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[ 雑感/日常 ]

映画『鑑定士と顔のない依頼人』

 これはすこしまえというか昨年ですが、大晦日にくまちゃんと一緒に観にいちきました。
 ネタバレになるのであまり書けないし、ネタバレ好まない方には↓のような予告編もおすすめできないというか、観ないほうがよいかもです(わたしも観ないで本編観ました。

 …後味が悪かった!大晦日に観るものではなかった(笑。結構混んでたけどね。

 ストーリーは美術商に電話してきた顔を見せない依頼人に、なんだかんだ不思議な品が気になったり、神経症に苛つかされたりほだされたりで近づいていって、という。筋自体は、凝ってはいるけどサスペンスなので、その意味では単純というか、深みのようなものはあまりないと言ってしまえるかも(トルナトーレ監督のいう「偽りの中に真実がある」ということについては色々考えることもできるけれども。でもまあ、基本的には単純にうわあ、というのと後味の悪さが残る(笑。ただ、サスペンスとしてはとても面白いし、後からあれはああだこうだと気づいたり推測したりで二度楽しめる。

 映像はきれいで、美術品や依頼人の家などすごく雰囲気がよかった。街はミラノっぽいなとは思ったけど、ミラノを含めいろんな街で撮っていたみたい。言語が英語だったのがちょっとハテナではあった。イタリア語のほうがもっと雰囲気出そうな話だった。
 原題の方のタイトルの意味はthe best offerだそうで、これはオークションにおいて本日の一番のオススメ、みたいな意味だったので、意味深でいいなと思う。

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