映画『デトロイト・メタル・シティ』
またおめでとう、ですねvこんどはさかえぐちくんを応援してますv
そして、画像は代打。
そんなわけでやっと見てきました、DMC。
まあ良くも悪くも全般的にトレイラーから予想できる範囲内で、すっごく満足したり驚いたりはしなかったけど、そんなにがっかりもしない。よかったと思います。
冒頭のやけに叙情的な犬飼から、大学に場面がうつったところで、「ラ・ブーム」を、それもカジヒデキが歌っていたのが個人的には一番面白かった。
だってマイブームイズユー、じゃなくって、だって「ラ・ブーム」はあたしが持ってるなかで一番ゴボウな曲だからです。大好きな曲ですv
各キャラはそれぞれよかったです。
クラウザーさんは、タッパがある俳優なのでとてもカッコよかった。
ゴボウ男はタッパがありすぎてキモい。そして、あたしのイメージとは大分違ってた。女性的というか。まあ解釈の違いかもしれないし、こういうのもまあいいかと。
ジャギはなんかかわゆすぎて困る(笑。あのメイクも、なんかヒゲつきのにゃんこみたいでかわゆい…なんだあの役者(笑、ある意味褒めているつもりです。
カミュはキモくてよかった。ていうか殆どセリフないし。ブルマを送りつけて返せというとこがよかった。
社長はなあ、頑張ってるのはすごくよくわかったし、大家さんと間違われるとことか面白かったんだけど、やっぱりちょっと破壊力が落ちてた気がした。もっと下品でもいいのに。
相川さんはかわいかったv加藤ローサはなんかのせいでものすごい大根な印象を持ってしまっていたのだけれど、そんなことはなかった。
お母さんは暢気でよかった。弟もめちゃくちゃハマっててよかった。ニナもかわいかった。
演出というか、うまいなあと思ったのはぐりとぐらとか、あとジャックとの対決はどうするんだろうと思ってたらギター対シャウトになってて納得した。ギターのほうが圧倒的に有利なはずだけど(笑
続編があるとしたらフェスだろうけれど、ヘルヴェタは松山ケンイチが二役かなあ。松山のシャーセは見てみたいというか、ナヨナヨ根岸=クラウザー=オサレなシャーセ=凶悪なシャーセをひとりでこなしたらすごいなあ。