"読書/BL小説"のアーカイブへ


[ 読書/BL小説 ]

★2009・BL小説ベスト10

 特に後半、読んだ点数が少なかったので、ちょっと自信がない部分もありますが、あたし個人の中での順位だし、まあ上位はそう大きく動かないかなあと思います。『寄せては返す…』は本当に面白かったし、『初恋姫』は本当にかわゆくて大好きだし。ただ、順位に関してはどうなんだろう、結構迷いましてちょっと自信ないけど、まあ上位はどれも面白かったということです。
 シリーズものは迷いましたが、分割するとランキングがうまってしまうので、まとめました。『唇に…』は個別タイトルもついているし、発行時期もばらけていたので、まあいいかと。
 次点はいとう由貴『哀しみは雪のように』西江彩夏『ナルシストの憂鬱』かな。
 あと月末に出た木原音瀬の上下分冊読んでないけど、入れなくて大丈夫かな、とちょっと心配…面白いのかなー。

 しかし、こんなふうに獺祭ぽいことやってると、BLって面白い本ばっかだなーって気がしてきます(笑。
 漫画のほうは、後でアップします。

寄せては返す波のように (ガッシュ文庫) 1. 六青みつみ『寄せては返す波のように』
 養い子に去られた研究所所長×記憶障害の清掃員青年。
 傲慢不器用なエリィがルースに出会って、困難を乗り越えるのでなく、この関係性でしか築けないものを築こうという物語がとってもよかった。
 萌え★★★★★ 文章★★★★★
 物語★★★★★ 挿画★★★★★
初恋姫 (白泉社花丸文庫) 2. 凪良ゆう『初恋姫』
 昔は主君筋な定食屋×昔は家老筋のお金持ち坊ちゃん。
 浮世離れしたトンチキな花時雨がとにかくカワイイィ!健気かわいい花時雨だけで充分だ、でも一心もっとがんばれ!(笑
 萌え★★★★★ 文章★★★★☆
 物語★★★★☆ 挿画★★★☆☆
茅島氏の優雅な生活〈1〉 (幻冬舎ルチル文庫) 3. 遠野春日『茅島氏の優雅な生活』1~3
 庭師の彼×大金持ちの茅島氏。
 これ感想書いてない!(笑。一冊あるいはシリーズ全体でとなるとこのあたりかな、と。単体ではすんごく好きな短編もいっぱいある。
 萌え★★★★★ 文章★★★★★
 物語★★★☆☆ 挿画★★★★★
ラブストーリーで会いましょう〈上〉 (幻冬舎ルチル文庫) 4. 砂原糖子『ラブストーリーで会いましょう』上・下
 アウトドア系イケメン編集者×恋愛不感症な恋愛小説家。
 小説家、しかも不器用で変わり者な受けなんて、なんて素敵なんでしょう。マリモだし。物語の構成や脇キャラもよかった。
 萌え★★★★★ 文章★★★★☆
 物語★★★★☆ 挿画★★☆☆☆
唇にキス 舌の上に愛―愛と混乱のレストラン〈3〉 (二見シャレード文庫 た 2-13) 5. 高遠琉加『唇にキス 舌の上に愛』
 オレ様シェフ×不器用ディレクトールの最終巻。
 シリーズ全体だともっと上かなとは思う。この巻は会社の話がちょっと長すぎて、主人公二人の話が物足りなかった。それでもやっぱり大好きなシリーズだ。
 萌え★★★★☆ 文章★★★★★
 物語★★★★☆ 挿画★★☆☆☆
愚か者の最後の恋人 (白泉社花丸文庫BLACK) 6. 樋口美沙緒『愚か者の最後の恋人』
 遊び人貴族×主人のご乱行に呆れてる従者。
 ほれ薬でキライな奴にドキドキ…って、確かにあまりに古典的でむしろ読んだことがなかった気がする(笑。ミステリ仕立てのお話も面白かった。
 萌え★★★☆☆ 文章★★★★☆
 物語★★★★☆ 挿画★★★★☆
夜をわたる月の船 (Holly NOVELS) 7. 木原音瀬『夜をわたる月の船』
 年下リーマン×オヤジ(白髪、五十手前、はた迷惑、病的な程の嘘つき。
 これを入れることになったことは、自分でもちょっとびっくりだ…でも単純に好きになれた。深い、とか言いたくなくて、単純に面白い。ちょっとスゴイ。
 萌え★★☆☆☆ 文章★★★★☆
 物語★★★★★ 挿画★★★★☆
主治医の采配 (キャラ文庫) 8. 水無月さらら『主治医の采配』
 元同級の医者×弁護士(初夜にアラブに売られ足が不自由に。
 トンデモ好きの個人的な好み補正もありですが、この作者らしく、とんでもないお話を淡々と書いて、しかししっかりラブストーリーがあるとこがよい。
 萌え★★★☆☆ 文章★★★★☆
 物語★★★☆☆ 挿画★★★★☆
恋花火 (二見シャレード文庫 み 2-2) 9. 水瀬結月『恋花火』
 花火職人の技術を伝えるアンドロイド×技術を教わりに来た研究員。
 アンドロイド好きの個人的な好み補正もありですが、アンドロイド萌えのツボをしっかりおさえたせつないいいお話だと思う。
 萌え★★★★☆ 文章★★★★☆
 物語★★★☆☆ 挿画★★★☆☆
二十六年目の恋人 (B‐PRINCE文庫) 10. 高尾理一『二十六年目の恋人』
 イケメン社長×26歳童貞・メガネ。
 高尾理一好きの個人的な好み補正もありですが、単純に面白いコメディ。後半ちょっと筋がごたついたのがもったいなかった。
 萌え★★★☆☆ 文章★★★★☆
 物語★★★☆☆ 挿画★★☆☆☆
with Ajax Amazon

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://mayoiga.s6.xrea.com/x/mt-tb.cgi/1934

コメントを投稿

with Ajax Amazon