1 |  2 |  3 |  4 |  5 |  6 |  7 |  8 |  9 |  10 |  11 |  12 |  13 |  14 | 15|  16 |  17 |  18 |  19 |  20 |  21 |  22 |  23 |  24 |  25 |  26 |  27 |  28 |  29 |  30 |  31 |  32 |  33 |  34 |  35 |  36 |  37 |  38 |  39 | All pages

日生水貴『綺麗な彼は意地悪で』

4044533016綺麗な彼は意地悪で (角川ルビー文庫 117-1)
日生 水貴
角川書店 2008-01-01

by G-Tools

 先日読んだ。
 超人気子役だったものの、ある事件がもとで芸能界を引退して芸能事務所で働く受け。最初で最後の映画で共演した俳優はハリウッドスターになりましたが、その続編製作のために戻ってきまして、受けがマネジャーをすることになりました。社長である受け母は、彼は男女にだらしないので一緒に住んで見張れとかいっています。

 なんというか、ちょっと設定とか青くさい印象というか。
 攻めがハリウッドスターとか、性にだらしないと評されつつ全然そんなそぶりが見えず受けにめろめろなとことか、受けが元スーパー子役とか、性別不明でうってたとか、その芸名とか、今でも執念深いファンがいるとか、あと過去の事件の後遺症があるのは仕方がないがいじいじとして逃げまくって周りに迷惑をかけてるとことか、なんかもういろいろと拙い設定と描写がしんどい。映画にまつわる筋(受けのやった役をひきつぐ役者のあたりはちょっと面白かった)は悪くはないと思うのだけれど、しかしとはいえ、全体的にちょっとしんどかった…。

2008年01月28日

木原音瀬『美しいこと(下)』

 仕事を早く終えてお買い物でもしようと思ってたらコレを見つけてしまって、そのあとの予定がすべてワヤになりましたよ!

4883863433美しいこと(下) (Holly NOVELS)
木原 音瀬 日高 ショーコ
蒼竜社 2008-01-29

by G-Tools

 会社のさえない男・寛末に女装した姿を見られた松岡は、熱烈に口説かれほだされて寛末を好きになってしまったけれど、男だとバレたら手のひらかえされてしまい、しかし思い切れなくってとても辛いのです、のその後。

 わーもう胸がいっぱいです。

 松岡パートはわりと短く、今回はほぼ寛末視点での語りだったのだけれど、にもかかわらず寛末がすごい感じわるくて松岡がものすごい勢いでかわいそうというのがスゴイ。やっと…というところで、誰と!とか尖った声で言ってる寛末とかほんとうにひどすぎ(笑。松岡も泣くよそりゃ。
 そして、そんな語りなのに、寛末にはムカつくよりも先に早く前に進め、と応援してしまうのが更にスゴイ。というか、寛末がこんなにひどいのに面白いのがすごいと思う(笑。この話は寛末がひどくって松岡がめためたに傷ついて、っていうお話なんだよね、と。もっと言っちゃえば、それをエンタメとして提示してるテクストなんだろうなと思う。

 寛末はほんとしょうがないというか困ったちゃんというかたちの悪いひとなのだが、しかしそういう人として書かれているのだし、もうなんでもいいから松岡を助けてあげて!という一心でしか見られないので、躊躇いつつも前進してるだけで応援してしまうのだろうか。
 松岡には女装して寛末を騙してたっていう弱みもあるし、寛末にも今回は会社でのいろいろとか情状酌量の余地が残されてるあたりが担保になってる気もする(寛末のひどいしうちをエンタメとして楽しめてしまうための担保ね。
 あ、勿論そういう、寛末がひどい話が面白い、というのはカタルシス込みでの評価だけどね。これで松岡が報われてなかったら、あたしは反動でボロクソに批判、というか感情的な中傷を書いていたかもしれないと思う(笑
 いずれにしても、個人的にはとても面白かった。かわいそう受けが好きだからというわけでもない気がするのだけれど、ちょっとあんまりうまく分析はできてない。

 寛末の末尾近辺の衝動的な感情の変化は、正直ちょっとよくわからないというか、それまでが丁寧に説明されてただけに、なんで急にそこまでいくの?という気がしなくもなかった。あと、末尾はなんか急にやさしくなっちゃって、女装松岡への態度と近似してるのがそれはいいのかわるいのか、って印象でもあった。でももうなんでもいいから松岡をなんとかしてあげて!って感じで(笑、とりあえず松岡が幸せになれるんならなんでもいいかと…(笑

 松岡は女装の頃は確かにちょっと悪かったかもしれないが、基本的にすごくいいひとで…(笑。なぜヒゲを剃らないのか、とも思ったけれど、でも結果的にそれがよかった感じ。長いことバスルームにこもってたのははじめてなのに自分でしたということなんだろうが健気すぎるし、末尾のメールとかもうかわゆすぎる。あ、時計はどうなったんだろう??

 なにはともあれ、とりあえずアンハッピーエンドじゃなかったので、それだけでもうオールオッケーです。途中までちょっとどきどきしてました(笑
 あーなんだかまだぐるぐるしてますが、とりあえずそんな感じです。

2008年01月27日

遠野春日『砂楼の花嫁』

 2007・BL小説ベスト10を訂正しました。『溺れる戀』ではなく『愛してると言う気はない』を追加しました。

4199004696砂楼の花嫁 (キャラ文庫 と 2-6)
遠野 春日 円陣 闇丸
徳間書店 2008-01-24

by G-Tools

 な、なんという盛大な地雷設定…。

 アラブ某国皇太子兼外交担当×東欧某国近衛兵。
 外相警護隊の長となって訪アラブした受け。隣国のテロ組織による爆破事件に関与した疑いで拘束されるが、攻めが庇って自邸に引き取り云々。

 まあまず冒頭から、父が日本人で、両親亡き後ひきとられた先の名門貴族の一族から疎まれてて、小柄めで細い外見とか、家柄で出世してると思われてるせいで軍内部でもはぶられてる孤独な受け、がオーラのすごい攻めを見て惹かれちゃうとか、今まで異性にさほど心を動かされずにいまだ独身の攻めが、一目みただけで受けが気になってしょうがないとか、なんか手軽に運命チックなのでちょっとなあ、ってとこはあった。あと攻めにそっくりな弟は何か重要な意味があるのか、なさそうだなあ、とかも思ってた。
 でもまあかわいそう受けは好きだし、この辺りはさほど気にせず読み進めていたのだが、受けが服の下にある秘密を隠してて、という辺りでちょっと嫌な予感がしてはいたのだ。

 しかしまさか本当に半陰陽ネタでくるとは…。
 今まであんまり意識したことなかったけど、あたしこれ超地雷ですわ…。あんまり意識したことがなかったのは、BLでこのネタを読んだ事があんまりなかったからだろうと思う。全くないわけじゃないけど、そんなにメジャーではないよね。すぐに思い出せるのは『SEX PISTOLS』くらいだし、あれは人工だからちょっとまた違うし。
 どうなんだろう。これ地雷な読者は結構いるんじゃないのかなあ。せめて梗概でほのめかしといてほしいと思ったんだけど。結構みんな平気なのかなあ。

 というわけで、正直ほんと参ったのですが、この設定でエロはどうするつもりなんだこの作者、と気になったので、ちゃんと最後まで読みました。…微妙にBLのワクにおさめようとしてるような、けどやはりそのネタにふれないわけにもいかないのだろうなという感じで、最後の場面とかしんどいなあ…正直、もうほんと勘弁してくださいって感じでした。うーむ。

 お話に関しては…、受けが軍人てことがほとんど活きてなかったねそういえば。射撃がうまいくらいか。でもそんなことどうでもいいっていうかなんていうか。

 円陣さんの絵は超美しかった!軍服の麗人の横顔なんてもう最高。

 追記。上記はあるいは差別的な言説だと受けとられてしまうかもしれないと思ったので、ちょっと弁明ならびに補足をします。
 この設定が嫌だったのは、あたしがこの話をBL作品として読んでいたからです。受けを男性として描写したり、女性として描写したりされると、つまりは所々でただの男女もののエロになってしまうわけです(設定だけではなく書き方の問題でもあるのかもしれませんが。男女もののエロそれ自体がダメというよりは、そういうものを予期して読んでたわけではない(=BL作品として読んでいた)がゆえに拒否反応を感じたのだと思います。

2008年01月26日

山田たまき『ゴールデン・アワーズ・ショウ』

4576072382ゴールデン・アワーズ・ショウ (シャレードパール文庫 ヤ 1-1)
山田たまき 榎本
二見書房 2008-01-15

by G-Tools

 代議士の息子だが自活してるカコイイ系大学生×田舎出身の健全大学生。攻めは古い家で下宿を経営してて、受け他三人の学生と一緒に堅実に暮らしてるのだが、土曜の夜はドラァグクイーンのバイトをしている。

 攻めがドラァグクイーンという設定に惹かれたのだが、この設定はただ派手なだけであんまり活きていない気がする…。代議士の家というバックグラウンドにしばられたくなくて堅実に暮らしてる攻めの、自分が別人になれる場っていうだけだし(だけ、と言ってしまっていいと思うのだ。そんな攻めは受けの健全さに惹かれるのだが、しかしこの受けもつまりはごくふつうの大学生なので、なんだかあんまり魅力があるわけでもないし。ふたりがくっつくにあたっても、心情の変化とかがしっかりかかれるわけでも、大きな事件があるわけでもないし、お話としては地味で短いものだという印象。
 ところどころに面白くなりそうな描写はあるものの、全体としてはいまいち。文体がややスノビッシュだが面白げなので、他の作品も読んでみたいとは思う。

 柏倉大学の名前の由来はなんだろう。モデルは多分早稲田だろうけど。

 

2008年01月24日

高岡ミズミ『君に捧げる求愛』

4344812069君に捧げる求愛 (幻冬舎ルチル文庫 た 1-13)
高岡ミズミ
幻冬舎コミックス 2008-01

by G-Tools

 求愛はプロポーズとルビがふられています。
 ホテルの部屋に花をはこんだら部屋にいた攻め同僚に襲われかけたところに、部屋の主である攻めが戻ってきて助けてくれたのですが、彼は交流試合で来日中のメジャーリーガーでした。彼は勿論(?)NYをホームとする球団のひとつの四番打者で超イケメンです。

 BLにしたっていろいろとお手軽で、ちょっとあっけにとられた。
 襲われかけてるのを助けてもらって、なぜかベッドに運ばれてごくあたりまえのように睡眠をとり、翌日発熱する受け。一体バイトはどうしたんだ。黒目黒髪のヤマトナデシコが好きで、日本人の心がわからないと日系三世の同僚に相談する攻め。13歳まで日本育ちだったら感覚はほとんど日本人と変わらないような気もするのだが。展開も、パーティーに連れ出され、各地を回る交流試合に連れて行かれ、なんだかんだで渡米して同棲までがものすごい迅速なので、なんだか呆然とさせられてしまう。
 なんだけれど、でもその迅速さをわりきり、テンプレものとして考えると、ちゃんと面白かった気がする。意外にあんまりないCP設定だという気もするし。逆に言えば、このCP設定では、こういうベタすぎるほどベタなキャラと展開、すなわちメジャーリーガーが民間人にメロメロで、境遇の差を乗り越えてハピーエンド、にしかならないだろうと思うし、ていうかむしろそれ以外の展開はいやだなあ、という気もするし。

 ところで攻めがプロテクターつけて出てきたところであれ?と思ったのだが…この攻めキャッチャーだったんですね!(笑。第二話のクライマックスになるまでポジションすら書かれてなかったのだな、と気付いてなんか脱力しつつ笑ってしまった。こういう点(恋愛面以外の描写の薄さ)からも、やはりある意味お定まりのBLだなあという気もした。
 いやしかし繰り返しますが、でもそういう軽さはあっても、やっぱり結構面白かったのです。

桜木知沙子『ふたりベッド』

4199004653ふたりベッド (キャラ文庫 さ 2-8)
桜木 知沙子 梅沢はな
徳間書店 2007-12-13

by G-Tools

 メガネ形成外科医×大学生。
 二人暮ししてる姉の長期出張で、ちいさい頃から好きだった姉の元恋人のおにいさんといっしょに暮らすことになりました。

 外面はよく、受けにはいじわるだけどでも根は親切な攻めと、姉に猫可愛がられてちょっと幼い受け。展開はごくわかりやすいし、攻めの受けへの気持ちもわかりやすいので、受けはちょっと天然というかひとりで勝手に勘違いして悩んだりする感じで、なんだかなあという気もする。前半はわりとせつない感じで読めたんだけど、後半にいくにしたがって、もうちょっと視野を広くもとうよ、と感じるとこが多くなってった印象。

 ところで、受けが怖がりなので攻めのベッドにいっしょに寝させてもらう…がゆえのこのタイトルなのだが、怖がり設定もベッドいっしょ設定も後半ではあまり出てこなかったし、なんか全般的に作品全体での構成とかがあまい印象。
 受けの友達とかの描写もあんなに必要だったのかどうか。攻めの元共同経営者とかも、まあ後から活きてくるんだけど、それは受けとその姉の家族にまつわる筋においてのことなので、なんだかなという感じ。末尾なんて攻めとの恋愛よりも、家族との和解がメインになってるし。攻めと気持ちを確認しあって、その後は家族会議で終りだもんなあ。外面がよく受けには冷たいけど本心では甘やかしたいと思っている攻めが、告白後に受けにどういう態度に出るのかすら判然としないというのは、やはり物足りないし、攻めの多面体なキャラが活かしきれてないと思う。あと、受けの勘違い是正とか家族会議とか、セリフで説明して誤解をといてく場面が多すぎて、ちょっとしらけてしまう。仕方ないのかもしれないけど。

 梅沢はなの絵は受けがしっかりした体つきなのがいいと思う。

2008年01月18日

榎田尤利『吸血鬼には向いてる職業』

4862632440吸血鬼には向いてる職業 (B-BOY NOVELS)
榎田 尤利
リブレ出版 2007-09

by G-Tools

 そんなに古い本じゃなかったのね。
 漫画家シリーズ。

 新人編集が変人漫画家の担当になったら漫画家は吸血鬼でした。
 前にも書いた気がするが、あたしは漫画家ものって大好きなのだけれど、これはなんか微妙にあたしのツボからはずれていた気がする。

 編集は執念の編集でオタクで、しかし美青年。漫画家よりも彼の描く漫画そのものに執着しているのだが、しかし血を提供してるうちにそういう関係になって、何時の間にか漫画家にホレてたあたり、よくわからん人である。恋愛感情そのものは祖母を失って天涯孤独になっちゃった寂しさとかから把捉できる気もするけど、やっぱりなんでこの吸血鬼漫画家を好きになったのかという点は説明不足な印象。あと、漫画に異様に執着するコミカルなキャラクターが、なんだかあざといというか、面白さを過剰に演出しようとしている意図が透けて見えちゃうというか…。
 一方の漫画家は、血のおいしいオタク編集を好きになるというのはわかりやすいけれど、しかし編集としての彼にどのような感情をもっていたのかがいまいちよくわからない。他の編集とは違う、というふうに差異化しつつ、そういう一風違った彼はじゃあ自分にとってどういう編集なのか、という位置づけはなされないままだから、結局恋愛感情以外の面はやはりよくわからない。

 なんというか全般に、吸血鬼漫画家×漫画大好き編集のコミカルさと、吸血鬼漫画家×孤独編集のラブとがしっくりきてない感じ。特に後者は、わりとよくある吸血鬼と人間のファンタジーやラブストーリーの典型で凡庸な印象だし、ファンタジーとしてもBL作品としても、いまひとつ弱いかな、という印象になってしまっている気がする。

 あ、でも、吸血鬼が漫画はひまつぶしのために描いてる、とかいうとことかは面白かったし、人間になる猫とかはかわいくてよかった。「呼べないのよさ」も可笑しかった…でも外科医呼ぶんなら、朝田龍太郎でしょう!(笑

2008年01月16日

英田サキ『愛してると言う気はない』

4813011586愛してると言う気はない (SHY NOVELS 190)
北畠 あけ乃
大洋図書 2007-12-26

by G-Tools

 『さよならを言う気はない』のつづき。前作より面白かった。

 メガネヤクザと恋人同士になったが相変わらずひどい扱いをうけつつ尻を狙われる探偵は攻め専希望。

 メガネヤクザに受けに弟が居たのにはちょっとびっくりした。酒乱の父を殺した受けと、そんなわが子を見捨てた母と、母に庇護されてきた弟、という関係性はベタながら面白かった。病気の母に兄を会わせようとする弟の無神経な善意と、それがしんどいメガネヤクザがなんでしんどいのか、というあたりは、痛いけれど面白かった。しかしその後のメガネヤクザの行動は…やはり痛い…うーん。弟のその後とかは読んでみたい。

 あと弟の恋人がらみで、同系列組織のヤな感じの美形ヤクザと確執が起こるのだが、こっちの筋もとても面白かった。探偵がメガネヤクザのために身体をはる展開は、探偵がちょっとマヌケだしベタだがやはり面白い。
 美形ヤクザと受けとの過去の確執とか、オチはそう来たか、って感じだし(笑、メガネヤクザが探偵に純情ささげてたこととか、クリスマスの話での可愛げっぷりとか、これはよいツンデレですね。でも、前作の後半からそうだったけど、やっぱあんまりツンではなくなってきてるよね。もうちょっと傍若無人でもいいのに…でも探偵がますますヘタレそうだから、ツンはこれくらいでいいのかも…(笑

 しかし、あらすじを読んで、リバを楽しみにしていたのですが…(笑

2008年01月13日

矢城米花『妖樹の供物』

4576060953妖樹の供物 (シャレード文庫)
みなみ 恵夢
二見書房 2006-06-28

by G-Tools

 旧家へバイトで配達に行ったら、何か呼ばれたような気がした大学生。呼んでたのは旧家が祀っているご神木で、旧家の一族に供物にされてしまう。ご神木の声を聞ける長髪の若者はちょっと親切にしてくれるけど、夜な夜な木に犯され、ご親睦のご利益を得たい一族にもまわされるハメに。

 かわった設定ものは好きです。描写とか展開とか、いまいち物足りないところとか、逆に饒舌すぎるなあというところ(たとえばストックホルム症候群とかいう単語がああしてダイレクトに書かれちゃうとちょっと萎えてしまう)もあったけれど、全体的には結構楽しく読めた。
 攻めはこんな状況で育ったので性格的にいろいろ不器用な感じで、受けは素直ちゃんで、それぞれあまりかわったキャラではないけれど、でも何と言うか、納得はできる感じ。

2008年01月10日

樹生かなめ『猫から始まる恋もある』

4773003200猫から始まる恋もある (クロスノベルス)
樹生 かなめ 藤井 咲耶
笠倉出版社 2006-06-09

by G-Tools

 タイトルから、通い猫の共有から始まる恋の話か?と思ったら、受けが猫になっちゃって、しかも彼氏は猫嫌いで、いけすかない同僚の世話になっちゃうという三角関係と、ツボはいりまくりの設定だったので、初読作家だったけれどあまり迷わず購入。
 面白かったけど、ちょっと欲求不満というか、でもやっぱりツボ設定なので面白かった(笑

 彼氏があまりに下司だったのが意外で、ちょっとあざとくもあったけれど、でも落窪ものとしては楽しめた…落窪なのは攻めですが!(笑。受けがずっとすきだったのに言えなくて、しかもなんでか嫌われているし、あげく受けを先輩に横取りされて、猫化した受けが失踪したと思い込んで受けの猫を大事にする、という攻めが、とてもかわいそうでせつなくていい。特に前半はせつな攻めの暴露話が多くて面白かった。猫の見合いに本気な攻めとかもかわいくてよい。
 受けは普通の元気な受けっこで、キャラとしてはあまり面白みはないのだけれど、猫なのでよい(よくわからないけど。
 ちょっとあっさりしすぎてるとことか、ときどき妙なテンポになって飛んだりする会話とか、なんだか書き方がシュールな印象があった。攻めの見合い話の決着のつけかたとか、特に後半は展開もふくめてなんか乱暴だし…いいけどね。

 受けが猫になっちゃったのは血筋のせいってことで、お兄さんとか出てきて、最初は拍子抜けしたけどキャラがへんというか描写がへんな感じで面白かった。何百年も生きて枯れちゃってて、でも受け大好きなところろか。

 1 |  2 |  3 |  4 |  5 |  6 |  7 |  8 |  9 |  10 |  11 |  12 |  13 |  14 | 15|  16 |  17 |  18 |  19 |  20 |  21 |  22 |  23 |  24 |  25 |  26 |  27 |  28 |  29 |  30 |  31 |  32 |  33 |  34 |  35 |  36 |  37 |  38 |  39 | All pages


もくじ

水瀬結月『あなたに真心にゃん急便』
剛しいら『優しい罠』
藍生有『双つ龍は艶華を抱く』
夜光花『忘れないでいてくれ』
海野幸『愛のカレー』
いつき朔夜『初心者マークの恋だから』
愁堂れな『嘆きのヴァンパイア―愛しき夜の唇』
高尾理一『天狗の嫁取り』
中原一也『ワケアリ』
水原とほる『午前一時の純真』
いとう由貴『復讐はため息の調べ』
英田サキ『この愛で縛りたい』
鳩村衣杏『傍若無人なラブリー』
墨蜘ルル『華と蝙蝠』
水原とほる『愛の奴隷』
六青みつみ『寄せては返す波のように』
市村奈央『恋愛たまご―神崎史朗(25)の場合』
水原とほる『氷面鏡』
水無月さらら『主治医の采配』
榛名悠『貴方が咲かせた恋の薔薇』
雪代鞠絵『可愛い下僕の育て方』
砂原糖子『ラブストーリーで会いましょう』上・下
いつき朔夜『征服者は貴公子に跪く』
雪代鞠絵『honey』
鳩村衣杏『好きだなんて聞いてない』
高尾理一『愛咬の掟』
凪良ゆう『初恋姫』
小川いら『ドクターの恋』
山田芽依『桃源上海―アイノアカツキ』
砂原糖子『15センチメートル未満の恋』
森住凪『異国の館に恋の降る』
神香うらら『桃色☆王子―胸の秘密はミルキーピンク』
神江真凪『MOON DIVE』
西江彩夏『ナルシストの憂鬱』
高尾理一『二十六年目の恋人』
いとう由貴『天使と野獣』
桂生青依『恋々と情熱のフーガ』
水瀬結月『恋花火』
楠田雅紀『アゲハ蝶に騙されて』
有栖川ケイ『コーザ・ノストラに愛を誓う』
月宮零時『眼鏡屋と探偵』
木原音瀬『眠る兎』
木原音瀬『吸血鬼と愉快な仲間たち』4
高遠琉加『唇にキス 舌の上に愛』再
高遠琉加『唇にキス 舌の上に愛』
橘かおる『玉帝の箱庭―紅蓮の朱雀』
いとう由貴『哀しみは雪のように』
夜光花『凍る月 ~灰色の衝動~』
名倉和希『恋愛記憶証明』
樋口美沙緒『愚か者の最後の恋人』
いとう由貴『恋の誘惑、愛の蜜』
須和雪里『サミア』
よみさし。
砂原糖子『恋のはなし』
★2008・BL小説ベスト10
斑鳩サハラ『Pretty Baby 3』
榎田尤利『秘書とシュレディンガーの猫』
和泉桂『貴公子の求婚』
綺月陣『この世の楽園』
高遠琉加『王子様には秘密がある』
剛しいら『レッスンマイラブ』『レッスンディープラブ』
水島忍『傲岸不遜なプロポーズ』
高尾理一『溺れる獣』
夜光花『不浄の回廊』
高遠琉加『美女と野獣と紳士』
木原音瀬『吸血鬼と愉快な仲間たち』3
ごとうしのぶ『誘惑』
いおかいつき『秘密の鍵開けます』
砂原糖子『ミスター・ロマンチストの恋』
夜光花『それが愛なのさ』
木原音瀬『NOW HERE』
斑鳩サハラ『Pretty Baby 2』
池戸裕子『砂漠の王は愛を夢見る』
いおかいつき『運命の鍵開けます』
斑鳩サハラ『Pretty Baby』
魚谷しおり『華族花嫁』
松前侑里『パラダイスより不思議』
夜光花『リアルライフゲーム』
かみそう都芭『薔薇のベッドでため息を』
加納邑『東京魔人倶楽部』
池戸裕子『年下の男』
斑鳩サハラ『官能のブルー・マンデー』『誘惑のブラック・ベルベット』
榎田尤利『獅子は獲物に手懐けられる』
読みさし。
烏科ひゆ『独裁者の接吻』
菅野彰『高校教師、なんですが。』
高尾理一『落花の褥』
木原音瀬『愛すること』
松岡なつき『FLESH&BLOOD』6、7
松岡なつき『FLESH & BLOOD』3~5
松岡なつき『FLESH&BLOOD』1、2
ひちわゆか『今宵、雲の上のキッチンで』
鳩村衣杏『不運な不破氏の愛人契約』
遠野春日『LOVEラブ』
樹生かなめ『黄昏に花』『黄昏に花が舞う』
木原音瀬『さようなら、と君は手を振った』
海野幸『八王子姫』
榎田尤利『理髪師の些か変わったお気に入り』
夜光花『深紅の背徳』
神江真凪『First Love』
榊花月『秘書が花嫁』
水原とほる『悲しみの涙はいらない』
榎田尤利『ビューティフル・プア』
高遠琉加『ホテル・ラヴィアンローズ』
ごとうしのぶ『プロローグ』
松岡なつき『SWEET SAVAGE―やさしく殺して』
火崎勇『Doubt』
遠野春日『無器用なのは愛のせい』
二条暁巳『砂漠の花嫁は跳ね馬に乗って』
榎田尤利『犬ほど素敵な商売はない』
秀香穂里『3シェイク』
樹生かなめ『極楽浄土はどこにある』
高尾理一『ワイルド・ワイルド・ウエスト』
坂井朱生『リリカルな秘密のかたまり』
砂原糖子『言ノ葉ノ花』
榎田尤利『誓いは小さく囁くように』
橘紅緒『私立櫻丘学園高等寮』
火崎勇『恋の眠る夜』
橘かおる『玉帝の箱庭―鳳麗国の双子皇子』
愁堂れな『俺の胸で泣け』
水原とほる『青の疑惑』
いつき朔夜『ウミノツキ』
秋月こお『幸村殿、艶にて候2』
五百香ノエル『ありす白書』
高遠琉加『愛と混乱のレストラン』
水無月さらら『ゲット・ア・フォーチュン』
鈴鹿ふみ『アクトーレス失墜―ヴィラ・カプリ』
樹生かなめ『ありのままの君が好き』
烏城あきら『檻-おり-』
葉月宮子『美しき野獣』
藤森ちひろ『犬より愛して』
水原とほる『影鷹の創痕』
秋月こお『幸村殿、艶にて候』
海野幸『愛の言葉は花言葉』
剛しいら『欲望の狼』
秀香穂里『小説家は我が儘につき』
鳩村衣杏『彼の背に甘い爪痕を残し』
しみず水都『危ないカラダになっていく』
読みさし本。
木原音瀬『美しいこと』再
日生水貴『綺麗な彼は意地悪で』
木原音瀬『美しいこと(下)』
遠野春日『砂楼の花嫁』
山田たまき『ゴールデン・アワーズ・ショウ』
高岡ミズミ『君に捧げる求愛』
桜木知沙子『ふたりベッド』
榎田尤利『吸血鬼には向いてる職業』
英田サキ『愛してると言う気はない』
矢城米花『妖樹の供物』
樹生かなめ『猫から始まる恋もある』
ごとうしのぶ・おおや和美『15th Premium Album―タクミくんシリーズイラスト&ファンブック』
しみず水都『セクレタリーはセクシーで』
高遠琉加『溺れる戀』
ごとうしのぶ『恋のカケラ』
★2007・BL小説ベスト10
高尾理一『百年の恋』
いつき朔夜『コンティニュー?』
篁釉以子『だまされて楽園』
高尾理一『傲慢君主の専属契約』
榎田尤利『アパルトマンの王子』
桑原伶依『人気俳優は愛犬家』
夜光花『凍る月 紅の契り』
剛しいら『シンデレラを嗤え』
しみず水都『そんな上司に嵌められて』
木原音瀬『美しいこと(上)』
しみず水都『夜伽家来販売員の性活』
遠野春日『背徳は蜜のように』
放り投げ本。
剛しいら『新宿探偵』その2
剛しいら『新宿探偵』
小林典雅『老舗旅館に嫁に来い!』
水無月さらら『永遠の7days』
水無月さらら『恋愛小説家になれない』
英田サキ『さよならを言う気はない』
松岡なつき『アンダルスの獅子』
水無月さらら『オレたち以外は入室不可! 』
火崎勇『臆病な恋人』
南野十好『隣り合わせの純情』
木原音瀬『吸血鬼と愉快な仲間たち2』
夜光花『おきざりの天使』
名倉和希『期間限定の恋人』
秋月こお『逡巡という名のカノン』
甫刈はるひ『鎌倉茶寮恋物語』
崎谷はるひ『SUGGESTION』
高岡ミズミ『恋は君に盗まれて』
いつき朔夜『八月の略奪者(ラプトル)』
いつき朔夜『G1トライアングル』
剛しいら『永遠少年』
和泉桂『姫君の輿入れ』
夜光花『夜を閉じ込めた館』
いつき朔夜『午前五時のシンデレラ』
剛しいら「顔のない男」シリーズ
愁堂れな『帝王の犬―いたいけな隷属者』
こたにみや『侵入者は愛をささやく』
魚谷しおり『傲慢な恋人』
剛しいら『蜜と罪』
榊花月『冷ややかな熱情』
秀香穂里『夜情にゆだねて』
秀香穂里『俺を飼ってくれ』
杏野朝水『甘える予感』
剛しいら『仇なれども』
水無月さらら『社長椅子におかけなさい』
秀香穂里『ノンフィクションで感じたい』
池戸裕子『ご主人様の秘密の恋人』
秀香穂里『誓約のうつり香』
高岡ミズミ『天使の爪痕』
桜井真紀『平和のススメ。』
椎崎夕『あなたの声を聴きたい』
甫刈はるひ『不機嫌なピアニスト』
甫刈はるひ『翻訳家は嘘をつく』
牧山とも『愛でるなら籠の鳥』
英田サキ『NGだらけの恋なんて』
水無月さらら『オトコにつまずくお年頃』
火崎勇『彼につく嘘』
榎田尤利『神さまに言っとけ』
英田サキ『今宵、天使と杯を』
水島忍『生贄ゲーム』
遠野春日『瞳は口ほどにものをいう』
鳩村衣杏『駄犬は愛を求める』
水碕夢見『真夜中の吸血鬼』
いとう由貴『裏切りに愛の雫を』
榎田尤利『執事の特権』
鳩村衣杏『秘書の嗜み』
鳩村衣杏『絶対に負けない恋愛』
鳩村衣杏『松風の虜』
弓月あや『天使の贖罪』
椎崎夕『親友と恋人と』
椎崎夕『弟の親友』
鳩村衣杏『エレベーターで君のとこまで。』
鳩村衣杏『王様は美男がお好き』
真船るのあ『御曹司は恋に啼く』
綺月陣『龍と竜』『龍と竜~白露』
橘かおる『舞踏会の夜に華は綻ぶ』
★2007上半期・BL小説ベスト10
椎崎夕『きみの背中を見ている』
夜光花『不確かな抱擁』
木原音瀬『牛泥棒』
榊花月『カミングホーム』
夜光花『水曜日の悪夢』
いとう由貴「たとえ~シリーズ」
榎田尤利『ひとりごとの恋』
剛しいら『愛を売る男』
木原音瀬『こどもの瞳』
剛しいら『愛を食べても』
仔犬養ジン『裏切りの夜』
英田サキ『いつわりの薔薇に抱かれ』
夜光花『凍る月 漆黒の情人』
篠伊達玲『ゆびさきの誘惑』
雪代鞠絵『ビューティフル・サンデー』
榎田尤利『華の闇』
剛しいら『紅茶は媚薬』
沙野風結子『蜘蛛の褥』
九葉暦『balance due ~薄幸体質の男~』
高月まつり『こんなハズじゃなかったのにさ』
高岡ミズミ『VIP』
烏科ひゆ『不機嫌な青い薔薇』
榎田尤利『無作法な紳士』
木原音瀬『秘密』
榎田尤利『寡黙な華』
榊花月『恋人になる百の方法』
坂井朱生『思いちがいも恋のうち』
夜光花『ずっと君が好きだった。』
高岡ミズミ『愛を知らないろくでなし』
遠野春日『高慢な野獣は花を愛す』
榎田尤利『歯科医の憂鬱』
佐藤ラカン『長靴をはいた黒猫』
夜光花『七日間の囚人』
魚谷しおり『優しい偽者』
嶋田まな海『極上ラブバケーション』
橘かおる『彼は閣下に囚われる』
榎田尤利『Stepbrother』
遠野春日『焦がれる熱情を貴方に』
橘かおる『紳士で野獣』
崎谷はるひ『ANSWER』
愁堂れな『身代わりの愛のとりこ』
英田サキ『バカな犬ほど可愛くて』
六本木曜『スーツの玩具』
橘かおる『砂漠の鷹と暗殺者』
鳩村衣杏『ドアをノックするのは誰?』
いとう由貴『うたかたの月』
橘かおる『その唇に誓いの言葉を』
高尾理一『危険な指先、甘い誘惑』
高尾理一『熱砂の夜にくちづけを』
榎田尤利『ごめんなさいと言ってみろ』
橘かおる『皇帝は彼を寵愛する』
榎田尤利『交渉人は黙らない』
木原音瀬『WELL』
木原音瀬『Don’tWorry Mama』
高岡ミズミ『あなたと恋におちたい』
高遠琉加『世界の果てで待っていて~天使の傷痕~』
高遠琉加『犬と小説家と妄想癖』
榎田尤利『ギャルソンの躾け方』
橘かおる『大公は彼を奪う』
愁堂れな『淫靡な関係』
高岡ミズミ『我儘なリアリスト』
榎田尤利『ソリッド・ラヴ』
甲山蓮子『極妻のススメ』
高岡ミズミ『永遠の愛を、我が花嫁に』
崎谷はるひ『くちびるから愛をきざもう』
遠野春日『貴族は華に秘恋を捧ぐ』
甲山蓮子『狂狼の熱き牙』
吉原理恵子『トライアングル・ラブ・バトル』
四谷シモーヌ『倫敦夜想曲』
高尾理一『一緒に暮らそうよ』
高尾理一『束縛は罪深い優しさで』
池戸裕子『楽園の獅子王』
榎田尤利『愛なら売るほど』
木原音瀬『吸血鬼と愉快な仲間たち』
高尾理一『奪いたい、守りたい』
小塚佳哉その他。
高尾理一『あんまり好きにさせないで』
高尾理一『ソウル・ドライブ』
神江真凪『青空の下で抱きしめたい』
秋月こお『嵐の予感』
いとう由貴『禁断の罪の果実』
高尾理一『ブレイクアウト』『ミッシング・ユー』
高尾理一『ご褒美はレースのあとで』
高尾理一『キスで目覚めたい』
ごとうしのぶ『薔薇の下で』
真崎ひかる『二匹のケモノと檻の中』
高尾理一『恋は追憶に揺れて』
高尾理一『龍と仔猫』
眉山さくら『ハートビートな嵐の夜』
遠野春日『キケンな遊戯』
高尾理一『紳士の甘い誘惑』
高尾理一『夜に濡れる蝶』
遠野春日『純愛ロマンチシスト』
あすま理彩『執事は夜の花嫁』
愁堂れな『伯爵は服従を強いる』
小塚佳哉『週末だけの恋人』
遠野春日『告白は花束に託して』
眉山さくら『佳人は罪に染まる』
遠野春日『愛される貴族の花嫁』
小塚佳哉『熱砂の王』『赤い砂塵の彼方』
眉山さくら『砂漠に堕ちた人魚姫』1、2
高遠春加『告白―scent of declaration』
遠野春日『恋愛は貴族のたしなみ』
眉山さくら『獣は弁護士に殉愛する』
斑鳩サハラ『裏大奥でござる』
小塚佳哉『誓約』
遠野春日『香港貴族に愛されて』
高遠琉加『この胸をどうしよう』
高岡ミズミ『この男からは取り立て禁止!』
遠野春日『ブルームーンで眠らせて』
秋山みち花『運命の砂丘』
藤村裕香『エンジェルガーデンの花嫁』
響かつら『蜃気楼と灼熱の恋』
高岡ミズミ『天使の啼く夜』
眉山さくら『姫君と不夜城の覇王』
夏木ひまわり『皇帝円舞曲』
小塚佳哉『恋におちる、キスの瞬間』
しいな貴生『傲慢すぎて…愛しい男』
鳩村衣杏『愛と仁義に生きるのさ』
高遠琉加『観賞用愛人』
遠野春日『秘めた恋情を貴方に』
秋月こお『中世遊楽団アウラ・ペンナ』
崎谷はるひ『純真にもほどがある!』
高遠琉加『天国が落ちてくる』
崎谷はるひ『恋愛証明書』
柊平ハルモ『焦がれる胸にくちづけて』
ごとうしのぶ『暁を待つまで』(その3)
ごとうしのぶ『暁を待つまで』(その2)
ごとうしのぶ『暁を待つまで』(その1)
崎谷はるひ『カラメル屈折率』
鹿住槇『二度とこの手を離さない』
高遠琉加『好きで好きで好きで』
鹿住槇『天才の烙印』
崎谷はるひ「白鷺シリーズ」
鹿住槇『遺産相続人の受難』
崎谷はるひ『ハチミツ浸透圧』
鹿住槙『欲張りな選択』
鹿住槇『優しい指でふれないで』
鹿住槇『夢中にさせて、させないで。』
秋月こお『人騒がせなロメオ』
崎谷はるひ『目を閉じればいつかの海』
柊平ハルモ『熱情のきずあと』
鹿住槙『お願いクッキー』
鹿住槇『君に抱かれて花になる』
秋月こお『センシティブな暴君の愛し方』(その2)
秋月こお『センシティブな暴君の愛し方』(その1)
タクミくんの奇妙な冒険。
with Ajax Amazon
with Ajax Amazon