杉浦志保『SILVER DIAMOND』12、13
13巻を読み始めたらよくわからないので、12巻を読んでいなかったことに気づいた。
それでちょうど休暇にはいったついでに、1巻から読み直した。やー、やっぱ面白いなーと思った。ところどころこ恥ずかしくてワーってなるけどね。
それで思ったのだがなんかあれだ、この話はファンタジーなのだが、冒険の旅の合間に日常的な一こまが出てくるのではなく、日常的な一こまの間に冒険してるかんじ。ラカンたちがしょっちゅう料理してんのとか風呂のたびにもめてるのとかおかしい。あと千草はもともとはラカンにだけではなく素で色男なんだろうなあ。
皇子は金隷と仲直りしたのかー。なんだ。皇子がラカンになつく展開かと思ったのに。でもそれではラカンが万能すぎてなんだかな、って感じもするか。
主匪たちと再会してよかったね。三重もはやく兄に会えると良いね。
ところでそろそろ都につくのかな?