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[ 雑感/日常 ]

映画『俺たちフィギュアスケーター』

 台風で魔法学校がお休みになったので、映画を見にいちきました。

B0012ZN6YE俺たちフィギュアスケーター スペシャル・エディション
ウィル・フェレル ジョン・ヘダー ウィル・アーネット
角川エンタテインメント 2008-05-23

by G-Tools

 もう見られないかと思っていたけれど、やってるとこがあったので見ました(めぐろですよ。
 気が遠くなるほどバカな映画でした。

 男子シングルでトップだった、なよなよ系王子っぽい金持ちの養子のダニーと、エロさが売りのワイルドな一匹狼チャズ。国際大会で同点一位になったものの表彰式で大ゲンカをし、スケート界を追放されてしまう。数年後、規約をみるとペアなら競技に参加できることを知り、再起をはかるふたり。

 こういう男同士のコメディって、なんかコメディの担保として古くさいゲイフォビアが見えてしまって萎えることも多い(というのは、あたしが文学研究かじったやおい好きだからなのか?)のだけれど、まあそういう部分も皆無ではなかったけれど、あんまり気にならなかったように思った。
 ていうか、男同士という要素以外にも、セックス依存症のカウンセリング集会にいってるチャズとか、ダニーのままごとみたいな恋愛とか、またそれを支援するチャズとか、ダニーのストーカーとか、ばっちり悪役なライバルペアの双子とか、双子にこきつかわれてる妹とか、実在のフィギュア選手とか、コメディ要素は他にもいっぱいあったので、男同士というだけで笑いをとろうとしてたわけではなかったからかも。つまり、男同士という部分に依存することなく全編まじめに笑いをとりにきてた感じだったので、意気込みが感じられたし、正直予想以上にバカで、とってもよかったと思います(勿論ほめ言葉です、だってあたしはバカな映画を見に行ったのだもの。
 あ、フィギュアの描写とかはちょういんちきでした。これはいいけど。主役のふたりは、…もうちょっとだけかっこよくてもよかったと思う…。や、他の役者がよかったということではなくて、かっこよいふうな演技をしてほしかったというか…
 でもとにかく十二分に笑えたので、オールオッケーです。

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