教科書掲載の偉人伝について調べようと思い、とりあえず手始めにググっていて発見したのが湘南 から元気倶楽部さんの偉人たちの代理戦争でした。このページタイトルを見て、もしか「これまで教科書に採録されてきたさまざまな偉人伝というテクスト群は、実は諸イデオロギーの代理戦争であったのだ」という内容かしらんと思い、早速クリックしたのですが…、
結論として、わがクリックに一片の後悔なしッ!でした。
ということで再度「Dragostea Din Tei(ドラゴスティア・ディンテイ)」について。このタイトルは菩提樹の下の愛という意味だそうなので、我々風に言えばウンテルデンリンデンですね(笑。
先日からすごくハマってしまってマヨイガにおいても頻出していたので、みごとにわたしの奸計にはまって興味を持ってくださった方が複数名いらっしゃって(笑、幸甚の至りです。
この曲やこの曲のフラッシュ「マイヤヒー」の詳細については、マイヤヒー まとめさんをご覧になっていただければ、よくお分かりいただけると思います。UKヤフーの動画チャートでは現在JoJoやRobbie Williams、Green Dayを文字通り押し退けて2位にランクインしていて、かなり楽しいです。日本語版も出るそうなんですが、その際はぜひ来日してほしいですね。
それはさておき、なぜこんなにじわじわとわたしの中でキているかというと、先日PVをちゃんと見て、これがうわさのアルというメンバーか、と大笑したからです(アロー?とか言ってるあたりのメガネの目がイっちゃってる人です。つーか最初に見たときにゲンスルーそっくり!と思ったのですが、よく見るとあまり似てませんね(笑。あと、PV内に出てくるキッチュなアニメ画もすごくカワイくて好みです。というわけで、そんなわたしの印象を荒木色でアウフヘーベンしてみたら(笑、すごくしっくりくるんじゃなかろうかと思ったわけで。
…正直、アルの髪はやりすぎた。
今は反省している。
元ネタはもちろんストーンオーシャン4巻です。
おまけ。ラブリィリンク。
…というか、リンクバナーのセンスがひどすぎる(笑。公式サイトなのに。
追記、検索してこられた方へ。たぶんお探しのブツはこれかと。
映画版デビルマン、まぁゆずり内常識的には、見ないが九割、でも「カワユイ双子が出てんのよオォォ」という出歯亀的興味が一割だったのですが、あまりにあまりな出来らしく、各界の反応がおもしろすぎです。…あの双子のデビルマンとサタンのヴィジュアルは今でもカワユイと思うけど(しつこい。
昨日からおしるこが食べたくて、ねりあんを買ってきて作ってみたのですが、どうもイマイチ。のどが乾くばかり。うーん、おしるこの作り方のミソが知りたいです。
あと梅園のあわぜんざいが食べたいです。大丸か浅草本店しか知らないんだけど、どこかに行きやすい店舗ないかしらん。
大学の近くにも茶店があったらステキなのだけれど。コンビニばかりが増えていきます。駅前のあの店やあの店がつぶれて、みんなファミマになっていっています。
あ、あと、「しるこを食ふの記」というのは三浦哲郎の文章らしいのです。らしいというあいまいな書き方はなんなのかというと、以前教科書調査をしていたときに、こういうタイトルで採録されていたテクストがあって、でも調べても当該のタイトルのテクストは見つからなかったのです。タイトルは教科書編集者がつけたものかもしれません。どなたか情報をご存じでしたらご教授ください。すごいステキなタイトルだなと思っているので、テクストも読みたいのです。
ミニストップで牛が飲み物を買っていた。
顔は男だが乳牛だった。
iPODにゲンスルー、サブ、バラO-ZONEの「Dragostea Din Tei」、通称マイヤヒーを入れたので、朝からリピートしてずっと聴いていました。かなり中毒。詳しくはまた後日に。
中間テストつくってます。
それはさておき。
昔はものっそい勢いで感覚だけで漫画を描いていたのですが、大学に入った頃からだんだん頭で考えて描くようになってきましたし、その方が性にあってるみたいです。今はプロットはメモとって、台本をPCで打ち込んで、コマ割の確認のために簡単なネームをきって、難しい場面などはラフスケッチを描くまでに成長しました。遅いか。
それにつけても、わたしは昔から「スクリーントーンと雲右衛門が大嫌」で、これは今でもほんとにいやでいやで仕方ありません。しかしやはり愛ですね、やはり。だってトーン貼るだけじゃあなくって、削ったりもしてるんですよ!このわたしが!すべてはジョジョのためですよ!…同人誌というメディアが漫画家を養成するのって、むべなるかなですよね。
トーンといえば、クローゼットの中から昔のトーンが大量に出土して仰天しました。破格値と巨大さで一時よく売られていたワイドスクリーンは、当時から低質だなぁと思ってたけれど、数年を経た今、もう使い物になんない状態です。でもデリータやICはまだ大丈夫(…。それにしても、わたしは道具に関しては無頓着なほうなので、あるものを買うというタイプなのですが、あまりにいろんな会社のトーンが手元にあるのでびっくりしました。トーンの大手会社がどんどん入れ替わっているってことなのかなぁと思います。高校の頃はデリータだったし、大学の頃はIC、あとこないだ買ったのはマクソンでした。
イブリンがどうにも最近よくないにおいがする。わたしの体臭とか体質がかわったのか、それともイブリン自体が変質してしまったのか。うぅ、確かに買ってから二年は経っているけど…。でもつけたての匂いはそんなに悪くないんと思うんだよね。やはり体質変化なのかなぁ。なので最近は使いづらいし、考えるのがめんどくさいのもあって、アナスイとかハッピーを良く使ってます。ノート的に子どもみたいだし、人とかぶりやすいのでちょっとどうかとも思うんだけれど。
今日は台車に乗りました。つかれた。
最近思うのですが、こういうブログ的な文章を書いていると、平気で敬体と常体がまざってしまうのがあなおそろしやですね。でもたぶんわたしだけじゃないと思うのですよ。敬体は閲覧者を意識して、常体は半分以上独り言として書いている気もしますが、どうなんだろう。見る人によっては体がごっちゃになったアホみたいな文章に見えるのかも…。今日それで生徒を注意したばかりだし…。
『シックス・センス』を見ながら仕事をした。
…どっちかにすべきだった。仕事は終わらないしあぁ後悔。
結構面白かった気がしますが気がするってなんだよって感じだ。
追記、あの映画のココがわからない まとめサイトを見ていて思い出したんだけど、『リクルート』のオチがいまだに腑に落ちない。このサイトを見てると、字幕に問題があったんじゃないかという気がしてきた。DVDで見ようかなぁ…。
鳥人ヒロミは時々読みたくなるが最近またいくつか再読した。「成層圏の灯」シリーズはまだ正直微妙(いや好きなんだけど、でもイタいものがあるのだ)だけれども『セミ・シングル成層圏の灯』(絶版?)収録の短編「薄紅」はやっぱいいよなあぁ!と思ったので。昭和初期。金貸しと医者。…あぁもう、参る(笑。だから『彩おとこ』も好き。
本仁戻のリカ、これもまた読んじゃった。やっぱ面白いよー。続編読みたいよー。と思った。しかし大分理解したつもりだったけど、まだわかってないことが結構あるなぁとも思った。特にテツのモノローグはほとんど狂人だからか、「ぼく」って誰よ、とか「君」って誰よ、ってのが結構勘違いしてた。
今市子のB級グルメ、本誌の展開が面白かった。確かにカレーパン一個で大騒ぎしてるのが彼らにとっては幸せなんだろう…。
荒木飛呂彦SBRは連載再開ということで、やっぱ燃えるなぁと思った。