「NHK音楽祭」
あれ?なんでこんないそがしいの??もう意味わかんない。
しかし仕事が忙しいのもあるけれど、先が見えない中手探りでテクスト読解してくのが一番キツイ。でもトンデモ理論でもなんでも、結論つける、のも仕事のうちなのかな???
それでこないだはマリィさんとNHK音楽祭にいちきました。アシュケナージのフィンランディア、シベコン、シベ二のシベリウスしばりですvなんだこのプログラム(笑
アシュケナージのシベリウスなんてどんだけかわゆいんだ…と心配&期待してたら、ほんとになにもかもかわゆかったのでとっても納得しました。シベリウス自体はもすこし重いほうが好みではあるけれど、アシュケナージなのでよいのです。かわゆいは正義なのです(笑
フィンランディアは、むしろこういう軽さも貴重かもしれない。一義的になりやすそうな曲だし。
諏訪内晶子のシベコンは、意表をつかれるところが、むしろああそうくるだろうなとある意味予想通りというか…
そうして、シベ二はほんといい曲だな!一楽章なんてもともとかわゆいので、アシュケナージにすんごいあってた気がします。二楽章も意外によかった気が。三ー四楽章とかこんな名曲だったっけー、とか、久々に聴くとなんかぐっときた。大好きですv