へにーで。
樫本大進&コンスタンチン・リフシッツのリサイタルにいちきましたvオールベートーベンというか、ベートーベンのヴァイオリンソナタしばりプロだったのですv
リフシッツが大進をもんのすごい勢いでちらちら見てるのがなんか可笑しかった(笑。ヴァイオリンソナタってこんなもんだっけ???や、もちろん合わせなきゃいけないタイミングのとこで、だけどね(笑
大進は、やっぱ二年くらい前のバッハ無伴奏しばりリサイタル行っとけばよかったな~といっつも思う。またやってくれないかなあ。
あとアレが余ったので『ベニスに死す』のDVDを買った。ぼちぼち観てて、繰り返しになる気もするけどあらためて思ったこと。
・この作品は一回目は十~二十代で観てキモッ!って思い、三十~四十代で観て共感するのが正しい観方な気がしてきた。
・タジオはスチルと動画でかなりイメージが違い、どちらも素晴らしい。スチルのほうが女王さまで、動いてるとふつーの少年でだからこそ美しい。
・ビョルンくんはやはりほかの作品に出なかったというのが完全ぽくて運命的だと思う。