乃木坂太郎『医龍』4、5
今日は勤務先の文化祭にいちきました。おんなのこがいっぱいいた。スカート男子もいっぱいいた?
それにつけても、つくづくわたしは熱しやすく冷めやすい人間です。
DVD出ましたね。買っちゃおうかしら。
この辺はドラマとほぼおんなし展開か。
それにつけても伊集院なんである。朝田もいいけど、加藤もいいけど、伊集院である。
彼の鬱屈したみにくい顔と、きらきらした顔の落差がとってもよい。
しかしおんなじ手法で、野口やらの魑魅魍魎を描いてて、もはや人間というか藤田和日郎の描く妖絵みたくなってきてるので、よくもわるくも一目で悪い奴らは悪い奴らとわかってしまう。
デフォルメきつくするのは、漫画表現の強みを最大限に活かす武器にもなるけど、わかりやすすぎるという面もあって、一長一短である。
伊集院にかんしてはかなり面白い表現になっていると思うのだ…が、あのなにをしてもかあいい役者のことを抜きにしても、わたしは伊集院にかなり肩入れして読んでしまっている自覚があるので、客観的な視点なんて持っていないさ!わかってるさ!
この作家はこの作品しか知らないんだけど、特に最初の方は絵が昔の小畑健にちょっぴり似てる気がした。しかしだんだん荻野真ぽくなってきた気がする。
コメント
よしッ、浮気の覚悟ができました。
投稿者: マリィ | 2006年10月28日 23:13
最近の本誌連載は、まるで伊集院がSYUZINKOUみたいですよ!
投稿者: やくも | 2006年10月28日 23:44
>マリィさん
いらっしゃいませ(笑
でもわたしの浮気のきっかけはあなたでした(笑
相乗効果ってやつですかね。
>やくもさん
それは、スペリオールをYOMEということですか。
頼まれなくても読んでやるわい。
(イマイチクラウザーさんの言葉遣いが身についていません。
投稿者: ゆずり | 2006年10月29日 11:14
一冊くらいは出す覚悟ですから(笑
白衣で座りましょうv
投稿者: マリィ | 2006年10月29日 11:55
>マリィさん
うん、わたしも正直今スゴク医龍絵が描きたいです。
気が合いますね(笑
原作を読んだら、絵だけじゃなく漫画も描けそうな気がしてきた。
冬の新刊は三冊か(ほんとかよ。
投稿者: ゆずり | 2006年10月29日 11:59