わたしと映画と映画館と
つい出来心で20GBを買おうと思っていたiPODを40GBにしてしまった昨日の今日、忘れていた先月の旅行代金の引き落としが発覚し、泡をふいて倒れ
そうです。
でもiPODおもしろい~。かわい~。こないだメインマシンにJAYROと名前をつけたんだけど(LANつなぐときに他マシンにJOHNNYだのなんだの
つけようという愚かな算段で)iPODは二秒ほど考えた(@東京大学物語)末に、Giornoにしました。なんかそんな気分だったのです。
今日は夜映画を見に行こうと思います。
わたしが映画をなかなか見られない理由にはいくつか自覚しているものがあるのですが、ひとつには確実に幼少時のPTSD(もうこの扱いをしてよいくらい
に)があるので、日教組をうらんだり腹をたてたりしましたが、もうひとつには映画に限らないことなのですが、わたしはどうにも作品世界にのめりこみすぎる
ような気がしていること、特にそれがスクリーンから流入してくるとかなり疲れてしまうという理由があります。そのくせ最近はレイトショーばかりに行くので
(チケ代のためではなく、何となく気軽に行きやすい気がするから)今日も10時くらいから見て帰ってきたら眠れなくなるんではなかろうかと非常に心配です
が、まぁその時はその時で。
あと全く関係ありませんが『ベルリン
天使の詩』という邦題はどういう経緯でつけられたのか唐突に気になりだしました。原題も英題も関係ないですよね?邦題オリジナルなのでしょうか。好きなん
ですよ、このゴロ。もちろんピロウズの「バビロン 天使の詩 Verses of
Angel」の存在も込みですが(笑、いやいや、ここにバビロンという名を持ってきたさわおのセンスもなかなかだと思いますがどうでしょうか(笑。この曲
はわたしはピロウズダメソングの雄だと思っているし、そんなダメっぷりをかもしだすにはバビロンというトポスがピッタリではありませんか。ピロウズはさて
おき、どなたかご存知でしたらご教授くださいませ。