眉山さくら『獣は弁護士に殉愛する』
多分、ヤクザ×弁護士。
ものすごく飛ばし読みしたので、正直よく覚えてない。
弁護士がなんかにはめられてものすごい借金をおって、ヤクザに事務所に閉じ込められて弁護活動する話だったような気がする。
設定はどうでもいい(どうとでもなる)として、筋が面白くない上に判りづらく(いや飛ばし読みしたからかもしれないが)、キャラは攻めも受けもその他も魅力がなくて感情移入できなかった。
受けの父の悪徳弁護士が最低の性悪で面白かったくらい。
やっぱ作家買いは出来ないかなあと思わされた。あ、でも他の作品はまだ読めたかな…いずれ感想書きます。