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[ 読書/BL小説 ]

高尾理一『束縛は罪深い優しさで』

 これも第一次高尾理一祭りのときに読んだ。
 でも残念ながらいまひとつだった。

 傲慢束縛したがり某社長息子×に、めちゃめちゃロクオンされてしまったその友人。
 束縛、逃走、発見、監禁云々。誤解を解いて話し合って距離をおいて、という感じ。ある意味王道なんだけど、なんかはっちゃけたとこがなくて見所に欠けてた。

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