テディベアル
ママンが購入したシュタイフのテディベアルが来た。
「ホワイトショコラ」という日本版ベアルで、わたしもママンもあまりシュタイフデザインは好きではないのだけれど、まぁこれは確かに結構かわゆらしい顔立ちをしている。まさに日本向け。日本限定版ってどうも金満大国向けの金儲けベアという気がして(特にメリーソートの限定チーキーとかそんなかんじ)ムカつくんだけど、でもデザインが良いとついつい買ってしまう(特に和風チーキーとか…笑、いや、デザインと縫製がよければ金儲けベアでもいいんだ別に…と思っている…限定チーキーは縫製ひどいのもあるからね…。
で、今日からママンが実家に帰っているので、わたしが勝手に開けて所定の位置に飾ったのだけれど、その後ママンから電話で「父に見られないように請求書隠しといて!」との通達。そこで箱を探ってみると、ショコラの価格は、…約にまんえん。
関係者割引を適応した上でにまんえん。いや、確かにこれは安い。シュタイフであのサイズ、デザインなら安いほうだとは確かに思う。
だけれどね、テディベア棚と化しているアップライトピアノを見ながら、感慨にふけってしまったよ。わたし今までに何体買ったっけ、ていうかママンはゆうにその五倍くらいは買ってるわけで…
冷静に考えると、うちには数十万円分のテディベアが居ることに気づいてしまった…。
コメント
親子でそれくらい「突っ込める」趣味を共有できる、というのは羨ましいですよ。
「無駄遣い」としか言われたことないからな…。
投稿者: やくも | 2006年01月25日 15:23
いえ、やはりハタから見れば無駄遣いですよね。
(だから値段は周到にヒミツ。
投稿者: ゆずり | 2006年01月25日 15:23