南国ばなな『もっそれ』
やっと大きな予定がいっこ終わったよ…。
独文のせんせいに爪が印象に残ったと言われてしまった。
ここんとこ塗ってる率高かったから、プロジェクタつかうってのに今日もそのまんま行ってしまったのですよ。
嗚呼なんだか恥ずかしい。
また、またしても不義理をしてしまった関係各方面の方々、申訳ありません!メール等々…ごめんなさい、明日に…。
しかし、まだまだ忙しさは続きます。
今週末は試験が終わってビーボーイゴールドが復刊されてフジミが出ます!
もう大変!
あほもが終わってしまって淋しい…(しかし最近よく思うんだが、この終わってしまって淋しいというのは身勝手な感想で、たぶん連載が引き延ばされて劣化したりしたら、すごーくわたしはけなしてしまうと思う。
しかし、この終わり方は少しシリアスででもベタで、しかしあほもらしくてよかったと思う。
羽田が急に真人間になってしまったのは納得がいかないというか、これまでのキテレツっぷりを思い返すともはや人格破綻してるんではないかと思うが、まあいいや。羽田だし。
屋久島の本名が結局判らなかったのは残念。千歳とどうにかなってみてほしかったかも。第二ボタンて…。
千歳が医者ってスゲー恐い。
しかし最終回、カバー下を見ていて、雑誌掲載時にはカオル(仮)が短髪になっていたと書かれてて、アレーそうだっけ、と悩んだ。最終回は本誌で見たハズなんだけど、全然覚えてないや。残念。でも長髪のカオルのが好きですけど。
南国ばななの絵はいいよなあ。漫画絵というか、オタク漫画絵として非常に巧い(褒めてるんですよ。デッサンあやういようでいて、結構何でも描けてしまうし。
あと、こないだの麗人のチェンバロ奏者のホモ漫画なんかはすごくよかった(受け攻めそっちですか、と驚いたけど。しかし、いつギャグガ入るんだろうと思いながら最後まで読んでしまった…読み終わってから、シリアスもいいじゃないか、と思ったけど。