「やれやれだわ。」
ここんとこ、忙しさとBL読書量が増えてそのことを書き付けるだけできゅうきゅうとしていたのとで、あんまりふつうの日記かかなかったなあ、と思いました。いろいろありましたが、なんとか…。いろいろあった、というのはほんとにいろいろ。抑圧とか、すれ違いとか、期待しすぎ、とか、ショタコンとか。うわあ。
あと、やっぱ犀星いいよなあとかね。「切なき思ひぞ知る」とかいいよね。韻文では賢治と犀星かな、いまんとこ。
そうそう、昨日は足を負傷して外科で爪を剥がれたりしました。麻酔が痛かった…!これからまた消毒です。
閑話休題。
以前から時々、人と(特にサ○○の人と)まったく話が通じない瞬間があるのだが、そうしたつうじなさを介してわたし自身が「死者の尊厳、権利、感情」というものを(宗教などとは全く無関係に)アプリオリに前提にしている、ということに気付かされたりした。
別にそうした自分の認識のありようを自省したとか、そういうわけではない。ただ、それを当たり前のもの・他者と無前提に共有できるもの、と信じていたという事実や、そうした齟齬に気付いておいてよかった気がする。
あーでもとりあえず休暇だ!夏大だ!本つくらなきゃ!(笑