まだ一応霜月なのだが。
近所の某家が毎年エスカレートしてゆくのをわたしは毎年黙ってみつめるのである。
この時期になるとあの家は光り輝くのである。最初の年はベランダの手すりに掛けられた豆ライトの束のみで、まぁきれいでいいやね、くらいに思っていたのだが、それが年々装飾に凝りだして、今年はもうどう見てもただの民家とは見えない状態。家の外周にあたる部分にビットラインのライト、窓枠には青のラインライト、二階のベランダの手すりには星型ライトのつらなり、三階壁部分にはベル型ライト、玄関前にはやっぱりライトでできたトナカイにひかれるサンタクロースのオブジェ、…。毎年のことなのだけれど、流石に今年は道の向こうにソレが見えてきた瞬間、正直唖然とした。一体どれくらい電気代がかかるのだろうか。
よいクリスマスになりますように。
コメント
我が新居周辺は街を挙げて電柱間に電飾飾っております。
無駄無駄無駄ァーッ
と叫びたくなるのは、か○むら先生の遺伝子を受け継いだ
せいか(いや僕如きには継がせてくれまい)?
ところでそのエレクトリカルパレードな家のフォトグラフでも
見せてくれませんか。よかったら。
投稿者: やくも | 2006年01月25日 15:23
街をあげてだと、税金ででしょうねぇ。
でも実は嫌いでもないんですけどね、そういうのも。
それにつけてもあの某家は確かにぜひ一度お見せしたいものです(笑
でもupは問題でしょうねぇ…ま、いずれ。
投稿者: ゆずり | 2006年01月25日 15:23