ジャスミン・ギュ『Back Street Girls』1~10
失態をおかしたヤクザの子分たちが全身整形させられて地下アイドルになる、という無茶苦茶な話(笑。
しょうもないし、あまり話に連続性がない(売上落ちた、とかの展開が次の回には全然出てこなかったり)ことが多いので、むしろ気楽に楽しく読める感じ。わりとどのキャラもにくめなくてカワイイ。
アニメになるそうだけれど、声優さんが男性だったらいいのにとは思う(たぶんないとは思うけど…。
失態をおかしたヤクザの子分たちが全身整形させられて地下アイドルになる、という無茶苦茶な話(笑。
しょうもないし、あまり話に連続性がない(売上落ちた、とかの展開が次の回には全然出てこなかったり)ことが多いので、むしろ気楽に楽しく読める感じ。わりとどのキャラもにくめなくてカワイイ。
アニメになるそうだけれど、声優さんが男性だったらいいのにとは思う(たぶんないとは思うけど…。
ポルノなんですけど、記憶喪失のホストが女性といたすごとに記憶を思い出していくという設定に惹かれて読んでみた。キャバ嬢の子がいい子なのに報われなさそうでかわいそう。先が気になる。
よく考えたら自分は結構デスゲーム系の話好きなんだなあと思いました。
なんかそういうの好きっていうのに少々抵抗があったのかも。
ということで、素直になろうと気になっていた作品を読んでみた。
異世界・高層ビル・謎の仮面の襲撃、という荒唐無稽な設定なのにしっかり世界が出来ている(出来ていく)感じがあり、かなり好き。
しかし後半は能力バトルっぽくなり、さらに能力覚醒ラッシュ(一応覚醒のための設定はあるけれど)で、評価が割れるのもわかるような気がする。というか、前半がかなり面白いだけに、という感じかも。
主人公が人情型猪突猛進型のゆりっ子なのだけれど、そんなに嫌味な感じがないのがよい。ニセちゃんは名前がこうなのでどうなっちゃうんだろうとハラハラしたがただのゆりっ子になっている…。
最近こういうの流行ですね。
ベタだけれどそこそこ面白かった。男が天然でいいこと言うのは少々違和感があった。あと、絵がいまいちかわいい感じではなく崩した感じなので少々慣れるまで時間がかかる。
相変わらず、どころかますます萌えるーベリアルの真の姿設定とかめちゃ中2&少女漫画!(褒め言葉。
なんか予想以上に展開が早くてびっくり。人気もありそうだし、引き伸ばすのかと思ってたし、ベリアルなんか嫌い&人間の男の子と恋したい、でもでも本音は…で、数巻どころか十巻以上ひっぱれそうなのに、かなりの超特急。でも展開が早いほうがありがたいけど(笑。
とはいえ、心情以外のところでのさまざまな条件や設定ではかなりベリアルが不利っぽいので、ラファエルがなにか展開に活きてくるんだろうなと想像。
しかし…購入特典が多すぎて、電子書籍のお店限定とかもあって無理ゲー。イラストは画集とかでまとめられる可能性もあるしともかくとして、おまけマンガは読みたい…。
話題の漫画。
動物形態の設定があいまいで、かなりリアルな動物なのに、種族を超えて人間みたいな生活できているのが不思議。性的な話も理解がしづらい。たとえば、うさぎの毛の生えた胸を見て肉食獣が性的に興奮を覚えるというのはおかしい。種族の違いもそうだけど、動物の胸にはなにもないのでは…と冷めてしまう。
そういう適当設定でも勢いで読ませる、というタイプではないので、もうちょっと獣度を下げた描写にするか、なにかSF設定があると納得しやすかったかも。
そしてキャラ達がなんというか、ドヤ感がある気がしてそれぞれあまり好きになれない。前述のような納得しにくい設定を背負いつつ、自分はこうなの、という主張がはげしいからかなあ。自己主張されても、もともとよくわからん中で読んでいるので素直に受け入れにくい感じがする。
それでも主人公の狼はそこそこよいと思ったけど、相手役のうさぎはまったく好きになれずしんどい。わりきってさばさば奔放気取ったでもほんとは繊細なの子ちゃんで、かわいくて男子に人気…性格はただの自分勝手に感じるし、顔もあまりかわいくないのにかわいい表現されていて、魅力を感じない。狼も、うさぎ好き描写がはげしくなりはじめてから感情移入しづらくなってしんどい…。
ということで、既刊をまとめ買いしたのだけれど、まだ4巻。
魔法ではちゃめちゃになってしまい魔法が規制?されることになった後の世界の話。話はオーソドックスながら面白い。「魔材」という単語につい笑ってしまうが…。
少々キャラが弱い。魔法使いに憧れる素直でいい子なココちゃん、ちょっととぼけたところもある先生、一族の重荷でつんけんなルームメイト、など、あるある…という枠を出てくれない。ふわふわ髪ちゃんはかわいい。
しかし絵はきれいで、家や風景の描写も丁寧で見ていて楽しいので、よいと思います。
女の子が生まれなくなって男子を女子に改造することになった世界の話。
女の子になってとまどう男の子…という段階で話があまり進まず、田舎の風景やセーラー服やスク水のイラストのほうがメインな感じ。ロングヘアの子の話ももう少し読みたかった。
以前から絵がきれいで気になっていた作者さん。
悪魔に狙われる美しい魂の女の子と、彼女と契約したベリアルの話。
正直、想像以上にエロティックだったので、少々びっくりしたのです。掲載誌がヤングアニマルだったのね。でも面白い!ベタ展開ながらそれがいい。ベリアルの元の姿設定とか、ベタだしわりと少女漫画っぽい気がする。でもエロティックさは男性向け、というアンバランスさがかえって斬新なのかも。続きが気になる。
なぜベリアルの呼び名がバアルなのか、作中でも別の悪魔の名前だと言われているのに、なんでなのか、なにか理由があるのかな。
絵はカラーの感じとはちょっと違うような印象があるのは、内容が結構コミカルな部分もあるせいかも。主人公が第一話から恐怖で失禁、嘔吐するし、そういう意味で(エロティックだという以外で)も意外と描写は大胆かも。綺麗で、カラーの印象よりも少々クラシカルな感じもする気がする。