爵は愛妻を攫う』
野原滋『犬、拾うオレ、噛まれる』
灯伽『満ちてゆく月』
あいだ『やさしくしないでくれた』
たけうちりうと『琥珀とボディガード』
たけうちりうと『星とボディガード』
たけうちりうと『薔薇とボディガード』
宮緒葵『奈落の底で待っていて』
鈴木あみ『恋と戦争~前火に堕ちる騎士~』『恋と戦争~後宮にひらく薔薇~』
金坂理衣子『宝石紳士と甘い初恋始めました』
高岡ミズミ『祟り神様の愛し子』
丸木文華『言いなり』
楠田雅紀『あの日、あの場所、あの時間へ!』
バーバラ片桐『家に帰って一人で泣くわね』
ジョシュ・ラニヨン『アドリアン・イングリッシュ6  So This is Christmas』
ジョシュ・ラニヨン『アドリアン・イングリッシュ5 冥き流れ』
ジョシュ・ラニヨン『アドリアン・イングリッシュ4 海賊王の死』
ジョシュ・ラニヨン『アドリアン・イングリッシュ3 悪魔の聖餐』
ジョシュ・ラニヨン『アドリアン・イングリッシュ2 死者の囁き』
ジョシュ・ラニヨン『アドリアン・イングリッシュ1 天使の影』
J・L・ラングレー『恋する狼』
J・L・ラングレー『狼の見る夢は』
秀香穂里『黒い愛情』
J・L・ラングレー『狼の遠き目覚め』
バーバラ片桐『摩天楼の鳥籠』
鈴木あみ『Heimat Rose』1~4
J・L・ラングレー『狼を狩る法則』
沙野風結子『帝は獣王に降嫁する』
私屋カヲル『鳶に蝙蝠』
いおかいつき『飴と鞭も恋のうち』
沙野風結子『処女執事 ~The virgin-butler~』
小中大豆『盗賊王の溺愛花嫁』
剛しいら『黒衣の公爵』
剛しいら『牡丹を抱いて』
剛しいら『大いなる遺産』
木原音瀬『鈍色の華』
高尾理一『鬼の王と契れ』『鬼の王を呼べ』『鬼の王に誓え』
高尾理一『意地悪なカウボーイ』
剛しいら『ライオンを抱いて』
木原音瀬『熱砂と月のマジュヌーン』
綺月陣『スレイブ・ゲーム』
名倉和希『アーサー・ラザフォード氏の遅すぎる初恋』
いつき朔夜『初恋ドレッサージュ』
渡海奈穂『兄弟とは名ばかりの』
『小説Chara』1月号
凪良ゆう『真夜中クロニクル』
剛しいら『ブロンズ像の恋人』
丸木文華『罪の蜜』
森本あき『黒い天使の甘い契約』
栗城偲『冗談やめて、笑えない』
遠野春日『夜の砂漠に護られて』
亜樹良のりかず『はちみつdarling』
本宮榎南『狸といっしょ』
剛しいら『月の秘密』
あすか『血の桎梏〜邂逅〜』
バーバラ片桐『夜に堕ちる執事の純情』『極道の花嫁』『魔窟のプリンス 』『惚れてもいないくせに』
遠野春日『摩天楼で愛を囁いて』
砂床あい『被虐の檻』
五百香ノエル『こういうときにそうくるか』
あすか『砂漠の愛奴隷』
雪代鞠絵『有栖川家の花嫁』
斑鳩サハラ『恋の粗挽きネル・ドリップ』
バーバラ片桐『復活の秘策と陥没の秘策』
鳩村衣杏『やんごとなき執事の条件』
五百香ノエル『ちるはな、さくはな』
剛しいら『猫を愛でる犬』
高尾理一『お侍、拾いました。』
夜光花『偏愛メランコリック』
水無月さらら『美少年は32歳!? 』
いとう由貴『危うい秘め事』
夜光花『ミステリー作家串田寥生の考察』
大鳥香弥『にせ王子ピナ』
名倉和希『おしおきは愛をこめて』
樋口美沙緒『他人じゃないけれど』
杉原理生『薔薇と接吻』
森本あき『悪魔な恋人』
名倉和希『殉愛のしずく』
松雪奈々『なんか、淫魔に憑かれちゃったんですけど』
よみさし。
剛しいら『禁縛』
よみさし。
五百香ノエル『骸谷温泉殺人事件―MYSTERIOUS DAM!1』
綺月陣『龍と竜~銀の鱗』
高尾理一『下僕の恋』
石原ひな子『パパは王子様』
バーバラ片桐『飛鳥沢総帥のタブー』
剛しいら『天使は罪とたわむれる』
名倉和希『耳たぶに愛』
★2010・BL小説ベスト10
五月緑子『少年王は砂漠の花を略奪する』
沙野風結子『くるおしく君を想う』
いとう由貴『灼熱の牢獄』
五百香ノエル『マイ・ディア・プリンス』
剛しいら『愛玩人形』
水無月さらら『新進脚本家は失踪中』
樹生かなめ『悪魔との契約』
よみさし。
沙野風結子『獣の妻乞い』
清白ミユキ『ボディガードは恋に溺れる』
かわい有美子『天国より野蛮』
夜光花『薔薇の刻印』
夜光花『束縛の呪文』
高遠琉加『夢の庭』
眉山さくら『官能と快楽の砂漠(ハーレム)』
和泉桂『バロックの裔―無垢なまなざし』
丸木文華『あんたとお前と俺。』
高尾理一『野蛮人の求愛』
秋月こお『スサの神謡』
バーバラ片桐『ペット愛玩業』
剛しいら『その刑事、天使につき』
砂原糖子『天の邪鬼の純情』
ごとうしのぶ『リスク』
いとう由貴『秘めやかな恋の旋律』
五百香ノエル『運命はすべて、なるようになる』その3
五百香ノエル『運命はすべて、なるようになる』その2
五百香ノエル『運命はすべて、なるようになる』上、下
あすか『極上のエゴイスト』
久我有加『いつかお姫様が』
樋口美沙緒『八月七日を探して』
遠野春日『欲情の極華』
清白ミユキ『傲慢だけど可愛いあなた』
読みさし。
黒崎あつし『お嫁さんになりたい』
砂原糖子『斜向かいのヘブン』
バーバラ片桐『ストーカーはじめました。』
砂床あい『一途な夜』
栗城偲『恋をするには遠すぎて』
凪良ゆう『散る散る、満ちる』
清白ミユキ『幸せのデセール』
橘かおる『傲慢な支配者の花嫁』
橘かおる『蒼炎―secret order』
あすか『桃色砂漠』
凪良ゆう『落花流水』
夜光花『蒼穹の剣士と漆黒の騎士』
樋口美沙緒『愛の巣へ落ちろ!』
剛しいら『匣男』
沙野風結子『つる草の封淫』
よみさし。
夜光花『二人暮らしのユウウツ―不浄の回廊2』
凪良ゆう『全ての恋は病から』
和泉桂『宵星の憂い 桃華異聞』
四ノ宮慶『玩具の恋』
いとう由貴『誓いが永遠にかわる海』
高遠琉加『甘い運命』
高岡ミズミ『人類学者は骨で愛を語る』
五月緑子『ひーいずまいですてぃにー』
いとう由貴『囚われの花嫁』
いとう由貴『愛よ、灰にかえれ』
高尾理一『恋するバンビーノ』
橘かおる『砂漠の鷹と暗殺者』
朱西美佐『暁の落花』
絢谷りつこ『宵山に啼く恋し鳥』
いとう由貴『そして、裏切りの夜が始まる』
ひちわゆか『チョコレートのように』
水島忍『憑いてる純愛』
高月まつり『モンスターズ・ラブスクール』
西江彩夏『純情な人のように、さよなら』
ひちわゆか『12時の鐘が鳴る前に』
洸『恋―La saison d’amour』
仔犬養ジン『愛の報復』
あすか『ラブちぇん』
榊花月『地味カレ』
いとう由貴『愛の言葉を囁いて』
剛しいら『盗っ人と恋の花道』
火崎勇『そのキスの裏のウラ』
剛しいら『華の涙』
遠野春日『茅島氏の優雅な生活』2、3
遠野春日『茅島氏の優雅な生活』1
夜光花『堕ちる花』
★2009・BL小説ベスト10
高遠琉加『成澤准教授の最後の恋』
須藤安寿『永遠に咲く花のように』
砂床あい『銀盤のシャノワール』
読みさし。
遠野春日『美貌の誘惑』
ごとうしのぶ『誰かが彼に恋してる』
木原音瀬『夜をわたる月の船』
水瀬結月『あなたに真心にゃん急便』
剛しいら『優しい罠』
藍生有『双つ龍は艶華を抱く』
夜光花『忘れないでいてくれ』
海野幸『愛のカレー』
いつき朔夜『初心者マークの恋だから』
愁堂れな『嘆きのヴァンパイア―愛しき夜の唇』
高尾理一『天狗の嫁取り』
中原一也『ワケアリ』
水原とほる『午前一時の純真』
いとう由貴『復讐はため息の調べ』
英田サキ『この愛で縛りたい』
鳩村衣杏『傍若無人なラブリー』
墨蜘ルル『華と蝙蝠』
水原とほる『愛の奴隷』
六青みつみ『寄せては返す波のように』
市村奈央『恋愛たまご―神崎史朗(25)の場合』
水原とほる『氷面鏡』
水無月さらら『主治医の采配』
榛名悠『貴方が咲かせた恋の薔薇』
雪代鞠絵『可愛い下僕の育て方』
砂原糖子『ラブストーリーで会いましょう』上・下
いつき朔夜『征服者は貴公子に跪く』
雪代鞠絵『honey』
鳩村衣杏『好きだなんて聞いてない』
高尾理一『愛咬の掟』
凪良ゆう『初恋姫』
小川いら『ドクターの恋』
山田芽依『桃源上海―アイノアカツキ』
砂原糖子『15センチメートル未満の恋』
森住凪『異国の館に恋の降る』
神香うらら『桃色☆王子―胸の秘密はミルキーピンク』
神江真凪『MOON DIVE』
西江彩夏『ナルシストの憂鬱』
高尾理一『二十六年目の恋人』
いとう由貴『天使と野獣』
桂生青依『恋々と情熱のフーガ』
水瀬結月『恋花火』
楠田雅紀『アゲハ蝶に騙されて』
有栖川ケイ『コーザ・ノストラに愛を誓う』
月宮零時『眼鏡屋と探偵』
木原音瀬『眠る兎』
木原音瀬『吸血鬼と愉快な仲間たち』4
高遠琉加『唇にキス 舌の上に愛』その2
高遠琉加『唇にキス 舌の上に愛』
橘かおる『玉帝の箱庭―紅蓮の朱雀』
いとう由貴『哀しみは雪のように』
夜光花『凍る月 ~灰色の衝動~』
名倉和希『恋愛記憶証明』
樋口美沙緒『愚か者の最後の恋人』
いとう由貴『恋の誘惑、愛の蜜』
須和雪里『サミア』
よみさし。
砂原糖子『恋のはなし』
★2008・BL小説ベスト10
斑鳩サハラ『Pretty Baby 3』
榎田尤利『秘書とシュレディンガーの猫』
和泉桂『貴公子の求婚』
綺月陣『この世の楽園』
高遠琉加『王子様には秘密がある』
剛しいら『レッスンマイラブ』『レッスンディープラブ』
水島忍『傲岸不遜なプロポーズ』
高尾理一『溺れる獣』
夜光花『不浄の回廊』
高遠琉加『美女と野獣と紳士』
木原音瀬『吸血鬼と愉快な仲間たち』3
ごとうしのぶ『誘惑』
いおかいつき『秘密の鍵開けます』
砂原糖子『ミスター・ロマンチストの恋』
夜光花『それが愛なのさ』
木原音瀬『NOW HERE』
斑鳩サハラ『Pretty Baby 2』
池戸裕子『砂漠の王は愛を夢見る』
いおかいつき『運命の鍵開けます』
斑鳩サハラ『Pretty Baby』
魚谷しおり『華族花嫁』
松前侑里『パラダイスより不思議』
夜光花『リアルライフゲーム』
かみそう都芭『薔薇のベッドでため息を』
加納邑『東京魔人倶楽部』
池戸裕子『年下の男』
斑鳩サハラ『官能のブルー・マンデー』『誘惑のブラック・ベルベット』
榎田尤利『獅子は獲物に手懐けられる』
読みさし。
烏科ひゆ『独裁者の接吻』
菅野彰『高校教師、なんですが。』
高尾理一『落花の褥』
木原音瀬『愛すること』
松岡なつき『FLESH&BLOOD』6、7
松岡なつき『FLESH & BLOOD』3~5
松岡なつき『FLESH&BLOOD』1、2
ひちわゆか『今宵、雲の上のキッチンで』
鳩村衣杏『不運な不破氏の愛人契約』
遠野春日『LOVEラブ』
樹生かなめ『黄昏に花』『黄昏に花が舞う』
木原音瀬『さようなら、と君は手を振った』
海野幸『八王子姫』
榎田尤利『理髪師の些か変わったお気に入り』
夜光花『深紅の背徳』
神江真凪『First Love』
榊花月『秘書が花嫁』
水原とほる『悲しみの涙はいらない』
榎田尤利『ビューティフル・プア』
高遠琉加『ホテル・ラヴィアンローズ』
ごとうしのぶ『プロローグ』
松岡なつき『SWEET SAVAGE―やさしく殺して』
火崎勇『Doubt』
遠野春日『無器用なのは愛のせい』
二条暁巳『砂漠の花嫁は跳ね馬に乗って』
榎田尤利『犬ほど素敵な商売はない』
秀香穂里『3シェイク』
樹生かなめ『極楽浄土はどこにある』
高尾理一『ワイルド・ワイルド・ウエスト』
坂井朱生『リリカルな秘密のかたまり』
砂原糖子『言ノ葉ノ花』
榎田尤利『誓いは小さく囁くように』
橘紅緒『私立櫻丘学園高等寮』
火崎勇『恋の眠る夜』
橘かおる『玉帝の箱庭―鳳麗国の双子皇子』
愁堂れな『俺の胸で泣け』
水原とほる『青の疑惑』
いつき朔夜『ウミノツキ』
秋月こお『幸村殿、艶にて候2』
五百香ノエル『ありす白書』
高遠琉加『愛と混乱のレストラン』
水無月さらら『ゲット・ア・フォーチュン』
鈴鹿ふみ『アクトーレス失墜―ヴィラ・カプリ』
樹生かなめ『ありのままの君が好き』
烏城あきら『檻-おり-』
葉月宮子『美しき野獣』
藤森ちひろ『犬より愛して』
水原とほる『影鷹の創痕』
秋月こお『幸村殿、艶にて候』
海野幸『愛の言葉は花言葉』
剛しいら『欲望の狼』
秀香穂里『小説家は我が儘につき』
鳩村衣杏『彼の背に甘い爪痕を残し』
しみず水都『危ないカラダになっていく』
読みさし本。
木原音瀬『美しいこと』再
日生水貴『綺麗な彼は意地悪で』
木原音瀬『美しいこと(下)』
遠野春日『砂楼の花嫁』
山田たまき『ゴールデン・アワーズ・ショウ』
高岡ミズミ『君に捧げる求愛』
桜木知沙子『ふたりベッド』
榎田尤利『吸血鬼には向いてる職業』
英田サキ『愛してると言う気はない』
矢城米花『妖樹の供物』
樹生かなめ『猫から始まる恋もある』
ごとうしのぶ・おおや和美『15th Premium Album―タクミくんシリーズイラスト&ファンブック』
しみず水都『セクレタリーはセクシーで』
高遠琉加『溺れる戀』
ごとうしのぶ『恋のカケラ』
★2007・BL小説ベスト10
高尾理一『百年の恋』
いつき朔夜『コンティニュー?』
篁釉以子『だまされて楽園』
高尾理一『傲慢君主の専属契約』
榎田尤利『アパルトマンの王子』
桑原伶依『人気俳優は愛犬家』
夜光花『凍る月 紅の契り』
剛しいら『シンデレラを嗤え』
しみず水都『そんな上司に嵌められて』
木原音瀬『美しいこと(上)』
しみず水都『夜伽家来販売員の性活』
遠野春日『背徳は蜜のように』
放り投げ本。
剛しいら『新宿探偵』その2
剛しいら『新宿探偵』
小林典雅『老舗旅館に嫁に来い!』
水無月さらら『永遠の7days』
水無月さらら『恋愛小説家になれない』
英田サキ『さよならを言う気はない』
松岡なつき『アンダルスの獅子』
水無月さらら『オレたち以外は入室不可! 』
火崎勇『臆病な恋人』
南野十好『隣り合わせの純情』
木原音瀬『吸血鬼と愉快な仲間たち2』
夜光花『おきざりの天使』
名倉和希『期間限定の恋人』
秋月こお『逡巡という名のカノン』
甫刈はるひ『鎌倉茶寮恋物語』
崎谷はるひ『SUGGESTION』
高岡ミズミ『恋は君に盗まれて』
いつき朔夜『八月の略奪者(ラプトル)』
いつき朔夜『G1トライアングル』
剛しいら『永遠少年』
和泉桂『姫君の輿入れ』
夜光花『夜を閉じ込めた館』
いつき朔夜『午前五時のシンデレラ』
剛しいら「顔のない男」シリーズ
愁堂れな『帝王の犬―いたいけな隷属者』
こたにみや『侵入者は愛をささやく』
魚谷しおり『傲慢な恋人』
剛しいら『蜜と罪』
榊花月『冷ややかな熱情』
秀香穂里『夜情にゆだねて』
秀香穂里『俺を飼ってくれ』
杏野朝水『甘える予感』
剛しいら『仇なれども』
水無月さらら『社長椅子におかけなさい』
秀香穂里『ノンフィクションで感じたい』
池戸裕子『ご主人様の秘密の恋人』
秀香穂里『誓約のうつり香』
高岡ミズミ『天使の爪痕』
桜井真紀『平和のススメ。』
椎崎夕『あなたの声を聴きたい』
甫刈はるひ『不機嫌なピアニスト』
甫刈はるひ『翻訳家は嘘をつく』
牧山とも『愛でるなら籠の鳥』
英田サキ『NGだらけの恋なんて』
水無月さらら『オトコにつまずくお年頃』
火崎勇『彼につく嘘』
榎田尤利『神さまに言っとけ』
英田サキ『今宵、天使と杯を』
水島忍『生贄ゲーム』
遠野春日『瞳は口ほどにものをいう』
鳩村衣杏『駄犬は愛を求める』
水碕夢見『真夜中の吸血鬼』
いとう由貴『裏切りに愛の雫を』
榎田尤利『執事の特権』
鳩村衣杏『秘書の嗜み』
鳩村衣杏『絶対に負けない恋愛』
鳩村衣杏『松風の虜』
弓月あや『天使の贖罪』
椎崎夕『親友と恋人と』
椎崎夕『弟の親友』
鳩村衣杏『エレベーターで君のとこまで。』
鳩村衣杏『王様は美男がお好き』
真船るのあ『御曹司は恋に啼く』
綺月陣『龍と竜』『龍と竜~白露』
橘かおる『舞踏会の夜に華は綻ぶ』
★2007上半期・BL小説ベスト10
椎崎夕『きみの背中を見ている』
夜光花『不確かな抱擁』
木原音瀬『牛泥棒』
榊花月『カミングホーム』
夜光花『水曜日の悪夢』
いとう由貴「たとえ~シリーズ」
榎田尤利『ひとりごとの恋』
剛しいら『愛を売る男』
木原音瀬『こどもの瞳』
剛しいら『愛を食べても』
仔犬養ジン『裏切りの夜』
英田サキ『いつわりの薔薇に抱かれ』
夜光花『凍る月 漆黒の情人』
篠伊達玲『ゆびさきの誘惑』
雪代鞠絵『ビューティフル・サンデー』
榎田尤利『華の闇』
剛しいら『紅茶は媚薬』
沙野風結子『蜘蛛の褥』
九葉暦『balance due ~薄幸体質の男~』
高月まつり『こんなハズじゃなかったのにさ』
高岡ミズミ『VIP』
烏科ひゆ『不機嫌な青い薔薇』
榎田尤利『無作法な紳士』
木原音瀬『秘密』
榎田尤利『寡黙な華』
榊花月『恋人になる百の方法』
坂井朱生『思いちがいも恋のうち』
夜光花『ずっと君が好きだった。』
高岡ミズミ『愛を知らないろくでなし』
遠野春日『高慢な野獣は花を愛す』
榎田尤利『歯科医の憂鬱』
佐藤ラカン『長靴をはいた黒猫』
夜光花『七日間の囚人』
魚谷しおり『優しい偽者』
嶋田まな海『極上ラブバケーション』
橘かおる『彼は閣下に囚われる』
榎田尤利『Stepbrother』
遠野春日『焦がれる熱情を貴方に』
橘かおる『紳士で野獣』
崎谷はるひ『ANSWER』
愁堂れな『身代わりの愛のとりこ』
英田サキ『バカな犬ほど可愛くて』
六本木曜『スーツの玩具』
橘かおる『砂漠の鷹と暗殺者』
鳩村衣杏『ドアをノックするのは誰?』
いとう由貴『うたかたの月』
橘かおる『その唇に誓いの言葉を』
高尾理一『危険な指先、甘い誘惑』
高尾理一『熱砂の夜にくちづけを』
榎田尤利『ごめんなさいと言ってみろ』
橘かおる『皇帝は彼を寵愛する』
榎田尤利『交渉人は黙らない』
木原音瀬『WELL』
木原音瀬『Don’tWorry Mama』
高岡ミズミ『あなたと恋におちたい』
高遠琉加『世界の果てで待っていて~天使の傷痕~』
高遠琉加『犬と小説家と妄想癖』
榎田尤利『ギャルソンの躾け方』
橘かおる『大公は彼を奪う』
愁堂れな『淫靡な関係』
高岡ミズミ『我儘なリアリスト』
榎田尤利『ソリッド・ラヴ』
甲山蓮子『極妻のススメ』
高岡ミズミ『永遠の愛を、我が花嫁に』
崎谷はるひ『くちびるから愛をきざもう』
遠野春日『貴族は華に秘恋を捧ぐ』
甲山蓮子『狂狼の熱き牙』
吉原理恵子『トライアングル・ラブ・バトル』
四谷シモーヌ『倫敦夜想曲』
高尾理一『一緒に暮らそうよ』
高尾理一『束縛は罪深い優しさで』
池戸裕子『楽園の獅子王』
榎田尤利『愛なら売るほど』
木原音瀬『吸血鬼と愉快な仲間たち』
高尾理一『奪いたい、守りたい』
小塚佳哉その他。
高尾理一『あんまり好きにさせないで』
高尾理一『ソウル・ドライブ』
神江真凪『青空の下で抱きしめたい』
秋月こお『嵐の予感』
いとう由貴『禁断の罪の果実』
高尾理一『ブレイクアウト』『ミッシング・ユー』
高尾理一『ご褒美はレースのあとで』
高尾理一『キスで目覚めたい』
ごとうしのぶ『薔薇の下で』
真崎ひかる『二匹のケモノと檻の中』
高尾理一『恋は追憶に揺れて』
高尾理一『龍と仔猫』
眉山さくら『ハートビートな嵐の夜』
遠野春日『キケンな遊戯』
高尾理一『紳士の甘い誘惑』
高尾理一『夜に濡れる蝶』
遠野春日『純愛ロマンチシスト』
あすま理彩『執事は夜の花嫁』
愁堂れな『伯爵は服従を強いる』
小塚佳哉『週末だけの恋人』
遠野春日『告白は花束に託して』
眉山さくら『佳人は罪に染まる』
遠野春日『愛される貴族の花嫁』
小塚佳哉『熱砂の王』『赤い砂塵の彼方』
眉山さくら『砂漠に堕ちた人魚姫』1、2
高遠春加『告白―scent of declaration』
遠野春日『恋愛は貴族のたしなみ』
眉山さくら『獣は弁護士に殉愛する』
斑鳩サハラ『裏大奥でござる』
小塚佳哉『誓約』
遠野春日『香港貴族に愛されて』
高遠琉加『この胸をどうしよう』
高岡ミズミ『この男からは取り立て禁止!』
遠野春日『ブルームーンで眠らせて』
秋山みち花『運命の砂丘』
藤村裕香『エンジェルガーデンの花嫁』
響かつら『蜃気楼と灼熱の恋』
高岡ミズミ『天使の啼く夜』
眉山さくら『姫君と不夜城の覇王』
夏木ひまわり『皇帝円舞曲』
小塚佳哉『恋におちる、キスの瞬間』
しいな貴生『傲慢すぎて…愛しい男』
鳩村衣杏『愛と仁義に生きるのさ』
高遠琉加『観賞用愛人』
遠野春日『秘めた恋情を貴方に』
秋月こお『中世遊楽団アウラ・ペンナ』
崎谷はるひ『純真にもほどがある!』
高遠琉加『天国が落ちてくる』
崎谷はるひ『恋愛証明書』
柊平ハルモ『焦がれる胸にくちづけて』
ごとうしのぶ『暁を待つまで』(その3)
ごとうしのぶ『暁を待つまで』(その2)
ごとうしのぶ『暁を待つまで』(その1)
崎谷はるひ『カラメル屈折率』
鹿住槇『二度とこの手を離さない』
高遠琉加『好きで好きで好きで』
鹿住槇『天才の烙印』
崎谷はるひ「白鷺シリーズ」
鹿住槇『遺産相続人の受難』
崎谷はるひ『ハチミツ浸透圧』
鹿住槙『欲張りな選択』
鹿住槇『優しい指でふれないで』
鹿住槇『夢中にさせて、させないで。』
秋月こお『人騒がせなロメオ』
崎谷はるひ『目を閉じればいつかの海』
柊平ハルモ『熱情のきずあと』
鹿住槙『お願いクッキー』
鹿住槇『君に抱かれて花になる』
秋月こお『センシティブな暴君の愛し方』(その2)
秋月こお『センシティブな暴君の愛し方』(その1)
タクミくんの奇妙な冒険。
with Ajax Amazon
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