"雑感/日常"のアーカイブへ


[ 雑感/日常 ]

過去ログ

*ウェブログ開始以前のログでは、お手数ですがブラウザでお戻りください。

「クロエニッキ2019」
201901 201902 201903 201904
201905 201906 201907 201908
201909 201910 201911 201912

「クロエニッキ2018」
201801 201802 201803 201804
201805 201806 201807 201808
201809 201810 201811 201812

「クロエニッキ2017」
201701 201702 201703 201704
201705 201706 201707 201708
201709 201710 201711 201712

「クロエニッキ2016」
201601 201602 201603 201604
201605 201606 201607 201608
201609 201610 201611 201612

「クロエニッキ2015」
201501 201502 201503 201504
201505 201506 201507 201508
201509 201510 201511 201512

「クロエニッキ2014/思い出したんだ 書いていること」
ピロウズ『ハッピーバースデー』より引用。書いていることを忘れてはいけないので、思い出さなければならない、書き続けることには意味があるのだから。
201401 201402 201403 201404
201405 201406 201407 201408
201409 201410 201411 201412

「クロエニッキ2013/これはブログではない 」
パナヒ『これは映画ではない』より引用。ブログという表現形式のもつ意味合いは変化し拡散し、もはやひとくちに定義できるものではないし、わたしのテクストの性質もまた定義できるようなものではないのだろう。
201301 201302 201303 201304
201305 201306 201307 201308
201309 201310 201311 201312

「クロエニッキ2012/「一度だけ書くことは、一度も書かなかったようなものだ」 」
ミラン・クンデラ『存在の耐えられない軽さ』冒頭の「一度だけ起こることは、一度も起こらなかったようなものだ」より引用。同じことを書き続けることは、それを更新し続けることだ、決してあきらめずにね。
201201 201202 201203 201204
201205 201206 201207 201208
201209 201210 201211 201212


「クロエニッキ2011/書き上がりに見た幻 I STILL REMEMBER THE VISION I SAW AFTER THE WRITING, THE HYBRID RAINBOW.」
ピロウズ「雨上がりに見た幻 WE STILL REMEMBER THE VISION WE SAW AFTER THE RAIN, THE HYBRID RAINBOW.」をもじったもの。足跡のない分野を選んで、随分書いたな。原作とも解り合って、モエを感じるかな。叶ったら、叶ったら…熱いだろうな。
201101 201102 201103 201104
201105 201106 201107 201108
201109 201110 201111 201112

「クロエニッキ2010/Why would you misunderstand? You should know my strange texts?」
ピロウズ「ポイズンロックンロール」の歌詞「Why would you misunderstand? You should know my strange songs.」をもじったもの。マヨイガがヘンですって?だってあたしのヘンなテクスト知ってるでしょ?
201001 201002 201003 201004
201005 201006 201007 201008
201009 201010 201011 201012

「クロエニッキ2009/たっぷりモエたら、論じる予定。」
ピロウズ「LITTLE BUSTERS」の宣伝コピー「たっぷりナメたら、暴れる予定。」をパクったもの。あたしはゼンゼンあきらめていないし、キミだってあきらめていないハズだ。
200901 200902 200903 200904
200905 200906 200907 200908
200909 200910 200911 200912

「クロエニッキ2008/星の数ほどテクストあれど月と見るのはぬしばかり」
都都逸「星の数ほど男はあれど月とみるのはぬしばかり」をひねったもの。沢山読んでも光るテクストは僅か1パーセント以下だが、だからこそ却ってそれらが輝くのだろうとそろそろ悟りたいわよ。
200801 200802 200803 200804
200805 200806 200807 200808 
200809 200810 200811 200812 

「クロエニッキ2007/語り得ぬものについても、沈黙してはならない」
ウィトゲンシュタイン「語り得ぬものについては、沈黙しなくてはならない」を曲解したもの。言葉によって語るという行為の意義を考えるためには(一見矛盾にも思えることだが)まず語るという行為がなされなければならない。
200701 200702 200703 200704
200705 200706 200707 200708
200709 200710 200711 200712

「ゆずり絵日記2006/冒険家のように記せMYTEXT」
ピロウズ「MY FOOT」より「冒険家のように進めMY FOOT」にかけたもの。ペンは剣より強いとも言い切れない世の中なのだけれど、でも時にはきっと強いのだ。
200601 200602 200603 200604
200605 200606 200607 200608
200609 200610 200611 200612

「ゆずり絵日記2005/このブログにテクストはありますか」
フィッシュ「このクラスにテクストはありますか」にかけたもの。すべての言語表象をおしなべてテクストと呼ぶことは可能である、すべてが無価値化しながら有意味化していく運動があるとすれば。
200501 200502 200503 200504
200505 200506 200507 200508 
200509 200510 200511 200512 

「ゆずり絵日記2004/隷奴のエクリチュール」
バルト「零度のエクリチュール」と「奴隷」をかけたもの。筆者が奴隷的なのか? それともエクリチュールが奴隷的なのか?バルトによれば「文体でその人が決まる」のだから同じことだ。
200401 200402 200403 200404
200405 200406 200407 200408

*ウェブログ編 200408
200409 200410 200411 200412

「ゆずり絵日記2003/愚考の振り子」
エーコ「フーコーの振り子」と「愚考」をかけたもの。しょうもない考えが永遠にあっちへ行きこっちへ行きしている様子をあらわした、非常に示唆的なタイトルといえる。
200301 200302 200303 200304
200305 200306 200307 200308
200309 200310 200311 200312

「ゆずり絵日記2002/疾風虚構」
「疾風怒涛(シュトルムウントドランク)」と「虚構」をかけたもの。ものすごい勢いだけど実は虚構、というちょっと肩透かしなところに面白さを見出そうという欲望の所産である。
200201 200202 200203 200204
200205 200206 200207 200208
200209 200210 200211 200212

「ゆずり絵日記2001/日常ガタリ」
「日常を語る」とドゥルーズの方の「ガタリ」をかけたもの。一見他愛ない内容を綴りつつもある種思想的な場の形成を行おうなどという野望は微塵も持っていない。
200104 200105 200106
200107 200108 200109
200110 200111 200112

「ゆずり絵日記」1999~2000
絵が大してうまいわけじゃないが日記だけだと誰も読んでくれない予感がしたので、両方一緒にやってみることにした。タイトルは「みかん絵日記」に似ているが、シンプルなもの。
~199910 ~199911 ~200001
~200002 ~200004 ~200006
~200007 ~200008 ~200012

「葛城譲の読書日記」2002~2004(断片)
200212 200301 200302 200304
200305 200310 200311 200312
200401 200402 200403 200404
200405 200406 200407 200408

過去ページ
最果てweb
…中村一義ファンページ

with Ajax Amazon

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://mayoiga.s6.xrea.com/x/mt-tb.cgi/2

with Ajax Amazon