映画『ゴースト・バスターズ』
また映画^^懐かしきゴースト・バスターズ。
正直、あまり期待はせずに見に行ったのですが(シン・ゴジラもそうだったけど、予告があまり面白そうではなかった)リブートとしても単体作品としてもそこそこ面白く、次作があるならぜひ見たいなあという感じ。旧作ファンからの批判もあるようだけれど、旧作がいかに世界で愛されているかがよくわかったけれど、それでもなお面白いので今作もニュートラルに見られたらいいのになあ…という印象。
そういうふつーに面白かった、というのが半分で、あとの半分はもうケイト・マッキノンのホルツマン(サムネイル左から二人目^^)が素敵すぎてヤッベ!!かっこよすぎ!かわゆすぎ!
メガネのマッドサイエンティストでレズビアンで、というおいしいキャラ付けもあるけれど、外見も行動も素敵すぎて、次に見る時にはホルツマンの一挙一動をじっくり観たいくらい。アクションも素敵。もしも旧作至上主義者とかで本作品を見る予定がなくっても、ホルツマンの魅力を知るためにだけでも見る価値がある。というか、バッシングのせいでこのホルツマンが埋もれてしまうとしたら、それはもうフィクション史における損失だ。
…少々言いすぎましたがともかく、とにかく彼女がすっごい素敵なのでみなさん見るべきなのです。