映画『イングロリアス・バスターズ』
昨日は蜂郎さんマリィさんと、冬まつり決起集会かたがた映画を見にいちきましたv
画像はサントラで代打。
なんというか、結果(?)としては、面白かったのです。
あまり事前情報をしいれずに見たのですが、もっとコメディ色の強い作品だと思っていたので、なんか勘違いしてたかなあと思っていたら、お二人も同じようにおっしゃっていたので、プロモーションの方向性がちがっていたのだろうと思った。でもタイトルやなんかからしても、もっと軽妙な印象だよなあ。タランティーノだから大量にそんなこんながあるし(笑、緊張しどおしですごくつかれた。
あと作戦の顛末も結構びっくりした。作戦失敗か、作戦成功でもうちょっと人が生き残るかと思った。
タイトルにしてはバスターズの印象が薄いような気がしたのだが、やはりレイン中尉が一番魅力的ではあった気がする。他はわざとらしいほどに典型的な登場人物だなあという気がした。でもそこがいいんだけど。
…ていうか今ウィキペ見てたらこれ元ネタ映画があったのか。なるほどね!…ていうか元はイタリア映画だったのか!