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[ 読書/一般コミック ]

伊藤悠・佐藤大輔『皇国の守護者』1

 丁度新刊が目に付き、しかもウルジャンのコミックスだったので、こうてみた。これから毎月ウルジャンを買うのだからして、すこしいろいろ読んで見ようかと思っているところだったので丁度よいと。

 タイトルと表紙の虎!からパラレル日本で戦争ifのトンデモものを期待したのだけれど、もっとファンタジックだった。
 最初の方は読みづらかった。軍国モノにありがちなセリフの読みづらさはジャンルの問題でもあるので慣れればなんとかなりそうだけれど、状況説明の仕方が分かりやすいんだか分かりにくいんだか分からない。あと絵が、割と好みの絵柄なんだけれど、そしてちゃんと描き分けられているのに、なぜか誰が誰だが判らない。たぶん原因は登場人物の名前がよくわからないまま進んでいくせいだろう。なんだろう。一巻から登場人物紹介が載っているからヘンだなとは思ったんだけど、第一話も唐突だったし、第一巻なのに長いお話の途中から読ませられているような印象で、分かりづらい上に一歩引いて読んでしまう。戦術とかトラ類の使い方の半端さも若干気になる。うーん。これらの多くは原作に起因する問題だと思うので、言ってもしょーがない面もあるけど。
 いずれにしても、コミックスで読む分にはいいけど、雑誌で読むのはしんどそうだなぁ…。

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